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2008年9月30日 (火)

だからラヴ&ピースを標榜する奴が嫌いで、

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撮影:輝さま@GOLDEN EGG

先日酔いどれブルーズロッカーとメールチャットしてましてね、
好きな本の話になったとです。

アタシがバイブルとして挙げたのは
三島由紀夫氏の金閣寺と
坂口安吾の堕落論

金閣寺のラストの寺焼いて死ぬつもりの全部をやめて
やっぱ生きるぜって決める乾いた生意識は最高だと思うんだ。

誤解と反発を恐れずに言えば、アタシが思うに

私生活が幸せな奴ほどラヴアンドピースを語りたがり
人間に対しての愛(情?)が深すぎる奴ほどパンクに偏りやすい。

パンクというか弱者の立場で語りたがると言ってもいいのかな。

アタシ20歳で薬をバカ飲みしてた頃、
とある級友に満面の笑みで言われたことがある
「アタシがウツを直してあげようか?o(*^▽^*)o」と。

その時に出してもらった麦茶を飲みながら感じた殺意寸前の壮絶な怒りは
今思うと結婚式で二人の写真が入った皿を渡される厚かましさに似ててさ
同じ地獄に落ちる気もないのにお前のその絶対安全な立ち位置で
ちょっと手を出すだけですべてが解決すると思うなよって感じに似てる。

安吾のその本がバイブルなのは
安吾は結婚しても自分を追い込む生き方をやめなかったから。
だから本物だとアタシは彼の言葉を信じた。

マザーテレサの語るラヴアンドピースは信じる
あの人のそれは自分がすべてを投げうって貫いたものだからだ。
試されても貫いてるそのピュアネスは本物だ。

それとジョンレノンのイマジンは時々聴きたくなる。
「僕は夢想かかもしれない」という一節があるから。
その謙虚さに彼がずっと意識してきた人間と立場への愛を感じるから。

俺反抗者でしたけど、幸せを感じた今平和とか語りたくなったんです、
軽薄に聞こえるかもしれないけど、みたいな。

わかりやすいから恋愛に例えると
付き合ってすぐ幸せを感じて恋愛っていいわあとか
言って回りたい気持ちはわかるが
その恋人を失ってもお前その言葉をいえるか?
とアタシは浮ついたラヴアンドピース思想にたいして
逐一突っ込みたくなる自己の労力の消費が嫌なのよ。

アタシ?
アタシの最近の希望はそーね、
みんな「らしく」生きることを基本楽しんでくれたらいいと願うし
プライベートはそういう人に囲まれたい、そんな感じかな。
あ、あと聞き役が死ぬほどたくさん欲しい(笑)。

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2008年9月28日 (日)

六九狂ヴィヴィアン★10月ライヴスケジュール

Blog
実家近くのイタ飯屋で遅まきながら家族と誕生日パーリーをしました。
実は右端にアイスがあるのですが、近藤家CEOの奇襲攻撃により
いきなり撮影前に食われるというハプニング。

「お前らワシのピザを勝手に食べたんだから、
ワシにも食べる権利はある!」とのこと。

専制君主CEO89歳の暴挙、
理由のすべてはアイスへのラヴであります。

さて、今月と来月は弾き語りとバンド企画が交互にあります。
お好きなほうに、好きなら両方共におススメでございます。

10/5(日)デザインフェスタギャラリーWEST 1-F室
桑沢デザイン研究所木版画有志展示「木版猿08」
講師の特権で?オープニングパーティーにて二曲くらいやる予定です。
アタシも作品を出すので旧作ですが興味ある方いたら是非。
若きデザイナーやイラストレーションの卵との交流を楽しんで☆
入場料なし、お菓子や飲み物つき!17:00~

10/8(水)東高円寺カットウ 
稼農慧x六九狂ヴィヴィアン2マンライブ
「或いは、なべて水の戯れ」
OPEN 19:00 START 19:20 1500円+1D
DRYとWETの二部構成、アタシ初の2マンライブ。
きっと芸大生と交流ができるであろう夜。
(ちなみに2月16日はここで初のワンマン)

10/12(日)学芸大学アジアンカフェ
六九狂ヴィヴィアンエントリーマイク
「夢よりも今を語れ、第4夜」
OPEN19:00 START19:30 500円+1D(入場限定20名)
GUEST:佐藤輝之(絵心)/LOACH(歌心)

10/15(水)歌舞伎町GOLDEN EGG 六九共闘宣言企画VER.7
ヴィヴィオンローチ@楽屋裏セッション
出演者トークショー付きライブ!
OPEN 18:30 START 19:00 1500円+1D 共演/loach/ON

10/24(金)高円寺20000V
六九共闘宣言企画ver.8 東京高楊枝
OPEN 18:00 START 18:30
ADV1500円+1D DAY1800円+1D
皆さんに大好評、バンド紹介企画です。
共演/MUSTANG JERX/Z/太平の虎/and more!!

