愛情のかけかた
パワーストーンソープを力を入れて売るようになり
多い時は四個も売れるようになった私ですが
ソープを通じて学んだのは
ある物を売ろうと考えた時には
その良さを伝えるための誠意と実績の付け方がある
という事でした。
形にみえない効力を話術で補うのは難しい
でも
そのストーンソープをセージで浄化して
音叉で波動を調律し
石の声を聞いた上でパワーを入れ手渡し
お釣りの10円まで浄化された
御守りに匹敵するものでお返しする
という過程を目の前にすれば
形に出来る真心でそのギャップを埋める事は可能です。
でもそれだけの手間を惜しんで
買ってとわめいても
モノは同情以上の理由で売ることは出来ません。
最近考えるのは
版画にもライブにもそれだけの手間をかけて来てる?
という事。
あらゆる場所で何故か名が知られつつも
寂しい集客状況というギャップは
多分アタシ自身へのプレゼンに愛がないのだと思うのです。
ではどうしたらいいのか?
最近これについて悩み考えるのが習慣のアタクシです。
とりあえず、
買って下さったお客様に
驚くべき成果が出ますように…
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コメント
石鹸はface to faceだから売れやすいよね。
ライブは見えない人へ心や意気込みを売るのだから難しい。
難問が説け(伝わり)ますように。。。
投稿: ブラッディAB42 | 2010年7月23日 (金) 02時22分
こんばんは
そうですね私も多少、共鳴できる部分はあります
ただ、版画もバンドも同様に愛情は注いでいるんじゃないでしょうか
もしかしたら、それがまだ稚拙なのかもしれませんが
石鹸は商売だと思うんだけど
版画、バンドは表現してるでしょ
商売にも同じ愛情を込めていても
なにかちょっとベクトルが違う方向のような気がします
版画、バンドで食ってくには、それなりに売れ線を狙っていくことになるでしょうし
自信を持っていいものを作っていくのは石鹸も版画、バンドも同じかとも思うんですが
ほんとジレンマに陥ります
ちょくちょくライブも見るんですが
知らないバンドでもいいバンドには惹きつけられます
今まで喋ったりしてた客も意識がステージに向いているのが判りますもんね
なんか取り留めの無いハナシですいません。
投稿: bluestoranoana | 2010年7月23日 (金) 02時40分
ブラさま>なんかね、結婚式とかで噂されてまう知名度と現実のギャップには理由がある気がしてならないのです。
やはり回数を減らして引きこもるか。
とらのあなさま>いや、売ることもどうやら同じ表現として捉えたほうが良いみたい。きっと売れ線を狙わなくても、満足出来る集客数に持っていけるはず。
投稿: ヴィヴィアン | 2010年7月23日 (金) 09時09分