13万アクセスに突入したので「桃色の夜と不幸ぐせ」の動画と歌詞をUPします。
撮影:あいこ@まぐだらのこざる 下北沢251 2009/1/18
桃色の夜と不幸ぐせ
WORD&MUSIC 六九狂ヴィヴィアン
ライラ ライラ ライラ リラリラ
ライラ ライラ ライラ リラリラ
ライラ ライラ ライラ リラリラ
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タイトルはちょっと変えました。こっちのほうがいいかなとおもいまして。
たとえば、恋人ができたのにそいつにはうまく甘えられないとかあるじゃないですか。
一人じゃいやだなあと思った夜にそばにいてほしいという我儘を言えない
で、それを周りに「おかしい」と言われるのを責められるように感じたり。
言えないのは男に問題があるからか?
言いだせない気持ちを察してくれたら楽だけどそんな風に人は動かない。
何故言い出せないのかを考えてくれることもない。
でもそんな男探してたらあっというまにお婆でしょう。
そして20代も終わった女はプライドもあるわけです。
簡単に甘えることはその年齢で備えるべき強さを持ちそこなっているのかもしれない
だからそこがばれたらまずい。
それか、察してくれとむくれるのは必要な時に必要な助けを求められない
人間的な弱さかもしれない、という思い。
助けてほしいと言いたいけど言い出せない女の心の退廃的な事情により添う
というのが最大のコンセプトの楽曲。
短いしコード進行もありきたりですが最近のお気に入り。
2/16の単独ライブでも歌うと思います。
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