夫のATフィールド。
所属バンドの解散ライブという大役を終えた慰労
(と日ごろの料理の感謝)のため
夫セバスにラクーアのスパ体験をプレゼントしました。
それぞれ入浴してから落ち合ってi-makingがやってる
オーラ診断をふたりで受けまして、
オーラの大きさをチェックしたところアタクシは
レベル40、ちょっと強いレベル。
ところが夫は
レヴェル90、誰からもオーラに気づかれる。
という何だかすごい結果に。
90キロ圏内マツザキな感じです。
さすが霊能者の夫。
日々お告げの受け取り方やオラクルカードの見方など
日々叩きこんだだけのことはある。
ちなみに何故ラクーアだったかというと
前々からパートナーと行くのが夢だった
ヒーリングバーデという男女共通のサウナに
アタシが行きたかったんですよね~。
「あ、セバスここの入口の扉はね、
男女で手をつながないと開かないから」
とかいまどき後楽園遊園地があっても言わないだろう
嘘八百をならべてノリノリのアタシ。
ロイヤルウエディングのTV映像を横目で見ながら
サウナでうたたねを愉しみました。
楽しかったと言えば、昨日の池袋admの
バイドク、サトウ君30歳誕生日妖精誕生ライブ。
なんかね、三十歳までDTを保つと妖精になるらしんですよね。
途中、頭の触角が目までずり落ちてナメクジみたいになっても
彼はずっと輝いていましたよ。
しかし、元々のたぐいまれなるメロディーセンスと
KANNOXくんのフリのうまさもあってライブはノリノリ。
お客さんがフリをしながら踊っていてびっくりしました。
短いスパンで企画を打ちまくると集客が尻すぼみになる
リスクがあるんですが、そこを果敢に攻めたバイドクは
最終的に振りまでするようなタイトなファンを獲得し
そっから独特の空気が生まれてる気がしました。
タイトなファンが作る空気ってそのバンドのイメージを
作ってしまうものだと思うから、喉から手が出るほど欲しい訳で
しんどい事もあったろうけど、そういうファンを獲得したのは
その攻めの姿勢の賜物だとおもうので、すごいなあと感動しました。
もう100人のファンを躍らせた童貞はプレイボーイですよ
サトゥー君。
でもバイドクはこのメンバーではあと一回か・・・。
そうそう
帰り際バイドクからメオトマツザキに
「新婚プレイにつかってください」
とサトウ君が身に着けていた風船をもらいました。
というか正確に描写するとサトウ君のDTのディックに
固く結びつけられ、時には素股を貫通し、
時にはその浮力によってディックにイ・ケ・ナ・イ上下運動を
させていた風船です。
まあ、サトウ君はウチのセバスを唯一嫉妬させた男なので
なんだか友好の証的なものを感じました。
そして持ち帰ったところマー君は
レジェントのディックのオーラを発する風船に激怯え。
「シャーーーーーッ!!!!」
と叫んで後づさること1メートル。
やっぱ去勢によって一生チェリーボーイとなった
彼には、この練りに練りまくられたピュアなエネルギーが
わかるんだなと感心しました。
だかしかし
朝起きて水を飲むときや朝食の準備で
その風船に結ばれた紐にぶつかるたびに
「あっ、この部分はサトウ君の先端が・・・」
「あっ、ここは股をくぐらせたときにぶつかってた」
とか思いだすと悩ましい気持ちになりちょっと気分は複雑です。