10/29(水)渋谷APIA ▲トリ▲出順20時半
ADV1300円+1D DAY1500円+1D
共演/早川理史/カワシマヨシユキ/吉田 海

各企画の詳細などはブログでUPされるのでお楽しみに☆

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で、ライブ情報が見づらいというかた、
文句を言うのもいいですが、メールマガジンに入りましょう!
まずはココ
にメールすれば自動処理で入れます。
(携帯もOK)登録できなかったかたはアタシにメール頂戴☆

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J・A・G Fes03  

J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
J・A・G Fes03  
アタシが六九共闘宣言を安定させたら
合同で企画したい他のアーティストの企画が
2つあるのですが

ひとつがチバ大三氏率いる「独唱パンク」、
もうひとつがこのJIGENNのJAGフェス。

アヤ嬢は勿論ですが
リーダーのナカタコージ氏のバンドの選び方とセンスに共感しております。


ああ、本気でやりたい
紅白アヤ合戦(笑)。

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2008年9月27日 (土)

あの娘を見届けた日。

あの娘を見届けた日。
知らずに再会、
うちから嫁に出た娘。


しっかり彼女のモノになってた。
良かった良かった。


彼女とアタシを繋ぐものが
名前とロック以外に
もう一個増えたようです。

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2008年9月26日 (金)

御塩成敗。

御塩成敗。
月曜日の朝
顔を洗いながらふと超有名心霊画像
AVに映る霊子ちゃんを思い返していた所、
やけに玄関が騒がしくなりました。

覗くとうちの守護霊さんが
アタシの妄想電波にひっかかってやって来た
不成仏霊を羽交い締めにして
右手を激しくシェイクしておりました。

何事かと目を凝らして霊視したら
なんとあの銀の蓋の食卓塩を持ち
奴に振りかけているではないか!


(οдО;)


どうやら先日深夜
寝床に武者がたくさん来たので
アタシが部屋に寝ぼけマナコで盛り塩したのをみて
勝手に学習なさったようで。

…アタシが自分の六力を疑いたくなるのは
大抵こんな時です。


とりあえず今夜もライヴしてきます。

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2008年9月24日 (水)

「一人ごっつ」の写真で一言のコーナーを37人の生徒でどうやるかを思い悩むヴィヴィアン先生の知恵熱。

「一人ごっつ」の写真で一言のコーナーを37人の生徒でどうやるかを思い悩むヴィヴィアン先生の知恵熱。
タイトルの通りです。

桑沢後期の授業がはじまりまして
その授業計画の一幕です。

とりあえずビデオより使いやすいと思われる
授業資料のDVDを自腹しました。


とりあえず初回の授業では
「真面目な授業をしようとして
寝ずにプランを練ったけど
所詮無理だとわかったので
諦めたから覚悟せよ。」

と前置きした上で

版画家人生を歩むかと思われたアタシが
ポエトリーロッカーになるまで

について90分間
トウトウと語ったので

今週は音楽のオリジナルとカヴァーの相関関係をネタに
優れた引用とそのコツについて
討議とレクチャーをする予定です。

ええ、心配しなくて大丈夫です。

月9の太陽と海の織田先生ほど
型は破ってないはずですから。

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2008年9月23日 (火)

the verveとoasisの友情が熱い。

the verveとoasisの友情が熱い。
天才カノーケイの一押しで
ヴァーヴを観て以来
彼らを好きになりました。

で、
音源にあった解説によると
ボーカルのリチャードと
ギャラガー兄弟は仲良しなんですな。
ヴァーヴが解散した時に二人は、
オアシスの前座としてリチャードをステージに
引っ張り出したとか。

で、彼は
「ハッ(゜ロ゜)
俺は一人で何やってんだろう?!」
と思い
二度目の再結成に動いたとか。

アタシはこの話が大好き。
何かをやめた時に
続けろと口で言うのは簡単だ。
でも、それを行動で伝えたギャラガー兄弟に
アタシは男気を感じるね。
アタシもそんな風に
アタシの音楽を愛し、
価値あるもんだと態度で伝えてくれる
友情を培いたいぜ。

さて、

最近アタシには
珍しく飯を誘い合う友人がいるんだよね。

彼女はアタシの人間不信傾向に対して
生春巻きをむさぼりながら
言うんだな。

「いいんじゃね?
アタシもアンタとの距離を掴むまで
10年かかったんだし、
それにアタシは
アンタが死ぬ寸前くらいに
あぁ、
アイツは信用して大丈夫な奴だったって
思われればいいくらいに
思ってるからさ。」

なんとハードボイルドな人間模様(笑)。

ヴィヴィアンさん、
理想の友情は魁!男塾です。

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2008年9月22日 (月)

五センチの地上でアタシを抱え込みヒールの踵はあやうく進む   

五センチの地上でアタシを抱え込みヒールの踵はあやうく進む   
今日のアタシの来客一名
音源売れ0。

まあ
どんだけコピーされようが
パフォーマンスに男女の区別を越えた
格好良さがあろうが
これがインディース弾き語りの
標準的な日常です。

しかしイベント
LOVE&FREEは企画者ウウミ嬢の熱気ある
清々しいイベントでした。

写真はその唯一のお客、
ひろゆき氏から戴いた飴チャン☆
ありがとうございました!

さて夢今の募集枠もあと二名。
なんと今回は半数以上が詩人です。

エントリーされる方は急いで!

