平成オンナ侍、六九狂ヴィヴィアンの最新動画2本UP!!
「シルヴィア」2008/10/8東高円寺カットウ
「あの子は小夜子」2008/10/8東高円寺カットウ
と、いうわけでYou tubeのID(VivienneTiger)を習得した記念に
イベント宣伝をかねて動画を2本UPします。
東高円寺カットウでの「或いは、なべて水の戯れ」の後半二部のWET パートでの一幕。
撮影はいつも素敵なホスピタリティに感謝、あいこ@まぐだらのこざるさまです。
カットウでオーナーにほめられたんです、この日。
「ヴィヴィアン、歌詞といい、メロディといい名曲が増えたね!!
詞もさることながらメロディが今の空気を掴んでる、
いったいどこで勉強したんだ!?」
彼の質問は本気でした。
なので、「これレコード会社とかにおくったら通じますかね!?」
と浮ついた質問をすると彼は寂しそうな顔をしましてね...
「やってみるといい、だけど男ならともかく君は女で30歳だ。
レコード会社はまず君のトータル面での価値をみるだろう
集客力、認知度、CDの売上...まずは実績として音源を作るべきではないか?
何故なら会社は投じる資本が少ないものを選ぶから」
さすが作詞家。意見が確かだ。
しかしアタシには「女で30歳は厳しい」という言葉がやけに心に残りましたぜ。
性別と年齢でカテゴライズされてその中での評価しか出来ない
ジャパニーズカルチャーのファックな現実。
つーかリスナーの現実?
だもんでアタシはアタシの歌を愛してくれるのがミュージシャンばかりという現実を
逆手に気に入った人たちに曲を渡し始めたのでした。
で、SEXREXが今イギリスの世界決勝目指してライブコンペに出ていてさ
今決勝まで進んだようなのだが、彼らがイギリスにいければアタシの小夜子が
世界デビューって可能性が出て来てるんだ。
たとえ音響の灰となり誰もが知らぬまま終わっても、アタシの歌は世界に残す。
これが実力で名を広めるということさ。そして同時に祈りでもある。
だけど諦めたわけじゃない。
でもあなたがアタシのこのサイトをみてくれているなら
たとえデスクトップの小さな箱の姿でもいい、
アタシを見て心にとどめてくれ!
アタシは霊体じゃないんだ、アンタと一緒にリアルに今生きていて
19歳のアタシみたいな誰かにより添えることを本気で願っているのだから。
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コメント
じゃぁ、ぎゅっ と抱きしめてあげる
投稿: とっしー | 2008年10月13日 (月) 23時31分
とっしー>ありがとう。デスクトップは四角いから角に気を付けてな。
投稿: ヴィヴィアン | 2008年10月13日 (月) 23時56分
あなたのブログを読むと、深く何かに陥る。よくわからん思いがフツフツと………‥‥‥‥
投稿: ケンゴ | 2008年10月14日 (火) 01時19分
けんごっち>わーご利用は計画的に!
投稿: ヴィヴィアン | 2008年10月14日 (火) 01時42分