11/19(水)ヴィヴィアン08年最終企画「NO NEW YORK BUT WE HERE」
皆さんは「涙がこぼれそう」な事態になったときどうしますか?
「あたし、あたしい.....えーん」って泣けますか?
アタシは今日どうしたかっていうと真っ先にコンビニに走りました。
で、菊水を買ってベランダで焼き鳥食いながら飲み干して
せっかく頼ろうとした相手のメールの返信を待たずに
先ほどは気が違ってたごめんと返事してしまうという体たらく。
かわいい女にはなれませんが、
このエッジがカッコいいといわせる所以だと信じて疑わないのです。
さてと、そんなアタシもついに年内最終企画を今週水曜日に迎えます。
皆さんお時間ありましたら是非にお願いします。
11/19(水)歌舞伎町GOLDEN EGG
六九共闘宣言企画VER.10
[NO NEW YORK BUT WE HERE]
OPEN 18:30 START 19:00 1500円+1D
共演/佐伯憲陽/bacilica/THE AKABANE VULGARS ON STRONGBYPASS
/portraits
1) 19:00-19:10 佐伯憲陽オープニング朗読
2) 19:10-19:40 bacilica
3)19:50-20:20 THE AKABANE VULGARS ON STRONG BYPASS
4) 20:30-21:00 六九狂ヴィヴィアン
5) 21:10-21:40 portraits
各出演者の演奏前に佐伯くんの詩の朗読が入ります。
今回のコンセプトは日本で再現されるNYノイズ。
sonic youth とかが出たてのNYパンクの空気を日本で再現する
稀有なバンドであるportraitsを中心に、美大出身者、詩や文学の香りがする
ノイズな人間を集めてみました。
作品提供者として佐藤秀政君も巻き込んでますが単純に
アタシが購入した彼の作品を披露したかったんです(笑)
portraitsはカノウケイ日本脱出前の最後の置き土産、シーケンサーと狂気寸前のギターノイズで三軒茶屋HEAVENS DOORを震撼させる二人組。
THE AKABANE VULGALS ON STRONG BYPASSは女michelle gun elephant、とにかくVo&Gtのウチゾノユミがやばい。チバの声に憧れたけど女のからだじゃ出せないからグレッチにあわせて自分なりに作り上げたというヴォイスが最高にKILLER!!人を殺しかねない目と全身の殺気は想像を超えます。
bacilicaは20000Vで出会った四人組。英語の詩とノイズで叫ぶように歌う文学を愛する青年たちです。今年最後の企画はアタシの畑であったアートにどっぷり傾倒して過ごしたい、
そのための今回は朗読者として佐伯憲陽。ビージェネの炸裂するバンドノイズではないところで彼のマイルドな詩に彼の言葉で触れるのは極上の悦楽です。
泣いても笑っても企画最後。12月は交流飲み会だから方向が違うしね。遊びに来てくれたら可能性をあげられる、そう思います。
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