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2008年10月 1日 (水)

先日ブログに書いた「マダムたちよ。」がツボにはまったのでモデルに内緒で授業のネタにしてみました。

House
事後承諾ですいません。
と、いうわけで桑沢デザイン3Cの生徒たちに「マダムたちよ。」
を授業課題として出してみました。
全員は無理なので気に入ったのを5人載せてみます。
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1.N.Kさんの場合

「最近マイミクが4人減った気がするんだけど誰か分かんないんだよね。」
「それ ひどいね。」

ネット世界のある現代っ子らしいリアリティがあって好きなんだね。
てか、アタシにとってリアルすぎてツボ。(よく酒の席でネタにしてるから)

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2.R.Hさんの場合

アヤ「もし百万円あったらどうする?」
サエ「拾う」

このクールでシュールな殺伐とした世界観!
しかも本人たちが本当に言ってそう(笑)。

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3.Y・Sさんの場合

サエ「部屋シュールだね。」
アヤ「そう?」

転換具合も好きですが、実はこれはアタシの部屋だったりして
個人的に部屋の評価に衝撃をうけて殿堂入り。

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4.H・Sさんの場合
サエ嬢がマキ、アヤ嬢がヨシエという設定で

マキ「あ、メイク変えた?」
ヨシエ「...あんたわかる女ね」

女の会話というリアリティを作り出すためにわざわざ登場人物に
役名をつけたところがへーという感動をした一作。

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5.E・Wさんの場合

サエ「私何に似てると思う?」
アヤ「手前にあるヴォルビック。」
サエ「.........。」

ひどい!非酷いよ(爆笑)!!!というか生徒の中でもうまく全体の
写りこむ小道具を上手に使ったネタなので掲載しました。

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ちなみに前回の授業は
NIRVANAのカヴァーと原曲のVeselinesを聴き比べて
それぞれの生活背景や、一部変えられている歌詞から
それぞれの人物の深読みを展開して印象の違いを解読、
そしてそれをさらに展開して
NINとJonny CashのHURTを交互に映像でみて
引用を成功させるコツとは何か?について持論を展開しながら
レクチャーしました。

まあ、課題疲れで息絶えてる生徒諸君は多々いますが.....

ふざけているようでいて
この生徒君たちがアート関連の世界で生き残る数が将来的に
母校(ムサビ)で今年卒業する学生を上回るように
本気で勝負をかけてます。
でなきゃ教師やってて面白くないじゃんね。

明日は松本一志氏の名作「一人ごっつ」を例示して
お笑いから検証するセンスの使い方について講義します。
  

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