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2012年5月 3日 (木)

インカ帝国展にいく。

インカ帝国展
今日上野に向かう電車の中で、予約フォームが当日予約に
対応してなかったのに気づき修正しました、もう大丈夫。

そう、今日は昼一で予約がなかったので
母から送られた招待券でインカ帝国展にいってきました。
まあ、弟が夫となる人としてその発言はどうなんだと言いたくなった
「婚約者と顔が似ていた」というミイラとか混んでましたけど、

アタシ的には第三部のインカ帝国の滅亡の詳細を書いた中の
登場人物に「マンコ・インカ」という人がいたことに驚愕しました。
インカ展を出て駅に帰るまでむしろそれしか頭にありませんでした。
普通に「マンコはその時」とか活字で書いてある清々しさ。
きっとこの人が前世のどぶねずみ男。さんだったら「俺、日本だと
意味が◎◎なんやで〜」と狙って笑いをとったに違いありません。
というかこれを書いているアタシの職業がスピリチュアルカウンセラー
というのも問題があるかもしれません。

あと、侵略者のスペイン軍にマリアさまが光臨したらしく(するんだ)
せめて来たインカ軍に爪の間から砂を飛ばして攻撃した絵とかありました。
もう異教徒だったら殺戮のために砂かけばばあにもなる聖女マリア、
チャネリングするのがちょっとためらわれてきました。

はてさて、さらに興味深かったのはインカの人々の考え方でしょうか、
侵略するときは相手国にたくさんの返せないほどの贈り物をして、
そのお礼が出来ないので服従するというスタンスを構築するやりかた、
それをさらに突き詰めたような生け贄の話。

沢山の恵みをくれる太陽、そして自然のご利益が莫大過ぎて
お返しが難しいから、唯一タイマンはれそうな純粋無垢な存在である
子供を生け贄に捧げます、という考えで子供が供物になってたという
話は、一緒に持たされた小さな装飾品とともにアタシを複雑な気持ちに
させました。

よくモノを落とした、大出費したといっては「厄落としだね」と
言うように、確かに良い運の流れにはそれを維持するために
何かモグラの穴のようにズボッとおちる不幸が定期的にあったりします。

そりゃ大事な我が子の命がなくなれば、親は多少の自然災害も
気にならなくなるという心理効果もあるやもしれません。
その風習がスペインの侵略によってなくなったのであるならば
やっぱそこについては良かったと思ってしまいます。

大事なのはその自然災害を回避するためにとる方法が
子供の命を差し出すことだけじゃないだろうということです。
でも、霊能の世界にどっぷりハマっていくと、平和と安全のために
常識を逸脱した方法を「知らず知らず」受け入れて、当然になってしまう
ことが起こりえます。考え過ぎかもしれないですけど、時間をかけて
そっちにいってしまう気がする。

「もっと皆スピリチュアルを認めればいいのに〜」
とテレビとかで言ってる霊能者をみたことありますけど、
それを認めて迎合した社会がもし出来たら、スゲー怖いと思います。
霊的世界を認めてくれというのは、社会的に自分を承認してくれ
という思いの裏返しに感じるんですけど、別に今の社会に受け入れられる方法
でそのシックスセンス活かしてなじんで行けばええやんと思います。
そんな訳でアタシが何足かのわらじを履いているのはそのためです。

現実であらゆる事を取捨選択して生きる人の背中をひっそり押す
ゆえに若干日陰者という今のポジションが霊能のポジションとしては
丁度いい気がする最近のアタシです。

うう、眠過ぎて文章がさまよってる・・・・

展示みてる最中に後ろにいた女性が
「ここまで色々みてきたのに、心が休まるパートが一つもねえ」
といってたのですがまあ、そんな感じですが、器とかは
逐一模様が可愛いです。キャラ作りで仕事する人は参考になるんだろうな。

あと、アタシみたくインカ帝国の歴史ビギナーさんも楽しめると思います。
最後にお店に大きなアルパカ買っておこうかななんて思える土産コーナーも
ありーのです。うん、お奨め。第三部直前の殺戮アニメも結構きてます。

観にいったお客様いたら是非お話いたしましょう☆

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