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2012年5月14日 (月)

乳房肩こりおかしなアナタ。


実はここんとこずっと胸が痛かったのです。
旦那を想って?まあいろんな意味でいつもですけど、
ここ一週間鈍痛がとまんない。

乳がんの触診って自分だと良くわかんないし
毎日のように「ガンかも」「ガンかも」「ガンかも〜!!」
なんて言ってました。

夫の言うところの「ライブ後の筋肉痛」という期間も過ぎ
精神的な負担が増大したのでいよいよ今日乳腺科のある医者にいきました。

診察室の室のドアを入ってすぐ「と、
飛びてえ〜ッ」
って心境に。

其処にいたのは石原軍団系のイケメンでした。
なんかこういう状況で用意されるのがイケメンだと何故か
逆においふざけんなよって気分になりませんか?
アタシはそーです。

とりあえず、ブラは外すけど、上着はずりあげたままという
AVかコンパのお持ちかえられ女子みたいなポーズで触られ放題
約二分。

「ふーむよくわからんので超音波とレントゲンいきましょう」

超音波の先生はすぐに来ず、またもやミケランジェロの無駄脱ぎ
彫刻のような判脱ぎ姿勢で固定されたまま待っていると
突然ドアが空き、ちょび髭の洋食屋の親父みたいな人が
すげーヤニ臭い状態でやってきました。

アシスタントのいってた、もうちょっと先生くるまで時間がかかるって
ヤニタイムだったんじゃ・・・という疑惑を持ちつつ検査10分
なんかここ変な病院だなと思いつつ、レントゲンも終えて診察室に
戻ると中にいかにも偉そうで恰幅のいい男が先生たち相手にお喋りして
ました。

そのイケメンが「ガンじゃないけど原因は不明です、
痛みの骨の件ですがそこも異常はなく・・・」と言った所
「骨っていったらよう」
とこのオジさんはほぼ期待通りにかぶせてきました。

「痛みの箇所が骨周りって事はよう、神経が走ってる箇所って事なんだよ
姉ちゃんパソコンとか目を使う仕事をしてんじゃね?」
「はあ、目と言えば第三・・・」
「ほらどうよここ!」
「はうわ気もちいい!!」
そのオジさんは一方的に喋ってこちらの回答を待たず、いきなり肩を
揉んできました。そう、さっきから触診をマッサージみたいに感じてたんだよね

「極稀によう、ひどすぎる肩こりが他のところに波及する人がいるんだよ
ちっとカルテ書き足してやっから眼科いってきな眼科!!」

こうしてイケメンを遮ったなぞの男に肩こりと言われ
眼科にいかされたアタクシ、そこでいよいよ綾小路きみまろみたいな
メガネ技師の男に遭遇です。

「アヒャヒャヒャヒャヒャ、外科から来たんだってアヒャ」
「はい、なんか偉そうな人にいきなりそういわれて・・・
もしや彼は院長?」
「アヒャヒャ、そうだよう、ああみえても車の名手でね、
長野から東京まで一時間で飛ばして来たって言った事があるよアヒャ」
「・・・ここってもしや変わった人多いですか?」
「アヒャヒャ、変わったっていうかねえ、院長があんなだから
まじめで若い先生は早々に辞めてちゃうんだ、でもマニアックな
先生は気が合うのか残っていくんだよう、だから腕は立つけど
アヒャヒャアヒャ」

そこまで聞いた時になんかこういう役の人北斗の拳とかいるよな
ジョジョの第三部のヌケ作みたいな、と思うと同時に
きっとあの石原風イケメンは早々にやめちゃうんだろうなと
ぼんやり思いました。

「これでもこの病院はけっこう古くて戦中からあるんだようアヒャ
とある芸能人の母親も隠れ家にしたこともあるんだよアヒャ
もう喋りすぎだね、この辺にしようかねアヒャグフフ」って

大丈夫か?この人。

しかしやはり腕は立つようできびきびとレンズ合わせて
診断書を書き渡してきました。

というわけで乳がんの検査しにいったのに
メガネの処方箋かかれてメガネ新調できるねって
ぬか喜びして帰るっていう行きと帰りの結果が違うという
おかしな結果になりました。

とりあえず、乳がんでなかったことと
肩こりはマッサージやヨガもむなしく
緩やかに悪化しつつあることと
近所にまた個性的な人しかいない変な病院がある
という事だけはよくわかりました。

まあ、使いすぎてる目ってのは第三の目なんだけどね
それが言えなくてちょっと残念。

さて画像は昨日書いた悟りを開いた師匠のお守りです。
とりあえず最初にこれをみた夫は
「わあ、ありがたい!」
ではなく
「なにこのオッサン」
といいました。
なかなか布教の道も大変かもしれません。

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