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2008年10月 5日 (日)

見つかるのが愛とか何かの時もある

見つかるのが愛の何かの時もある
先日の授業ん時に持っていったアタシの蔵書が10冊中4冊消えたのよ。

何が辛かったかって
真面目な顔で書籍名を聞いてくる専任の先生に

り、リア・ディゾンです。

という瞬間が辛かった訳さ。もう激烈羞恥心。
でも半べそかくまでに追い込まれたのは紛失蔵書のうち一冊がアタシの親友だったからさ。

病める時も迷いし時もただひたすらに希望となった一冊の画集、それが消えた。

親にも、あろうことか電話鑑定の霊能者さんにも
「そんな大事な本を持っていくあなたが悪い」
と言われたさ。

アタシがそれをやったのはかつてそうやって博物館級の一品をみせてくれた人がいて、嬉しかったからアタシもそれを引き継ぎたかっただけなんだ。真心は踏みにじられるのかとアタシは自問自答…そして一週間後にアタシは授業でその話をした。

したらどうだろう、
生徒諸君はアタシのためにその日に持ち込んだ書籍の部数を数えてくれたり、悲しみに寄り添う言葉を授業の感想に書いてくれたり、有益な情報をくれたのさ。

そしてその情報によって四冊中三冊が帰ってきた!なんと親友もだ!アタシは嬉しかった。唯一残念なんは紛失の残り一冊がリアじゃなかった事だけど、何だか悲しみに寄り添ってくれた生徒諸君の優しさが呼んだ奇跡さね。

というわけで小話終わり!

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コメント

そっかあ。なんだか素敵だね。

投稿: えなり | 2008年10月 7日 (火) 00時39分

すばらしいね。
でも、そんなにいい話になってしまうなら
みんな初めから持っていかなければいいはずなのにねぇ。

生徒さんに拍手したいです。

投稿: イダヅカ | 2008年10月 7日 (火) 22時35分

えなりっち>うん。たまにものを代わりに人は愛を買うのかもね。

イタヅカさま>それはもっともな意見であるなあ(笑)しかしあの子はどこにいったのか...。

投稿: ヴィヴィアン | 2008年10月 8日 (水) 00時05分

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