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2008年9月21日 (日)

戻れぬ誤解。

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9/21(日)幡が谷36.5℃『LOVE&FREE vol.2』
OPEN18:00/START19:00/¥2000(1ドリンク付き)
戸谷光・六九狂ヴィヴィアンほか
MC/宇海 アタシ二番目19:30くらい。

それに気づいたのはリハもそろそろ終わろうとする時だった。足元の機材を動かしている最中、目をやった壁の異変に今さら気づいた。「なぜアタシの作品があそこにあるのだ?」

それに違和を感じなかったのは直前のるっぱ(ヤパニ・カゲロウその他で活躍するサックス吹き)の誕生会で同じ絵を出していたからだろう。その延長でいたが、突然に「まてよ、ここの店に作品を置いた記憶はないぜ?」


話は一年前にさかのぼる。アタシはその作品を曙橋のギャラリーで展示していた。作品が売れたのはアタシのギャラリー不在の日だった。売れた作品に対して御礼状を挟むことにしていたアタシはオーナーであるところのアイショー君に購入者の名前を尋ねたが彼はそれを濁した。「う、うーん、実は名乗りたくないっていうんだよ。」「なんで?」「作品を好きになって購入したわけだから作者と特に情を挟みたくないんだって」「よくいるの?そういう人?」「ん・・・まあね。」アタシはわかったといってため息をつき、これだからアートの世界はもう好きじゃないと思った。アタシは積年の疑問とこの時に直面した感情をだぶらせた。海外に進出するあたりからアタシは自分の版画を買う人の顔が徐々に見えなくなった。そしてアタシの作品は、誰かを一生かけて元気づけるものから、将来の価値を見越して流通させるものって見方をされ始めていた。アタシはこの日、作品が遂にガチのコレクターに買われたんだと認識した。将来的な転売のために名前を名乗らず情を通わせない人種との交流のためにアタシは作品で血を流してんじゃねえよ。ステージを見てくれる客は大半が見ず知らずの人だが、生身の自分でガチに同年代と対話することに長年求めていた居場所を感じた自分はこの一件で本当にアートへの関心が薄まってしまったのだった。それからまるまるほぼ歌うたいとの日々を過ごしたある日に、幡が谷に移転した36.5℃でアタシは自分の作品と対面をしたのである。


「のぶさん、なんで?なんで作品があるんですか?」「んん、そのとある紳士が置いていったのだよ」「とある紳士って?」「まあ、この作品はここにあったほうがにあうんねんっていってさ」「ああっ!!」アタシはその口調で思い当った人物がいた。D氏だ。デザイナーで弾き語りするD氏。いきさつはこうだった。ある日アタシが展示中なのを知ったD氏はMOTTを訪ねた。そしてアタシの作品に出会い、思いがけなく気にいってしまった。でも本人に素性がばれたら知り合いだから買ったと思われかねないし悔しいから名乗るのをやめよう。それが前述の言葉になった。そして彼はまだ渋谷にあった36.5℃に作品を持っていき「本当はうちに飾りたいが店を移転したらこいつを飾ってやってくれ、自分の作品を前に歌を歌うって乙なもんやろう?それに、偶然にライブしに行った店で自分の作品に再会する!こうやってドラマをつくるんや!!」と言ったらしい。


D氏の目論見は成功した。しかし、そこに至るまでの誤解はとんでもなくデカかった。アタシは結果的にあの日を心の区切りとしてアンダーグラウンドに大きく傾斜する決心をし、美術を棄てた。ギャラリーからの展示の依頼はなくなり、アタシはジャンルレスなイベンターとしての道を歩み始め、多い時で月8本のライブをこなす歌うたいになった。取り返しのつかないディープな世界に沈んだアタシは時代がアタシに三顧の礼でもしない限りビテチョーに載ることも横トリに出ることもないだろう。アタシは椅子に座ってストライクを口にくわえてクツクツと笑った。クリスマスの金時計の話じゃないけどさ、まあ人生ってこうやって狂っていくんだよ。悪くないけどね。この日のアタシの客はゼロでアタシだけがアタシの再会を楽しんだ。さて二回目はどうなるんだろうかね。


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2008年9月19日 (金)

罰当たりな宣伝活動。

罰当たりな宣伝活動。
御札にDVDの宣伝文句がはいすくーる落書き。
しかも殺し文句が

「よろしくちゃ〜ん!」

いつの生まれだバカ野郎(笑)

ちなみに
お金をいたぶる人は金の巡りが悪くなる
と言うのはスピリチュアル常識だが


それ以前にこの方は法を破っておます。


いろんな意味で儲かりそうにないが…


まあ…

面白かったぜ☆

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2008年9月17日 (水)

マダムたちよ。

House

女左「今日の客どーよ?」
女右「まあまあじゃね?」

CAST
左:サエ(ファッションクリエイター)
右:アヤ(JIGENN/次元ヴォーカル)







(二人からは許可済みなんだけども、酒の席だったから覚えてるかは疑問だ。)

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2008年9月15日 (月)

霊能鑑定士・美彪先生の必需品その一★

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最近ありがたいことに鑑定のお客様が増えました。
とはいえ、6人前後のお客様と一日に対峙すると帰り際には
視界が白くもやったり視界がかすむこともしばしば。

