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2009年11月11日 (水)

六九狂ヴィヴィアンバンド動画LAST「上海ハニー(感涙アンコール)」

起きるかわかんねーし、
と言っていたアンコールが起きた。
我々は、アンコールの準備が出来ていなかった。

で、アタシが一人で上海ハニーを歌うことになった。

アタシに見えていたことは
後ろや前をカズキックとアキランブルがうろうろしていて
ドアから他のバンドを観に来た客がそろそろ出てくのをみて
「内輪受けとかおもってやがんのかな。」とか失礼ながら思ってたら
したら何故か客がいきなり大量にステージにあがってきて
ヴィヴィアンコールがおきた、
ということだけだ。

でも、この日のために一番近くで力を貸してくれた人たちと
一人で歌って企画を打ちまくってきたアタシを見続けていた人たちが
何をしていたのかは見えていなかった。

この映像を観るまでは。

もしアンコールおきたら俺たちが
客席から歌っていっしょに騒げばいいじゃん?

と言っていたことを二人が本当にしてたこと
自分の後ろでステージに上がった客が本当に楽しそうに踊っていたこと
ヴィヴィアンコールがものすごくアッタカイ状態で起きていたこと。

映像を最後まで観る限り
六九狂ヴィヴィアンは愛されている

アタシは愚かだった。

バンド関係の人間が互いのライブを行き来すんのは
営業とかそんなんじゃなくて(そんな糞バンドもいるけど)
ノルマが苦しくても客が入んなくてもいいものはよくて
それが万人の知るところじゃなくても
続けていこうっていう音楽やってるもの同士の連帯感とか一体感だった。

そもそも二人をサポートに誘ったのは
たった一人でも企画やったりとか
人のイベントをたこ焼きつくって盛り上げにいったりとか
ごく自然にそういうことをヤレル人たちだったからで

そうやって彼らは打算なくアタシを助けて楽しんでお客を呼んでくれた。
で、当然のように共演者やお客に
二人を大事に思っている人たちもこの日たくさんいた。

どんなにアタシがライブ以外で客を呼べても
この音楽やってる人間たちが作り上げる一体感がなきゃ
この素晴らしき地下世界の良さを伝えることは出来ないのだ。

アタシは、31年かけてたどりついたこのアタシが一番好きだ。
このアタシである事に比べたら
恋愛も子供を産むことも
版画家かどうかとか
見えるとか見えないとかどうでもいいことだ。

だから
この動画の最後の言葉をもう一回言う。
「アタシには夢があって
インディースのミュージシャンと
インディースのアーティストをつないで
何らかの軌跡を残す挑戦を生きてる限り最後までする」

ロックンロールということを心の真ん中に据えてだ。

ROCK YOU ROCK YOU I AM ROCK YOU
EVERYTHING GONNA WELL I AM ROCK YOU!!

おしまい。

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コメント

いいベースの人ですね!
雰囲気がある。

はなさないほうがいいね

投稿: ケンゴ | 2009年11月12日 (木) 21時50分

いい映像だなー♪
ヴィヴィアン愛されてるなー、
私まで嬉しくなったわ。ありがとう☆

投稿: moon | 2009年11月16日 (月) 22時18分

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