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2010年8月18日 (水)

血が甘いのには気づいてた。


自分の血が甘いのには気づいてた。
弦の張替えに失敗して指を突き刺すたびに
なんか変だなと思ってた。

コーイチさんは軽度だと言っていたけど
webで調べた所、急に痩せだしたりするのは
けっこう重度だとも書いてあって、
結局のところ数値が出るまではわからない。

アタシは32歳を目前にして自分が糖尿であることを知った。

胃下垂で糖尿、中途半端に悪くてかっこ悪い。
WEBでは治らない病だと書いてあるが先生は治ると言い切る。

「運動しないの?」
彼は聞いた。多分アタシを長く健康に生きさせるために。

アタシは黙った。残された時間をカウントしていた。
予想寿命の5X歳がリアリティをともなってくる。
霊能者はその辺の歳でよく眠るように死んでいると聞くが
やつらは皆糖尿病だったんじゃないかなんて邪推する。

心不全の発作で胸が痛まないのは糖尿の特徴らしい。

テッチャンはしゃべらない、てか
「僕のせいだ!!」と騒ぐのでやりづらい。
いつもみたく「みとらちゃんがギリギリ死なないようにするのが仕事だしい」
と言ってほしい。

コーイチさんは今日のアタシの朝ごはんが
アイス二本とバナナだったことにもイラッとしていた。
パンに蜂蜜とかにしなさいよ、というが、
まるごとバナナくらい糖分が取れるか疑わしい。

「朝はヘビーに甘いものとらないと体が持たないんです。」
これはマジだ。
二週間前一度だけこの食生活を正そうとして、朝ごはんを
おかずと白米と汁物でとったが、午後に猛烈にケーキセットがたべたくなり
カフェによる時間がなくてそのまま芝居の稽古に出たら偏頭痛をおこし
そこからハードな風邪引きになって芝居当日まで苦しんだ。
鑑定中も糖分がたりなくて脳の前のほうからこめかみまでが痛くなったりする。
甘味をさけて鑑定をすれば、偏頭痛は免れない。

「甘味はやめられません、仕事も続けます」
「続けるべきです」
と彼。コーイチさんは何故かアタシの仕事の擁護者でもある。
そしてもう一度
「運動しないの?」
と聞いた。運動すれば胃下垂もよくなるが・・・・

帰った後さすがにショックだったので、これまでの人生やら
いろいろ振り返っていた。
家族の聞き役になったあげくに「アナタが家族をおかしくした」
と言われて落ち込んだり
霊能者になってからもすごく会ってた人との縁が一時的に終わってしまい
「あなたと出会わなきゃよかった」といわれたことや
運命の相手だと思った人と別れた後に企画とかやりまくったことや
頑張っているのにやっぱり自分が愚痴るまえに
一方的に自分の思いを伝えるメールで携帯が一杯になってて
それがしんどくて泣いちゃったりしたのを思い出した。
「もう限界だ・・・」
と去年あたりは思っていたがまあ合ってたな、糖尿発症してるんだもの(笑)

ただ黙って話を聞いてもらえる機会に恵まれるのを待つ代わりに
一杯の焼酎を飲みながらお笑いを見てた。
今年に入ってからは、鑑定が忙しくて、お客さんの差し入れを心の支えにして
カードをノートに貼って見返してた。
その戴きもののスイーツを持ちかえって朝食べて今日も頑張ろうって思ってさ。

アタシ・・・・頑張ったなあ・・・・。

イベントもカタチにしたし、幡ヶ谷junctionもいい感じになってきたし
桑沢の教え子のお芝居にも出られた。
ミチロウさんの前座したし海外で展示もした。
自分の曲をバンドにしてくれる人たちにもあった。

でもそれ以上に
アタシは客であれそうでない人であれ、全力で愛さなきゃいけない人には
カタチでそれを示してきた。てかそれしか出来なかったんだけど。
それが依存を招いたり、伝わらないものとなって自分に切ないはね返り方をしても
伝えるべき時に伝えるべきことを伝えてきたつもりだ。

間違いを犯して傷はついたが後悔はしていない。

でも同時に
アタシは自分に対して全力で護ってくれる何かをもてなかったことで
それを期待するのに疲れ、休むか終わらせたいという思想に極端に
傾きやすいのは認める。

でもだからって人に思いをかける日々をやめるわけではない。
日々が世知辛いから、体が甘くなった、タダそれだけだよ。


でもアタシはこれ以上心に負担をかけたくない。
食事の制限や運動のために時間を割くよりも
人と向き合って疲労した身体を横たえたいし
その分反省日記を書きたい
ブルーズっぽいギターを弾けるいい先生を探したい。

それがゆっくり悪化する何かを招くのだとしても出来ないことは出来ない。
アタシには、自分を捧げたいものが今ここにある。
わけもわからないまま平均を維持するよりも、
貫くことのほうが絶対にクールだ。

・・・とりあえず、明日の検査とお見合いの準備をして今日はもう寝よう。

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コメント

甘いものが食べたくなる気持ちはよくわかるー
わたしも20歳くらいまでは朝食はケーキか菓子パンでした

今でもケーキは止めたが
朝ごパンは甘いものだけど

なんだっけな
うろ覚えで申し訳ないが
白砂糖は割と依存性が高く
体も頭も緩みがちになるそう
(マクロビオティック的観点)