相手にパワーを渡しつつ、相手の精神にもろにダイブしながら
見えるビジョンと見えない皆様たちの声とアタシの意思を
最新の注意を払って切り分けながら状況を分析し
お客様の感情の動きに注意しながらコトバを選んでアドバイスし
同時に聞き役になれるようにお客様の発言する余地と
希望の鑑定時間内に収まるか時計もみる
という一連の動作を一気にやるとどうしても疲れるんだよネエ~。
てかちょっとアタシ、自分で自分をほめた今(笑)。

で、そんなアタシを愛の代わりに支えてくれるアイテムを
今日は皆さまにご紹介。

右上から
森永ダース
おもに一回の対面鑑定を終えた時点で食します。
一日で一箱余裕で食べきります。
いろんなチョコを試しましたがアタシの体に一番これがマスト!
120円というコストパフォーマンスながら3つ食せば
シックスセンスを多用したあとの視界の曇りと疲れが取れます。
このパワー軽くゴディバ超え(笑)。

酔い止め

これは非常事態用。家においてあります。
相手についてる守護霊さまの感情の起伏をもろにくらう、
何故か背後についてる霊とたたかうはめになりバックドラフト並みの
攻撃や霊障を食らった場合に、シェイクされた自分の神経を
回復させるためにもってます。あるだけで精神的には安心◎

チュッパチャプス
これは鑑定前のパワー補給に出勤途中や店の開店前の掃除の時に食べてます。
ライブの前にもよくリハ後なんかに食べてますね。ある意味気を発して
空間を意識する点では鑑定もライブも変わんないからね。
ちなみにソニプラのチュッパマシーンで買って、その日の当選個数で
今日の運勢を占ってみたり笑。ゆくゆくはあのチュッパタワーを買って
玄関前に置いといて出勤前に選んでから外出するのが今の夢

まるごとバナナ

これをコーヒーと一緒に食べると安心して一日の仕事ができるという
鉄板アイテム!!どんなにお客が多くてもこれを食べてれば今日は絶対に
持つはずという心の支えになるのだっ!!しかしアタシは声を大にして言いたい!
何故か最近おいてある店が見つからないぞ!!どうなってるんだ!!
今や体力のあるうちに近所のスーパーに行くしかなく、しかも毎回棚には二本しか
ないのでアタシは二週間に一回食えるかどうかという瀬戸際におりますぜ。
池袋駅近郊で常備してるところを見つけないとなあ.....。

ぬいさん(ぬいぐるみ)

なんとなく魂が入ってる奴をその日の気分で持ち歩き。アタシの癒しと同時に
恋愛の悩みを打ち明けているうちに泣いちゃう女の子の慰め役にも。

と、まあ以上です。

で、今週のアタクシは変則勤務
16日(火)17日(水)18日(木)と連続勤務です。
今週だけ水曜日が入ります。

飛び込みだと予約のお客様優先のために待つ場合が生じるのももちろんですが
事前に連絡いただければカード等で御上からお告げを戴くこともできるので
たとえ10分の鑑定でも構いませんのでご予約をおすすめしますぜ☆
(当日予約及びカード支払いも可)

ラ・ミステ・ヤスラギ池袋対面鑑定専門店 池袋駅北口より歩いて1分!)
予約は美彪でお願いします。(担当者がヴィヴィアンと言われると困惑します笑)
鑑定時間:13時から21時まで/鑑定料金:10分2100円(税込)~

                
 電話番号:03-5960-2736

ちなみに今週のライブは幡が谷36.5℃で日曜日19時からでます。

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2008年9月14日 (日)

すいません、実は運命の相手います。

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げに恐ろしきは佐久間尊之って具合に
今年二月のヴァレンタインブルーズに出演した学ランダンサー
さくちゃんがいきなり怪演を披露している
「フェチっ子」が上海の演出家の目にとまり
いきなり上海公演が決定しました。いやーさすがさくちゃん!
明日までタイニイ・アリスで上演するから興味もった人は行ったほうがいいっすよ。

まじで。

で、タイトルだな。
これ本当なんです。あったことはないけど。
実はミクオさんでもテトラくんでもないんだな。

27歳の冬に占いで言われたのを筆頭にそっから節目節目でいわれて
今日も電話鑑定で言われました。
(電話鑑定?!っていうなよ!アタシだって悩みはあるんだっ!!)

「アンタは31歳になってすぐ運命の相手に逢う、
場所はライブハウスで年上の音楽関係者。
パワーがあって、唯一あんたを女でいさせてくれる、
前世から深い縁がある男。あんたも相手も一目でわかる。」

全員一緒の発言というこの驚異。

でも最初に言われた時点であと4年ですよ?
待てるわけないじゃないですか。
そして抵抗したのですよ、理由は一つ。

一生を添い遂げる男くらい決められた縁じゃなくて
自分の力で決めたかったんだ、アタシ。

たいていのことは霊能者の言葉を変えてきたし
自分でみた自分の運命だって変えてきた。
ああ、でもこんだけはどーしてもうまくいかない。

好きになった相手には振られるし
好きだって告白してくる人は即答で断れる人ばっかりだし。
で、五人目の先生に聞いた。

「もし仮にアタシが出会った時点で夫とか恋人いたらどうなるんですか?」
「捨てるよ、どうしようもなく惹かれるもん」

...。

恋愛ってお金もパワーも使うし、モノもなくなるじゃん?
(返してくんないから)
どうせあと一年しか持たない雑魚なら関係するだけ可哀そうだよ。
それにアタシに唯一運命を変えさせないだけのそいつは
アタシへの執着強いし、アタシより強いから結婚することになるんだと思うし。

