« 六九狂ヴィヴィアンバンド(VIVIENNETHREE)「外は三月」(初出) | トップページ | あれから1カ月。 »

2011年3月23日 (水)

4/8(金)夢よりも今を語れ第16夜プログラム

ユメイマ第15夜より 2011/2/11 PHOTO:Lily

ではまずいつものように前置きを。

夢よりも今を語れは詩人・アーティスト・ミュージシャンの経験を持つ
ヴィヴィアンがそれぞれの立場で参加する人が満足し、交流する
クロスロードを目指して発足したエントリーマイクイベントです。
参加者や、来場者に「また新しい出会いを得た、来てよかった」といわれ
もうすぐ四年。気がつけば一押しのイベントとして口コミで猛者が
やってくるようになりました。オーガナイザーの青田買い市場としても好評でっす。
観に来た人には新しい出会いと、楽屋裏のような交流をお届けします。
独りで来ても大丈夫、ヴィヴィアンの心をこめたラジオDJスタイルのイタイMCで
あなたを退屈にさせません(笑)。

まさに、表現者による表現者のための、
そしてそんな我等のためのイベント!なのでありまっすw

夢よりも今を語れ 第16夜
4月8日(金)
池袋-3-tri 03-3988-3339
http://ikebukuro3-tri.com/main.html
open18:30/start19:00 
参加・観覧費1500円+1Dオーダー

19:00-19:10趣旨説明および挨拶パフォーマンス
19:10-19:25オグリ昌也(共用ギター)
19:25-19:40一成(ギター)
19:40-19:55及原ムメイ(朗読・ギター?)
19:55-20:05絵心ゲスト:川並良太紹介
110314_2047_001

休憩10分(20:05-20:15)

20:15-20:35六九狂ヴィヴィアン(共用アコギ)
20:35-20:50土屋怜(朗読)
20:50-21:05笹田美紀(朗読・ピアノ)
21:05-21:20どぶねずみ男(朗読)

休憩10分(21:20-21:30)

21:30-21:45イダヅカマコト(朗読)
21:45-22:00後藤理絵(朗読)
22:00-22:15橋本勇介(マイギター)
22:15-22:25ゲスト賞タイム
→終了

今回のスペシャルカクテルは萌葱の園¥600

呑んだら心の中の生命力を茂らせたくなるような
栄養を感じるブレンドをを当日限定でお店にオーダーしました。
心の内側から沸き起こる元気が欲しいアナタへ。

▼第16夜プログラム紹介

第一部(1~3絵心ゲスト)
春の夢今を軽やかに飾るのはギター1本のドランクンエンターティナー、オグリ昌也
聴けば心はうきうきしてきます。二番手は対照的に酒ヤケた声でがなる一成
弾き語り。チバな雰囲気でUAをカヴァーするこの男必見◎そしてその後を引き継ぐのは
イラストにショートショートに多彩な世界観を丸める地中海の和製オレンジ及原ムメイ
男性ファンがじわじわと増殖中。三者三様弾き語り、見逃すのは惜しいでっす!

そして絵心ゲストは桑沢で発掘した才能、川並良太!独特な世界観の
イラストレーションの彼が新作を作成中。待ちわびた紹介です。

第二部(歌心ゲスト、4~6)
今回のオーガナイズタイムには六九狂ヴィヴィアン復帰、これが人妻初ライブ。
そしてそのあとを引き継ぐのはヴィヴィアンが同じ「旧姓:近藤」仲間になった土屋怜
淡々と語る言葉に宿るエロスにドキッとさせられます。そしてその次は
名作詩、ウォーターメロンの作者、笹田美紀の凱旋ライブ。久々に彼女の歌と
声が聴きたいのだ、交通機関よ無事復旧して!そして女たちの二部をしめるのが
なんとなんと、愛すべきダンディどぶねずみ男。池袋でもファン急増のパフォーマンスは
今夜も期待!!ステキ!第二部。

第三部(7~9)
春の夜の第三部に余韻を添えるのは、安定したパフォーマンスの常連イダヅカマコト
東京のポエトリーシーンに貢献する彼の存在は今や重要!そこに連なるのは
最近ポエトリーシーンで話題に上る表現者、後藤理絵。彼女のエッジの効いた朗読に
皆耳を傾けよう。そしてコトバの静寂を撃つのは相変わらず星占いを信じないのか?
橋本勇介

静寂の中に確かな息吹を感じよ、第16夜。
ご観覧のお客様、出演者との交流大歓迎でございます。


今回の夢今はいつものように普段着な感じで開催します。
アナタのホームとなりますよう気持ちをこめて。

それでは表現者たちよ!
夢見がちな未来よりも確かな今を語りつくせ!!

ちなみに
第17夜6/10(金)は現在残り枠あと一つです。
ピンときたアナタの参加を待っています。

そして・・・・
夢今では「我こそは!」から「自信ないですが・・・」まで幅広く
ご出演者を募集しています。そして、この人絶対夢今出なきゃという
ご推薦も。久しぶりのアナタのご登場もお待ちしています。

|

« 六九狂ヴィヴィアンバンド(VIVIENNETHREE)「外は三月」(初出) | トップページ | あれから1カ月。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。