メオトマツザキライヴ動画初UP!
「ゴールデンスランバー(歌唱版)」
2011/8/12(金)撮影:イダヅカマコト 携帯からはこちら
なんだかんだレッチリの過去アルバムを買って歴史をたどり
その過程でローリングストーン紙の日本語版創刊号の
インタビューを読み直したくなったのね。
その頃はメンバーの誰が誰だか分かんなかったからさ。
その中でフリーが言ってたと思うんだけど
「バンドが最高の状態のときってのは
欠点も含めてメンバーの全部を認めている時なんだ」
みたいなことが書いてあった。
オーケーオーケー、そうか、アタシは
この一文に出会い直すために彼らの音を追っていたのか。
というか、たった二人のアタシたちの音が楽しいのはだからなんだ。
当初の不安を裏切って滅茶苦茶でもアリに感じたのはそれか。
メオトマツザキでいいのだ、正解なのだ。
その後の問題はあとで何とかなるでしょう。
アタシが最近得た金言はね
放射能の恐怖におびえるこの時代に
近い将来子供を産んでいいものか?という不安を口にした時に
友人が言った
「この時代に生まれる子にはその子なりの意味があるんだよ」
という言葉。
アタシがこの時代に何かやんのにもきっと意味はあるんでしょう。
さて、9/9のオイハラムメイ企画のソロを挟んで
9/18代々木ブーガルーと
10/9幡ヶ谷ヘビーシックでメオトマツザキライブ予定です。
アタシたちの今とアナタの今が交差する瞬間を
一人でも多く共有できる日を楽しみにしています。
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