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2011年7月25日 (月)

仏の顔をする地獄

仏の顔をする地獄
写真はこんにゃくえんまにある塩地蔵です。
お塩をお地蔵さんに塗り付けて痛みの身代わりに
なっていただくのですがなんかとても効きそうだと思いました。

さて、今日は水曜日のライブに向けシルヴィアなどを練習してたら
シルヴィアのモデルになった子の事や
昨日の自虐の詩やらエイミーワインハウスの死などを考えてしまいました。

エイミーの元旦那もなんか一筋縄じゃいかなそうな人でしたよね。
ちなみに彼女の亡くなった27歳前後てのは星占いでは
サターンリターンという節目にさしかかるところで
人生が大きく変りやすいポイントだったりするんですね。
アタシが分析するに、自分至上主義から、社会性だったり
世界に対する立ち位置を見直して座り直さねばならないポイントなんだけど

そこにうまく精神的に変化して乗り切れないと
悲しい展開をしてしまったりするのかなと分析していたりしています
が、今日の本題はそれではない。

暴力男だったり、金遣い荒子だったり、中絶強制君だったりから
「もう別れろってば」と思うのに抜け出せない人たちとの会話を
ちょっと思い出して考えてみたのです。

ある人はアタシにこういいました
「だって初めて、ありがとうっていってくれたから」
またある人はこんな風に言いました
「だって初めてアタシと一緒にお茶を飲んでくれた人だったの」
そしてニッコリ幸せそうに笑ってくれたりする訳です。

「駄目だって」と言ってくる人たちが欲しくてもくれなかった
優しさやぬくもりを最初にくれた人間が、その相手だった場合
それはアタシたちから観たら仏の顔の地獄でも
彼ら彼女たちにとっては救済なわけです。

アタシたちが親や親友や先輩からもらえたそういう恩を
どっかで返そうとおもって交流するように
彼ら彼女たちは何を言われても愛し抜き頑になる訳です。

そうなると、本当に彼らの世界が変わるのは
彼らが新しい夢や環境を求めた時であって
それをどうしてもアナタが説得して変えたいならば
その困った相手が与えた以上の、もしくは代わりの何かを
アナタが与えねばならないわけです。

えっと・・・

鑑定でそういう話を聞いた時、やっぱものすごくジレンマに
なります。このままじゃ、きっと駄目だ、でも、それを全力で
伝えるとしたらアタシはこのブースを出てこの人と関わるしかない
でも、
かといって踏み出して、とことんやれるだけのパワーはあるのか?
途中で投げ出して傷つける事になるんじゃないのか?
と、そして・・・無力さを知り、出来ることについて考え続けてしまいます。

人を救えるなんて、思う事はおこがましい事だと
帰り道考えたりします。
人と関わり深まる事は難しい事なのです。

でも、最近はそういう説教までもがEASYになりそうで
チョッチ怖い。ネットで議論を出来る環境をつくるには
よっぽどエネルギーに空きがなきゃ駄目だと思うんだけど
やっぱ共感と共鳴をもとめて日記書いたりつぶやいてる部分が
多いと思うんですよね。

そうなってくると、普通のリアルな社会の中で集めるのが難しい
100人の賛同がたった一言でイイネとかで得られる人は
得られちゃったりして自分、スゲー影響力かもって思っちゃうと
こういうジャッジが難しい感情の上に成り立ってる人たちを
無下にバッサリと孤独に追いやる気がして怖くなるんですよね。

まあ、アタシの発言の影響力なんてのは
偉そうな事言っても所詮、飼い猫になめられてるばかりか
酔うとコマネチとかやっちゃう
どうしようもない女という土台のお陰でほぼ無い訳ですが

ガラッガラのライブハウスで歌ったり、
イベントやっても人こなくて胃が痛い夜なんてのも
つけあがらないためには必要な要素かもしれないです。

あ、でも、お客は来てほしい、来てほしいですけどね
という訳で告知をもう一回。
お時間ございましたら代々木ブーガルーへよろしくお願いします。

7/27(水)「Bo's Under Ground」
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR \2000+1Drink(\500)

18:30~オープン
19:00~佐野川祐彰
19:40~六九狂ヴィヴィアン
20:20~優雅灯紅組
21:00~佐藤龍一

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