モリコさんの誘惑
モリオンという石にハマっております。
最強の邪気払いの黒水晶、
真っ黒と思わせて実は透明度があり
スモーキークォーツのデラックス版
というのも視覚的にも頷けます。
とはいえあまりの溺愛ぶりに
磨いている所を想像して妄想、思わず
「モリ子…」
とニヤニヤしながら呟いたのを
夫に聞かれてしまいました。
「そんなに気になるの?」
と夫。
これはもう隠せない情熱と感じ夫には正直に
「実はあの石にツルツルもり子という名前を付けている」
と告白。
ハァ?と言う夫。
「そして、もし万が一独立でもしようものなら
店の名前はもり子に敬意を表して
〈占い所・ツルツルもり子〉
にしようと思ってるんだがどうだろうか」
とさらに告白。
「いや、間違った呑み屋みたいな客が増えるから!」
「じゃ君が蕎麦屋でも始めた時には使っていいよ」
「なんで俺蕎麦屋なの?!」
というように、イタリアンの修行をはじめた
夫の未来まで勝手にごり押し。
…悪くないと思うんだけど
〈もり子の美彪先生〉
ああでもそこはかとなくジブリテイスト。
とりあえず、
更に愛が過剰になったら
顔でも描いてみよ。
ちなみにマー君、
まだ結晶があるだけで尿石は軽度。
先生におやつは控えてと言われたけど
棚の買いだめされた大量のおやつを前に溜息山王です。
なんとかなんないかな…もり子先生?
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