好いた男に借りパクされた本を買い直さねばならない面倒さ。
役にたちたい一心で、
アーティストとしての感性をいかして
会社やるならこの本だよ、
なんつって貸した本が手元に戻らず半年以上。
ハードカバーだし
探すの面倒からといって
気長に返却を待ってきましたが
そろそろ潮時かもとうすらぼんやり考えるのです。
気前がよいのは性格ですが
最近思うのは
そもそも男ってモノを返すのが
苦手な生き物かもしれぬということ。
だからこそ
借りの返す返さないで美談が出来たり
ルールズは男が捧げきるまで
なびいてはいけないと騒ぐのやもしれません。
愛において貸した情けは返りやしないから。
見返りというよりも
コミュニケーションが欲しがっただけだけど。
…再注文だりーなー。
ちなみに貸し借り関係で過去に野郎に言った自薦名台詞は
「全額返せねーなら残りは体で返せ。」
だったな。
「そういうのと一緒にしちゃダメだと思う。」
って返してから言えよ系。
ちなみに今日のクッキーは自前なんだ。
「はだかの王様」
お客様に
美彪さんに会いたくてきた
とか
先生に今日会いにいかなかったら一人酒でした
とか言ってもらえてなんか幸せな日でありました。
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