テトラ屈辱のサマソニ初日
メオトサマソニ、略してメオソニ初日
我が眷族神テトラさまは
パヒュームとティンティンズをご所望、
しかし我々夫婦はボーディーズから入りたい感じで折り合いがつきません。
メッセでメシを食ってから1日を始めようと言う彼に
新婚かつ初のサマソニだから、
最初のバンドくらい夫とみたいアタシ。
「てかアンタお菓子は一人でも食べにいくんだから
一人でみりゃええやん」
と言ったら
「だってこういう時間って共有したいじゃないすか」
と少しはにかみながら返してくる彼。
結局夫にあわせる道を選択したところ、
テッちゃんはガッカリを隠さず、力づくでこちらの気分をもり下げにかかりました。
でも始まってみたら
「まあ…悪くないよね」
といいながら前足でステップを踏むテッちゃん
しかしパヒュームの時間になると
あっさり飛んでいってしまいました。
ボーディズ諦めてでもと言うことは
入場規制でもかかるのかなと思っていたら
かかったかかった入場制限!
ボーディズ終わってからアタシも後から 追いかけたものの
あちゃーって感じでした。
(セバスに至っては諦めた)
しかし無理やり入ったらそこは
!
入った瞬間乙女の癒やし。
黒髪の日本人形の進化系みたいな乙女が三人
オレンジの未来型のワンピをきて
近づいたり離れたり
フォーメーションをくんだり
そしてあのヴォコーダヴォイス
超超超かわえー!
MCでおかあさんといっしょのはみがきのうたを歌って
成立するアーティストを初めてみました。
というか
テトラ先生ドストライクのタイプ女子。
見終わってスタジアムに帰る途中
彼はずっと
「ボーディズはジジイになっても見られるじゃん、
あの子たちは自分の旬と音楽性について
残酷に向き合う時が来るから
今からちゃんとみてないと駄目なんだよ
最初からババアみたいな世界観の
アンタには分かんないかもしんないけどさ」
とアイドル評論家みたいな毒を吐きました。
良かったなあ~
パヒューム。
しかし
リアムの新バンドもストロークスも素晴らしかったけど
バンドの時の自分がコーンに一番シンパ
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