やさぐれマリアの女優道。
昨日公共施設での最後の練習を終え、
小屋入りという終わりなき設営作業に入りました。
そして芝居の勝手分からぬアタクシは
のろのろと立ち回った挙げ句に寝てしまうというありさま。
ダメね三十代(苦笑)。
時間は濃密かつざくざくと流れていき
「アタシ降板します」
と代表に言った先週が嘘みたいです。
アタシはプレーンでも観客というご飯を包める海苔としてやってきてるんだ!
韓国のりや味付け海苔になるような真似はできねー!
というもどかしさを越えたのは彼が引き出したいという
「やさぐれた包容力」
というのに興味をもったからです。
ただの母性でも優しさだけでも終わらないという
そのニオイ。
皆さんにそれを見せるためまずわ
頑張ります、とにかく。
お楽しみに☆
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