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2012年3月 8日 (木)

オシュートメ嫁は考える。

オシュートメ霊能嫁。

今週よりお店が三連勤。今まで水曜日を部屋の掃除の日に
あててたんですが、たまたまこの時期夫が休みになったので
夫に始めての部屋の掃除をお願いしました。
前の日に「掃除とかスタジオ店員時代にやってたもん、
ほらシュッシュッシュッシュッシュ」なんて部屋中を
掃く真似とかして一周してた夫ですが、
帰宅してチェックすると

「ちょっと!テーブルの下掃けてない!」「エッ」
「なんで物がずらしたままガタガタなのよ」「エエッ」
「つーかここ、古い歯ブラシでこすってねーだろ!!」「ええええっ」
「やり直し」「やり直し」「やり直しいいいいい!!!!!!!!」
「グスングスングスングスングスン。」

嫁の鬼のような駄目だしにストレス咳をしながら耐える夫。
最終的にはやり直しのあと赤いペンで
掃除の仕方を書いた紙に背中を丸めて駄目だしを書き込んでました。

「だって家の掃除はじめてだもん…」

と六歳の坊やみたいなセリフをいう夫をみながら
「うん、はじめてやったにしちゃ上手くできてんだよ…」
と思いつつ、自分にも将来烈しい姑攻撃が出来る素質は
あるんだな、でもなんでこうなったかなとか考えました。

そりゃ優しく根気強く、ほめて伸ばしたほうがいい。
でも、緊張の連続の仕事の後に、さらに家でも理想の嫁を
キープするにはパワーが足りない。
でもそうやって気持ちを緩めるMAX空間であって欲しい
部屋だから、アタシは時間をかけて掃除してきたし
愛するアタシのために掃除するって言うんだったら完璧
やるって姿勢をみせろやおんどーりゃー!みたいな。

結局お姑さんも、自分が磨いてきたその空間に愛着が
あり過ぎて、空気を変えるきっかけになった嫁という
異物に対して忠誠を求め過ぎてしまうのではないでしょうか、
それがイビリの本質ではないかと。
アタシの城という過剰な思いを空間に持たないほうが
同居生活は上手くいくかもしれません。

と、同時にね、なんでそこまでの忠誠心を求めてしまうか
といえば、それはアタシが人に対して、自分で出来うる限り
の最高の自分、良い人MAXで接しないと愛してもらえない
という過剰な信仰を持ってるからだと思います。
エロネタばっかでディスられてもそれは計算内だから許せる
この記事は非難前提でかいてっから許せる
と、人に出す欠点もこの状況に対して許可できた物を
さらすようにするなんて計算高い事をしてるから
予想外のミスを指摘されると烈火のようにキレるし、
無防備な欠点を平気で晒されると人として舐められたようでムカつく
という反射行動がでるのだと思います。

まあ、この前のイベントで言えば、
お客さんの満足をとれても、隙間だらけの空間で
きっと無理矢理モチベーションをあげさせる事になったであろう
出演者の満足を置き去りにした悔しさで地団駄を踏んでる訳です。

アタシは出演してくださった方に最高の舞台を提供して
それでアタシを愛して(信頼して)いただこうとしたけど
それが叶いませんでした、悔しくてたまりません、みたいな。

人には「人は欠点ごと愛される」と説いてますが
アタシ自身はその感覚イマイチわかんないし、
それを感じて楽になる事も一生無いと思うんだよな〜。

…というとこまで掘り下げるキッカケを貰った夫の掃除でした。

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