というわけでこれからXデーまでは
「ごめん、アタシ31歳で巡り合う運命の相手がいるんだよ。
どうせ別れることになるから付き合えない。」
といい、

アタシはそれまでにAYA SUGIMOTOを超えるイイ女を目指すと。
でもってイメージトレーニング。

元彼ジョニー君とは
「俺の男にならないか?」と言って付き合い始めたので

そいつにはわかるって言う以上わかるんだから
腕を掴んで目をみつめたまんまの勢いで
「結魂してくれ、いや結婚。」

これしかないだろう。
これを覆して30前にアタシをメトッテ31歳過ぎても夫でいる奴がいたら
そいつはたぶん、御上も宿命もこえた最強の男だろうな。

まあ、読んでしまった皆さんは今後の展開に乞うご期待★

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さよなら、ニンジン。

さよなら人参。
昨日のライヴはお客ゼロ、音源売れ1。
しょっぱかったが
スッキリしたぜ。

さて本題。

世の中には十のうち一とか二とかなら
ゼロと同換算して走んなきゃいけない時があってさ
でないと十や五の割り振りのものに
到達できなかったり
気付けなかったりするのさ。

アタシの場合は
絆とか愛とか友情などがそれにあたる訳よ。

アタシは一身上の都合で
人に心を閉ざさざるを得ない自分を愛せなかったのだな。

自分から生き方を変えられないので
王子様を待ってたんだよ。

彼と出会ってアタシ
丸くなったとか言いたかったんだな。

そういう希望を人参にして
アタシは馬車馬のように走ったさ。

しかし三十路の達観は物凄く、
いいじゃん偏屈女、
最高じゃん
世界のすべてが否定しても
アタシは今のアタシに愛がある
と思った瞬間

アタシは人参を投げ捨ててしまった、そんな気分なんだ。

素晴らしきラブレスワールド、
愛してるぜこの美しくも偽りだらけの世界。

明日日曜日ヤスラギに来たあなたにお分けしよう
この前進思想(ポジティブ)。

あ、ちょっと前に宣伝した
タイニィアリスで開催中の「フェチっ子」
面白かったです。
ここの代表は役者の素材感を脚本に活かす才がある。
お時間あればどうぞ。

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2008年9月11日 (木)

恋愛以外の方法でいい女であると錯覚し続ける方法を模索したらこれしかありませんでした。

Dscf1410
いやー久々にやりました、PJオトナ買い。
試着5回くらいやって吟味したこの下着の数々!!

いまや懐かしい「だっちゅーの♪」のかがみこみポーズをした時に
鏡越しの自分の胸元にできる魅惑のデルタゾーン!!
我ながら興奮せずにはいられないTシャツの盛り上がり。

これでも桑沢の木版画授業期間の展示の打ち上げで
「女は身につけるものにグレード付けてナンボ、
下着はマルキューでPJが鉄板!!」
と酒の勢いで熱く語り
後日4名ほどの生徒をPJショップに走らせたカリスマぶりです。

アタシ、前彼と別れて3年、
さっぱりまともな男女交際から縁遠く
失恋ばっかして気づいたのね。

いい女であることと恋に破れるのは別物よ。

ゆえに最近は恋心がうずいてすぐの告白とかに
なんの迷いもなくなっちゃった。
むしろ失恋慣れしてどうしたら歌やMCにできるかと
落とし所を考案できる余裕さえできました。

女の美貌はつくりあげて維持してナンボ。
平均的な美の基準で自分のいい女度を依存する必要なし。

自分で自分に自信をつける戦いをする覚悟ができない女が
媚でもなんでも売ればいいんじゃないかなあ?
まあ若さは平等におとづれる価値ではあるのでそれ以外ない人が焦ればさ。



しかし......そんでも2万はさすがにイタイぜ。

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ちなみに、今回のユメイマの参加枠もあと4人になりました。うふふ。

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2008年9月10日 (水)

ハコ代分担という対話の基軸について

ハコ代分担という対話の基軸について
企画屋をしてると
十万以上のハコ代について
参加を依頼するバンドさんに
ノルマ的な負担をお願いしなきゃいけないことがあります。

で、その一言を発した途端に
音信不通になるケースもあるわけですが

一方で

ノルマ負担のあるライヴには出ない
という取り決めをしているのを
きちんと伝えてくれるバンドもいるわけです。

しかも彼らは直接電話をくれたり
ライヴを見にきてくれたりするから頭が下がる。

で、結果的に交渉が決裂しても
後にはスゴく良いものが残る。
プライドをかけたもの同士の
対話の記憶というのかな。

アタシ思うに
彼らはお金が惜しいのではなく
今の彼らに至るまでの時間経過と
その間に培ったプライドを買って欲しいのだと思う。

アタシが今
極力展示条件を選んでるのと
似たような理由でさ。

キレイゴトだとわかっているが
人をモノ扱いする金の使い方は
したくないしされたくないよね。 

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2008年9月 8日 (月)

