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2011年11月23日 (水)

お不動金八先生。

お不動金八先生
トヨタ自動車のCM、
ドラえもんがジャンレノって
ちょっと迫力ありませんか?

さて迫力ある仏といえば不動明王、
どういう訳かとある方を守っているのを霊視して以来、
ジャーナルスタンダードカフェでご飯中
アタシの右頬のあたりにホログラムみたいにお不動様が顔を出し
「お前は身の内に怒りを溜めすぎている、
周りに優しくありなさい」
と一言。だいたい言われたあたりの空気がほんわ〜となりました。

でも、そんなのわかんねえよと思いつつ帰宅後
風呂で頭を洗っていたら真上から
「学校とは、本物になる人間と
本物はどうやって出来るかを知るための場所だ
だから全員デザイナーにするなんて過剰にがんばるな」
とか
「人を頼り、人に甘えて優しくなれ、優しさとは
相手も己の一部と思い行く末を思うこと、
お前の優しさは付け焼き刃だ」
などと言われる始末
「わかりません、私が心を開いたら、皆依存したり、
良いように利用したじゃありませんか親さえも!」
と返したら
「お前は本当に親から愛を受けてないと言うのか?
ただ印象に残った部分を切り取っただけだろう」
とさらに続くので

「あああああもう!」

と声に出して返したら、心配して夫が覗きに来ました。

この、言えば言うほど
心配して返ってくる感じの暑苦しい情熱、
なんかで知ってるよこれ、

そーよ

金八先生!

その後なおも、お不動金八先生は、
アタシをくさったみかんにさせまいとさらに説法を続けます。
「身の解放をしらぬ人間に解放は説けぬ、
川をくだる笹舟は、巌にぶつかり身をいためる
しかしどうだ、己も小川となればやすらかなるぞ?」

だがアタシは
「ならば巌にぶつかり粉々に果てても同じ事!!!」
といい返し、そこに可能性すら感じてしまいました。

そして先生はその後はすっとお姿をお隠しになられました。

このやたら徳の高い一人芝居(見た目)の一部始終を
夫は反対のテーブルに腰掛けて眺めており、アタシが

「アタシも伊達に仕事してる訳じゃない、お不動さまが
おっしゃる通りにすれば気が楽になるであろう事はわかる
ただ体感的に本質から理解出来てない状態でそれをやることに
踏ん切りがつかないし、砕ける小舟となると叫んだ時に
そっちに抗し難い魅力を感じてしまった。
おそらくアタシは頑なまま進みそれを直す事はないだろうし
小舟の方向に抗し難く一人の人間として堕天するのではないだろうか」

と呟いたところ
「ふむ。」と彼は一言発してから

「ウエイトレスが店の料理を運ぶ時に、店の味を知って運ぶのと
知らないで運ぶのとでは大分違うよ、まずは言われたままやっても
いいんじゃないの?」

と言って立ち上がり、ベッドに潜っていきました。

アタシはそっからRAMONESが観たくなりYOUTUBEを開き
伝わる音楽とは・・・なんてまた考えました。

矛盾があるから仕事できてるのか、
はてまた障壁になっているのか、アタシの答えの見えぬ行軍は
まだまだもやもやと進行しそうです。

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