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2012年6月29日 (金)

性器を食べるイベントにアタシがだらだら考えたこと。

阿佐ヶ谷であった男性器を食べるイベントの一部始終が気になって
http://www.nikkansports.com/m/general/news/f-gn-tp0-20120625-972972_m.html
三時間ばかし調べていた。

経過の分かりやすいまとめ
http://matome.naver.jp/m/odai/2133856684199741001

インタビューの内容を読んだのだが
http://copypa.blog99.fc2.com/blog-entry-5253.html

アタシのなかでは高円寺とか阿佐ヶ谷付近は純情商店街というより
不思議な人が多いブロックにすでになってたし、
箱もこういうイベントやるならロフト系だろうと辺りをつけて
検索したのがきっかけだったが、

mixiニュースの誰かの日記にあった
未確認情報ではこのライブハウス近辺の店の売り上げが落ちてる
なんて記事もありまあ行政が動いてくれないと安心できない
子供を持つ親もいんだろなとは感じた。

でもだとしたらこの若きアーティストだけを捕まえず
箱もイベント主催者にもなんかなきゃダメだろーとも思う。
この区でこういうイベントをやるのも企画もダメだって態度を
住民の不安をとるというよりは、感情的な弱いものいじめに感じてしまう。

アーティストはちょうどアタシの教える学生と年齢も近く
彼のツイートも読んでいったが、ワッフルなど料理もでき
レシピにワインづけなどのアレンジを考えられるのは
普段からこのような背景があるからなのかと合点する。

ただ彼よか10歳は年上のオバハンとして思うことは、
22歳での切除はやっぱり早いよってのと、
自分のイチモツは自分で食べて欲しかったよな、ということ。

彼の熟慮した20歳からの2年てのは必死だったとしても浅いとおもう。
23歳前後ってのは、違法な薬を経験しないとアーティストとして
ダメなんじゃないかとか、中退出来なきゃ大成出来ないかなとか
そんなどうしようもないことを未来を決める大きな決断ぐらいに
2年とか4年とか友達と真面目に話したり悩めちゃうものなのだ。

今現在のフリーセックスで未練のなさを確認できても、運命の相手に
10年後に会ってしまうこともある。
そして体をキャンバスにする計画は頑張れば20代のうちに完成できる
気がして、そうしたら彼はその後何をすることになるんだろと心配だったりする。

でもこれはおそらく彼と膝をつきあわせて話してみないと
なんとも言えないだろう。

もう一個は金目当てで売らず、自分で食べたら個人的嗜好と解釈されて
逮捕まで検討されることはなかったのではないかということ。
自分の身体から切除したモノを若いアーティストが自分で食べるって
倒錯や耽美や幻想まで生み出し伝説になりそうな気がするが、
金がかかったから売ることにしたって、
一体どこのピストルズだ!って話だ。

彼がどんなに頑張って美意識でイベントをくるむようにしても
本来の趣旨が若いアーティストのチンコ、ではなく
売り物として提供されたチンコとしてはじまってる以上
イベントは芸術性よか性器を食べるという好奇心をかきたてられた人が
客で群がるだろうから誤解は免れなかったと思う。

今出回っている削除された記事のコピペは参加者の
正直な視点で感想だろうなと思う。
アタシなら切った自分のイチモツに興味をなくしたとしても
美意識の貫徹のために自分一人で食べただろう。

学生にも思うのだが、今の二十代前半の脅威的な見切りの速さは
オバサン的には超不安になる。
一気に大量の情報を積み込み、わかったつもりになり、結論や
おとしどころを短期で求める傾向が作品には
見た目の完成度やキャッチーさはあるが深みが足りないというかたちで
やたらでてきている。

彼の作品がそうだということではないが、こうなったからには彼には
戸籍性別がオジジとなるまで制作する息のながいアーティストに
なってほしいと勝手に願っている。

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