20代最後の恋を見えすぎる体質のせいでネタ化してみました。

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昨日新宿に出かけたら
ウサ公のぬいぐるみがうちに来たがったので
購入して連れ帰ったら亭主を誘惑しました。
ああ、アタシますます一人に...。

じゃなくて

八月の後半に不覚にも?恋をしてしまっておりました。

その恋に気づいたのは
朝の四時とかに恋わずらいで目覚めて寝不足になったあたりでした。
でもそもそも自然消滅させるか寝かせるつもりだったんです。

だって霊視したら女の子とかなりラヴラヴだったのみえたし。
そうとうニャンニャンな感じがしたし、
人様のものをとると生き霊がつくからさ。

でもね、
もう自作自演誕生日会の準備真っ只中だったし
20代最後の恋には不足はないが30代まで持っていっていいのかといえば
微妙でもあったので
オーガナイザーとしては業務とライブに集中すべく
これは今のうちに玉砕してしまおう、
と処女女帝エリザベス1世的な判断を下したわけです。

で、いくじがないのでメールにしたためました。


「あなたを愛してしまいました」

まではよかった。

しかしそのあとに
「あなたを愛してしまいましたが、霊視の結果女の影が見えるので
あなた彼女持ちですね」

と書いた結果、なんだかストーカー的な不穏さが漂ってしまい

「彼女持ちなのはわかっていてどうにもなんないので
次の相手をみつけたらまた連絡しますのでそんときはよろしくお願いします」

と書いたところでものすごく自己完結。
どうしていいのかわかんなくなってしまいました。
でも、仕方ないからそれでも送信。
そしてすっきりしてライブへ。

その日は
常連のあいこちゃんたちが来てくれたのでことの顛末を伝えたところ
「どうして霊視とか正直に書くんですか!
女の勘でそんな気がするとか書きようがあるでしょうが!!」
と熱く叱られました。

そ、そうやってごまかすのか!がびーん!!

ちょっとまた一般社会人として生きるためのコトバを覚えました。


後日、相手の方から丁寧なメールが来ました。

「鋭い指摘の通り愛してる女性がいます。
だから気持ちには答えらないのですごめんなさい!」

とこれを普通の恋愛のやりとりに変換してくれる優男ぶり。
心から幸せを祈ってみました。
でも指摘じゃないの、見えたんだってば....。

でもまた一つ、
自分の霊視の正確さにさらなる自信をつけました!!
めでたしめでたし。

そんなわけで!
相手の気持ちを知りたい方、火曜・木曜・9/14(日)
ラ・ミステ・ヤスラギ美彪をご予約ください。

------------------------------------------------------
追記
今年二月の企画で学ランでダンスしてくれた佐久間さんのお芝居があります。
興味持った方は是非◎

手作り工房錫村第八回公演
新宿タイニイ・アリスフェスティバル参加作品「フェチっ子」


史上最高に面白いおじさんが舞台上を駆けまわり(非常に愉快な人です)
オナベがジェンダーを軽々と飛び越え
童貞少年は歯石の臭いに酔う
そしてアイドルは脇でビールを売る
キャラクターになりたがるすべての人達へ
お笑い芸人のマネをするすべての男達へ


日時:9月11日(木)19時開演
     12日(金)19時開演
     13日(土)14時開演 19時開演
     14日(日)14時開演 19時開演
     15日(月、祝)14時開演 19時開演
※開場は開演の30分前 場所:新宿タイニイ・アリス
  前売り2000円  当日2200円 全席自由席
  
作・演出 錫村聡
  出演 住吉涼介 平野健 寺地芙美子 錫村聡 清末浩平 小林そら
     三橋トラ 佐久間尊之






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2008年9月 7日 (日)

アタシがアタシである日々よ!

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売るつもりがタイミングを逃してうちの本棚に放置されていたナイン・インチ・ネイルズのDVDをみて名曲Hurtにはまり、ずっと聴いているわけです。そっからジョニー・キャッシュのカヴァーのPVを見ては朝からだらだらと涙を流し、そんな日課を過ごしています。NINのライブ中にお前の頭に汚辱の冠をかぶせてやるという歌詞を皆が一斉に口づさんでいる光景は感情移入できなければ大層不思議な光景なのですが、アタシは誕生日のちょっと前からアタシもまたPretty Hate Mashineであるという己の人生をついに受け入れたのでした。まるでトレントが一時、ビートルズのホワイトアルバムにはまったと喜々として話していたのに結局そのPHM的世界観に戻ったエピソードをリフレインさせながら、アタシもまた心から人の愛とか感じてアタシは一人じゃないとかそういう平和じみた奇跡がおこる期待をすっぱり捨てたのです。そして楽になったのが30歳のお誕生日。救済への希望が業のように重たかったなんてつくづく笑える人生だと思いました。


