« ゲゲゲのクラウザー。 | トップページ | 台所の花火 »

2010年8月24日 (火)

バンドに求めるもの。(先日のアコライブ動画)

「桃色の夜と不幸ぐせ」2010・8・13(金)
下北沢YURAx 撮影:あいこ@まぐだらのこざる
携帯で見たい人はこちら

たくさんの表現方法を持ってて先生はすごいですね、
なんていわれちゃうことにもちゃんと代償があってさ、
何か新しいことをはじめるたびに
人が離れていく痛みに耐えなきゃいけないわけさ。

学級委員長とかやってると・・・って
もしかしたらワルも同じかもしれないけど
外見一つ、役回り一つでぬぐえない印象がつくことに気づくわけで、
多感すぎた予備校時代アタシは毎日服のテイストを変えていたんだ。

あのころ人間性を見てもらうためには
外見で固定のイメージを作らないことだなんて真剣に考えていたよ。

で、バンドをやるにあたって
自分リズムと間合いでエッジをたてて進むヴィヴィアンのファンは
仲間と音を作り上げるアタシを認めないだろうな
ということを予測してたらやっぱそうなりそうな感じなんだ。

で、その入れ替わりの痛みに耐えるには
バンドで追求するものをしっかり言語化できないといけないなと思っていて
でもそれが見つけられなくて悶々ともがいていたのさ。

よく言われていたのは、ヴィヴィアンがバンドやるなら
ニールヤングのクレイジーホースみたいに
変化するリズムについてこれる技量を持つ人間とって言われてたけど
アタシは技量の基準がわからなかったから
とにかくアタシがライブしてるときに混ざりたいと言い出すか体が動く人
にしようと思っていたわけ。

聞きやすさは大事だけども
てか技量があること?っていうのか?、
27歳までロックに恋焦がれるリスナーをしてたアタシから言わせると
ステージに憧れるキッズはピストルズやクラッシュの演奏が下手かなんて
わからないのだよ。
ついで言うと、ジョニー・ラモーンがパワーコードしか弾けない事も
どうでもいいのだよ。
普遍性と欲しい場所に欲しい音がくるかどうかなんだ、まずは。

アルペジオできたらどんだけいいだろうって思う。
でも、アルペジオが出来なきゃ人を魅了する音楽をつくれない
と考えるのはおろかだ。

アンジェラ・アキが土曜日にTVでこう言っていた
「歌は人に歌われて完成するものだ」
てか人が歌いたいと思えるものじゃなきゃ通じない。

アタシが浅川マキが似合うという理由で
カヴァーを任された時も実は正直不思議だったんだ。
弾けば弾くほど浅川マキの節回しは独特で孤高だったから。
この人しか出来ないことが魅力になって光っている人と
鬼ポップ嗜好の自分に共通するものがあるっていうのがね。

でだ、バンドの話。
見つけたんだ。

何って?

求める感じだよ。

アタシは客観的にみてこの三人で作った音や空気に
「仲間に入りたい」と思える要素が少しでもあればやっていけると思う。
で、あらためて映像見たらそれを感じるので公開します。

さて、九月はいよいよギブソンのSG抱いてライブするよ。
マーシャルのアンプに直結さ。

カズキック・ゲルーシー企画です。

9/26(日)大塚MEETS
「紅大蛇の狂宴会」

出演バンド

O・A LIBERTA
六九狂ウ゛ィウ゛ィアンバンド
エルカホン
カメレオンラウ゛
甲殻類
ヤギケンジロウ
FOOD OCTOPUSS GADEN PARTYPARTY

100811_2119020001

|

« ゲゲゲのクラウザー。 | トップページ | 台所の花火 »

コメント

ヴィヴィアンのライブ映像見ると、東京にいれば良かったと思います。

けど、福岡で頑張ります。

投稿: しま | 2010年8月24日 (火) 10時22分

しまくん>なにかのついでにまた来ればいいさ♪

投稿: ヴィヴィアン | 2010年8月25日 (水) 11時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ゲゲゲのクラウザー。 | トップページ | 台所の花火 »