わかる気もするしかし寂しい。
今日は久しぶりの友人とランチ!
結婚したと報告したら喜んでくれて感動。
脱サラして福祉の道を頑張る彼は
心なしか前より若々しく見えました。
次は旦那も連れて会おう。
しかし、馴染みのお店に彼を連れて行ったら
「男ちがくね?」
という顔を店員さんがして
あ、という感じ。
逐一弁解も大変なので
次から旦那といったらもう少し女の顔でもするかな。
男女で店くりゃ誤解する
その心理はアタシもあるけどね。
最近YouTubeの削除依頼がいくつか続き
少し寂しいアタシです。
削除して自分たちなりのプロモーションするのは
恐らく音楽活動が軌道に乗ってる証。
うちの旦那も
「レーベル入ったらPVとか
お金絡むし仕方ないんじゃない」
などというけど、
思春期のあたりでテレビからカセットで音楽録音したり
友達から音源貸し借りして音楽の知識を得て
この世界にのめり込んだ自分としては
音源にコピーコントロールかけるとか
マジあり得んと思う訳です。
自分らだけ楽しんで音楽性のばして
後の奴は知らねえってか?
と感じてしまうから。
だから厳密にいえばYouTubeとコピーコントロールは違うけど
昔の自分みたいな誰か
よりも
今の自分等の可能な限りの利益
を重視する動きをアーティストにされると
ああ、すごく好きだったけど
アタシとアナタ、大切にしてるものが
違ってたのかもしれない。
とやはりつぶやいてしまうのですな。
しがないパフォーマーのアタシではありますが
希望とワクワクを抱いた拡散を大事にしたい、
そんな活動をぶれずに続けられたら
とねがう昨今です。
画像はブレずにタッチ嫌いを貫く
マサカドの挑発。
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