風邪をひいて心配されようが、おめでとうメールをもらおうがどっか素直に受け取れないというかそういう一個一個の彼らの言うところの愛情が感情に入り込んでこない自分を欠陥品だと思うことにアタシは焦っていたのだと思います。それはいい子でいたいとか優等生でいたいという感覚にも似ていて、人として丸くなれないのはおかしいというような固定観念でもあった。でもアタシはもうこれでいいことにしたの。アタシにはわかりません。人の前世や業が見えても、アタシはアタシを愛していると主張する人たちの気持ちが見えません。でもこれがたぶんアタシ。追い詰められて電話して、聞いてもらえたりして楽になって、ああ、アタシも守ってもらえると思ってみたり、親友がいうところの「たとえバナナがほしいのに勘違いしてオレンジを渡されたとしても、自分のこと思ってくれてるという見地に立てば愛されてる気がする」というポジティブな実感を持つ日が来ると思ったこともあったけど、アタシは結局、思考を募らせる果てで自分を追いこんで言葉をなくしてもうこんなしんどいのは嫌だと思い続けるこの日常に帰ってしまう。でもたぶん、「こんなに深く愛してやってんのに人類なんぞ、所詮自分勝手な勘違いばっかしやがる馬鹿野郎。」というポジションがきっとアタシの居場所なのです。


アタシは気付いたのね。ポジティブに人間や生活を愛したいのにアタシ一人じゃその境地に達せられないことを誰かの優しさとか行動とかそういうものに助けられて叶えたいと期待することは結局エゴにすぎないのではないかと。だから和製Pretty Hate Mashineな六九狂ヴィヴィアンという女をそのひねくれたまんまで抱きしめて生きていこうと決めて、アタシとても楽になったのよ。で、同時に少しずつブログのコメント欄をなくしていくことにしたの。アタシは弱かった。一日100人に自分が鬱になっていったり落ち込んだりしていく様を意図的に観察させるのには耐えられるけど、その100人の来訪者に言葉で救われるかもしれない期待をかけながら落ちていくにはへたれすぎた。


そもそもメルマガで自分の文章を書き連ねることにしたのは、どういう人間がこの作品を作っているのかという相関関係を紐解けるのが楽しかろうと思ったからで、これはファンだと言ってくれる人へのアタシなりの作家としての誠意でもあったんだけど、最近は落ちていく心理を極限まで文章にして書ききるチャレンジをすることに、ヤスラギのお客や授業で出会う多感な生徒が言葉に表せない感情をかわりに言い表す訓練という位置づけがあるのね。だからシンプルに外壁も整えることにしたの。そうやってどっか捧げなきゃアタシは生きてはいけないのよ。これを誕生日ライブのMCで言ったら笑いが起きて大層不思議だったのですが、「捧げものなんて当然じゃん」とそのあとで言われたことから思うに、アタシは相当まだ精神的に子供なのかもしれないな。


ただあなたがこれを読んで嫌いになろうが何を感じようが勝手だけど、あなたがPretty Hate Mashineなら一個だけ心から言ってみる。「そんでもいいんじゃない?」別にだからって犯罪に走ったり誰かをぶっ殺さなくてもけっこう楽しめることはあんのよ。

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こんな文章を書いておいてなんですが、お誕生日に戴いた物品を写真にとってみました。

お心遣いをくださった皆様ありがとうござました。


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熱唱しすぎて近隣住民に苦情をいわれてみました。

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素敵なお花をくださるために
一回のライブのエンゲルヴィヴィアン係数が
人よりやたら高い権化様メンズ
どぶねずみ男さま主催の
千石青の日というイヴェントにゲストで出てきました。

ゲストパフォーマンス時間の「太陽は俺の敵」の熱唱の際
入口に人影がみえたんで入りそこなった参加者かと思いきや

...苦情を言いにきた近隣住民でした。

やたらブギーアレンジを加えた夜の華をやろうとしたんですがね
またの機会になっちゃった。
しかし久々に詩人の世界に触れた感じがしたわ!

会の趣旨は皆が参加者分テキストをコピ-したものを配布して朗読し
感想や意見を言い合う、という和やかで硬派なもの。
男は黙ってハイライト、ならぬ
ゲストは黙って大和撫子
でいようと思ったのに
つい桑沢の講師の癖でめちゃくちゃ意見をいいまくりました。
アタシ大人になれないみたい(汗)。

で、久々に思ったんだけどさ

風景描写にせよ感情描写にせよ言葉であらわす以上
どうしても「自分の感情を書ききる」ことに拘泥して
伝わらない恐怖から説明的になってしまったり
自分の書いた時の感情や意図を相手も同じように感じ取るように
描写を恐れて平均的な言葉を選んでしまう時期がある。

説明的になったり、意見の場で声高に自分の言葉で感じたものと
違った感情を否定してしまうのは
結果的に言葉で言葉の力を縛ってしまうんだよね。
リズムというものを考慮に入れれば羅列の力ともいえるのでしょうか。

コメンテーターの大村さんいわく「言葉の裏切り」を超えて
コトバを分かってもらうためじゃなくつながりを求めるために
操るという視点を得た時にさ
詩人は本当に表現者としての詩人になるのではなかろうか?