同じ糖分でも
黒糖とかの方が体にも負担がないんだって

甘いものは目が覚めるけど
果物とか和菓子とか
そっちをしこたま食べる方が案外いいかもよ

なんてこと思いました

昨今暑すぎるから
梅干しをはじめとするクエン酸も忘れずに~

投稿: sae | 2010年8月18日 (水) 04時20分

昔バックパッカーをやった時、フルーツジュースばかり飲んでいたら汗が果汁の味になり焦った事を思い出しました。

客という立場を弁えず自分の話ばかりで申し訳ないのですが、先生の日記を拝読していると、十年前に痔になってあそこに手を突っ込まれ治療したり(コーイチ先生とはキャラが違いますがいい先生でした)、リアルに石を投げられ傘で叩かれたり、「何で死なないの?」と面と向かって言われたり、仕事のストレスから二週間酒だけで栄養摂取して家族を散々混乱させたこと等を思い出します。
初めて先生に前世を見て頂いた時に「過去は過去だから」とお話しして下さったことが、現世の過去も割り切り前を向く勇気に繋がりました。ありがとうございます。

もうすぐ秋ですし、さつまいもや栗の自然な甘味は如何でしょうか?

投稿: patti | 2010年8月18日 (水) 06時20分

重くなってないと良いんですが。
もし自分が同じ立場なら、甘い物と引き換えに米と小麦粉絶ちします。
病気は別にかまわない、病気上等、
とは言っても悪くなると見た目も悪くなる…
と思えば米ぐらいやめられる、かも。

投稿: kats | 2010年8月18日 (水) 08時33分

いつもならこういう時は間違いが怖くて書かないんだけど・・・あえて書く。やっぱ元気なヴィヴィアン嬢がいいから。

 コーイチ先生が軽度だっていうならそれ信じてみるの、いいんじゃないかな。軽度なら確かにちょっとだけ節制か運動どっちかすれば治るし早いうちの方が治るのも早いから。実際おいらも糖尿じゃなくって高脂血症、薬に頼りつつもむしろ運動でずいぶん良くなって、主治医の先生も『時間はかかるけど薬より運動の方がこうやって結果出たから、薬と並行で無理はしないでもうちょっとやってみよっか』って言って父親の監視にはぶーぶー言いつつ暑さと膝の痛みがあるから少し量減らしつつもやってみてるのさ。心に負担がかからない買い物ついでの歩く時間を増やすだけでもいい、それも運動になるから。

投稿: まお | 2010年8月18日 (水) 08時36分

ジム行ってみると身体の中の毒素を汗で流しながら、代謝や血行もよくなって適度に筋肉と体力がつくので、オススメです☆彡
やった後もスッキリです☆彡
ミトラさんだったらヨガとか似合うな♪

私も胃下垂で慢性胃腸炎、3日に一回の偏頭痛で悩まされてたけど、たった一週間に一回しかいってないのにだいぶ改善されましたよ~(^^)
今の生活に慣れてるとなかなか行くまでが大変だけど、逆に行くことにカラダを慣れさせれば全然問題ないですよ~

やっぱ健康な身体なくして健全な心が生まれないというのは本当だなと。
自分が心から楽しめることが1番なのではないでしょうか☆彡
ちなみに甘いものは偏頭痛を悪化させてしまうらしいです、、、。
どうしても食べたかったら何かでカバーするなり何かしら工夫をオススメします(^_^;)

投稿: カモミール | 2010年8月18日 (水) 10時21分

血糖値が少し高めなだけなら運動療法・食事療法で正常値に戻す事は可能です。それが出来ない場合orそれでも戻らない場合、薬物療法に移行します。Drが治ると言っているということは今の段階で生活習慣を見直せば正常値に戻ることのできる軽度の糖尿か糖尿病病予備軍ということなのではないかと。仮に薬物療法に移行したとしても、薬で血糖値を上手くコントロール出来れば長生きも可能です。あくまでも薬剤師としての意見ですが参考まで。長々と失礼しました。

投稿: foxy | 2010年8月18日 (水) 10時54分

ヴィヴィアンには肉体的な痛みや苦しみなく
いつまでも冴え渡っていて欲しいです。
運動のための運動の時間は自分もとれないけれど
私は時々頭のリフレッシュのために短時間のランニングやサイクリングをします。
ヴィヴィアンの時間をより活性化させて、
ついでに運動にもなるようなことがあるといいですね。
ありそうな気がする。

投稿: 及原 | 2010年8月18日 (水) 13時13分

糖尿病って…ショックだね…。治療も、生き方を貫くための時間だと思っていいと思うよ。今のうちだと少しの時間で済むし…糖尿病って、取った糖分(エネルギー)を内臓や脳に取り込めなくなるみたいだから、進むと仕事にも支障でてきてしまうかも…そうなると本当に大変だから、治る今のうちに先生とよく相談した方がいいかも。バナナと、先生の言うパン(ご飯)両方食べるのはどう?早歩きとか階段でも運動になるらしいよ。ブルースの先生見つかるといいね!今EDDIEさんは激カッコいいブルースしてるみたい…。

投稿: もみじ | 2010年8月18日 (水) 16時17分

運動必要なら今度のスタジオ練習で暴れようぜ!(笑)

投稿: アキランブル | 2010年8月18日 (水) 17時15分

病院の栄養士に相談して、自分に合う食事療法を考えるのも良いかも。私は糖尿+アナフィラキシー(小麦と魚介類のアレルギー)+貧血なので、色々と話して、分食にしてます。1日分を5回に分けて食べるんだよ。仕事や音楽の事もあるからね。

投稿: やぎまま | 2010年8月18日 (水) 17時46分

>日々が世知辛いから、体が甘くなった

なにうまいこと言ってるんですー(ノ_<。)

お医者さんが「治せる」って言う段階で判明したのは、
『健康な体を取り返すのも、あなたにとってアリだよ』って
サインじゃないかと思うんだけどな・・・?

投稿: 78。 | 2010年8月19日 (木) 10時32分

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