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2012年6月11日 (月)

美元の気持ちはよくわかる。

美元の気持ちはよくわかる。
まあ、本人がみたら「ちげーよ!!馬鹿!!」
っていうかもですが。

最近、美元と高嶋さんの離婚裁判の行き違いを興味深くみています。
美元さんが高嶋氏の態度や陳述とはうらはらに誤解が、
とかまだやり直せるといささか奇異に感じるまで言えるのか。

ぶっちゃけ第三者的にみてる限りでは
これは離婚しかねえと思います。
(霊視してないよ、一応書くけど)

アタシが思うに彼女は、失恋を認めて乗り越える
心の準備ができてないし、其処を認めたら立ち直る自信が
無いのではないでしょうか。

日本の有名な俳優一家の息子に付き合って数日で運命を
感じられてプロポーズされた、なんて
いくら美人のモデルとはいえ滅多に無い事で
彼女も彼に魅力を感じていたのだとすれば
それはそれはドラマチックで感動的な経験だったと
思うのです。

お互いの行き違いを認め、別れるということは
その美しいドラマの喪失です。
厳密に言うと美しい思い出として後に振り返ることも
出来るのですが、別れの間際の感覚ではそれは
人生のリセットというか一回死ぬも同然でしょう。
だからそれを認めたくないのです、多分。

仕事先のベッドに忍び込まれたとか
結婚式の翌日に仕事に行く彼を怒ったとか
のエピソードにもその行動の枕詞に
「運命的に恋に落ちたのだから、」をつけると分かりやすく
なる気がしませぬか?

運命の大恋愛なのだから、結婚式の翌日から仕事
みたいな普通のサラリーマンができるくらい
割り切れる愛の程度だなんて思いたくないし、
あり得ないドラマチックなプロポーズだった相手だから
普通の話し合いじゃなくて、部屋に忍び込むくらいのこと
しないと誤解がとけないんじゃないか?という感じ、
きっと彼女の中では最高のドラマが続いていて
そのTVを消したくないのではないでしょうか。

でも、ウチのお店に復縁祈願で駆け込んでくる人は
そういうとこあるんじゃないでしょうか。
出会いや交流はSNSとかで日常的だけど
実際に恋愛みたいに生身で人間同士ぶつかりあう
機会がだんだん少なくなってきてる分
傷つく事に億劫になっているし
一個一個の恋愛に希少価値とかを感じやすくなってると
思うのです

御上はわすれよとは言わないけど、幸せな恋愛に
導くために復縁の名を借りて気持ちの整理の時間を
作っているんじゃないかという気がします。

夫と恋愛する直前、アタシも三ヶ月という期間だけ
付き合った相手を一年半ぐらい引きづりまくったのを
このブログを読んでた人は記憶してるかもしれません。

あのときのアタシは西新宿の道路の真ん中で
土下座して落とした男を簡単に手放すことになるのが
許せなかったし、話があって、好きなものが似ていて
あんなに楽しい時間が過ごせた人が付き合えないと
言い出すなんて理解出来なかった・・・。

こうやって振り返るとプライドで相手を取り戻そうと
していた時点で駄目だし、お互いが引かれた部分が
女をこういう風に愛したい、男をこういう風に愛したい
というこだわりの部分だったからこそ
差異が許せなかったのだと思います。

一緒にいてなんか楽だなあ、だったセバちゃんとは
全然違う。

四月に新婚旅行に行った時、初日の夜に夫は
歯ぎしりしながら股間を掻くというアタシの壮絶な姿に
絶句し、思わずうわあ・・・と思ったそうです。
でもそれだけ。

アタシもへへへ、もうネタにするしかないなあ
と思っておしまい。
(まあもうやりたくはないけど)

思うに結婚は、こういう風に愛したいという理想
をぶつけあう相手ではなく
それが出来なくても大事に思ってくれる相手と
いや、思いあえる相手とするものだと思います。

美元と高嶋氏がどう結論をだすか分かりませんが
少なくともその先には幸せな人生が待っていてほしいと
願う昨今です。

 

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