大島美幸の尻と瞳の考察。

先日のアメトークはトリオ芸人特集でして
そこにダチョウ倶楽部やアタシの愛する我が家
そしてロバート、東京03の他に
森三中がでてました。

番組中盤で女ダチョウ倶楽部になりたいのに
他のメンバーが従わないという不満を
大リアクションで語る大島。
ブス恋の愛読者であるアタシは
ダチョウの素晴らしさを語る彼女の目をみて
「あ、多分これはマジだ」
と一刻者をのみながら思ってました。

自分が好きなものを否定されかける事に
一人で全力で抵抗する彼女の目は
「お前のかあちゃんでーべそー」
と言われて全力でキレる
少年のように澄んでいて

「鈴木おさむが彼女を溺愛するのは
ネタじみたキャラ以前に
笑いに対するこの純粋さなんだろうな」
と気づき改めて本を読み返すと

おさむの筆力は妻のネタじみた日常だけでなく
やはり純粋さへのレスペクトもきちんと表現されていて
感動したのでありました。

大島美幸が笑いに目覚めたのは
対イジメ攻略がきっかけだったそうです。

誰もが笑いでごまかし流すような場面で
全力で表現されるピュアさって

気付いてしまうと目が離せなくなるんですよね。

エガちゃんもそうなんですけど。
行き過ぎた真剣さから振り切ってくる
痛さとスレスレの笑いにアタシは弱い

そこにはありのままを共有して応援してくれる
アンドレみたいな旦那の存在への信頼
みたいなものも確かに感じられるばかりか

番組ラストで彼女が見せた半ケツは
生き様にすじを通す勇ましさと
人妻というブランディングにより
中途半端な色気を醸し出しており

うらやましいとか
あやかりたいとか
アタシの中で色んな感情が動いてしまい

やべえ友達になりたい
と思いました。

レスペクト。