アタシの場合詩を書くたびに意識してるのは
個から始まった言葉が広がりをもつような描写とリズムの羅列であるように
意識して言葉を選んで紡ぐこと。

アタシの個とは何ぞや?の問いがリズムや言葉選びに作用するからさ
そこを無視して細部の言葉の配置をダメ出し合ってもそれは
坂道を転がるボールに墨をつけようとするようなものだよ。
ついても摩擦ですぐはげちゃう。

それよりは個人のパーソナリティを尊重しそれを探り合ったうえで
その人らしさが引き出されるような言葉や表現を議論するほうが
アタシは建設的でいいと思うから合評の際に意見を言う指針として
是非この視点をおすすめしたいんだよなあ。
でなきゃ暴走するボールに立ち止まるという意思を芽生えさせることはできん。
無論もっと加速させることも可能だが。

アタシが思うに、
詩人は言葉のニュアンスを繊細に感じ取る
感覚反響器官が発達してる分傷つきやすいから
下手にけなすとか批判をしあうと荒さがしの泥試合をして
すごく遠回りな成長なりネガティブなコミュニティを作ってしまいやすいと思うの。
そんなのもったいないじゃん?なんか。

しかし個の確立と他者を受け入れるスケールを言葉が持つようになった時
本当の地獄並みの孤独との戦いが始まるんだぜ。

しかしジュテーム北村氏の短編は良かった。
彼が自作の詩を書くなんて知らなかったなあ。

というわけでアタシも19歳の時に書いた短い詩をここに一つ


「コンビニ」
僕は君のコンビニになりたい
日に三度は通われたい


どぶさま、お世話になりました!
是非今後も青の日続けてくださいね☆

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2008年9月 6日 (土)

一体誰がおめでたかったのか解らないまま終わる。

一体誰がおめでたかったのか解らないまま終わる。
自作自演誕生日会の御来場と
お祝いの言葉とお祝いありがとうございました。

いやはや
盛り上がりましたね

プレゼント争奪じゃんけん大会。

ラッシュのバスボムやソープセットが
めでたく五名の皆様に。

最後の特上セットが当たった方は会場から
「おめでとう!」
と言われてました。


誕生日の人が客にプレゼントあげて
さらに誰がおめでたいか分からなくなって
ツッコミをするとゆーこの状況(笑)


いやー今回も生きネタ成立。
写真はオレンジテーマな花花。
いつもどぶさまありがとうござ

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2008年9月 5日 (金)

栄光の30歳でございますかしら?

Imgp0224
080901渋谷チェルシーホテル@あいこ嬢撮影

六九狂ヴィヴィアンとかいて人間不信とよむアタクシ、
こんどうあやも30歳になりました。

みなさま、メッセージ送信ありがとうございます。
基本人の誕生日に無関心なアタシにはその心遣いに驚愕です。
お返事がぼちぼち書ききれない状況になってまいりましたので
コメント欄解放しますんで特に返事を求めないとか
なんか書きたいけどあんまり言うことない方はこちらもご利用ください。
てか最近アタシが話したことない読者の人とかどんくらいいらっしゃるの?
記念に足跡でも付けて頂戴。

 

記念文章書こうとしたら実家からCEOがきましたんでこの辺で。

去年はせっかくヒューマ君が手作りしてくれたケーキを
一口も食えないまま終わったことを教訓に、
今年は最初から食べないつもりでじゃんけん大会の景品を買いました。
最後までのこるとアタシの自作自演につき合ったご来場御礼の
愛の景品を得るチャンスがまいりますのでお楽しみに☆

まあ、30歳、心もお口も半開き、下のお口はご想像におまかせしますわ

ではでは会場で。
チャオ!

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2008年9月 4日 (木)

9/5(金)バンド紹介四:三歳

3歳(リンクはHP,myspaceもあり)

動画はバンド許可済み

ビージェネの憲陽氏が、共演者でいい出会いがあることを「ミラクル」と言っていた。ミラクルって感覚は理解できる。アタシにとってとある中野の箱での3歳との出会いもまたミラクルだった。箱の中で彼らが作り出すグルーブで皆踊っている。狂気乱舞する10畳(もっと広いか?)とにかく楽しくて早速プランもなしに声をかけた。誕生日の一発目にとにかく酒が飲みたくなるような、そして踊り狂いたくなるような、なんとなくフロアがドコドコいうような、そういうものがとにかく欲しかった。


T美大の学生だっていう彼らにシンパシーを感じたのも言うまでもない。もっと個人的な話をしちゃえばボーカルのマコト君がかつて愛した男に似てる(ってこれ以上は書くマイw)なんだろう、とにかく美大に馴染まなくて課外活動みたいな表現活動にやけくそみたいにエネルギーをぶっこんでる感じがポエトリーリーディングに明け暮れていた頃のアタシを思い出させる。美大に入ったら変わってて面白いやつがたくさんいるって聞いたのによ、インテリぶって批評ばっかぶっこいてる奴とやけに内向的な奴ばっかしかいねえじゃんか。しかもアタシを変わり者っていいやがる、どこまでノケモノにしたら気が済むんだよ、んったくよ。そうしてジャンキーになり下がった美しき我がM美時代。


でも彼らは違う、そのやけくそなエネルギーでアンバランスになりそうな衝動のまま、音楽ってものにネガを突き抜けてポジに場を動かす力に溢れてる。どうしてこんなに客席が暴れるのか理由がまったく掴めないところがまたいい。表現者には尽きない謎、とか無尽蔵な可能性ってやつが絶対に必要だ。また三人はコンビネーションがいいし。米英のバンドばかりが評価されるのってアタシが思うに、どっかバンドって殺し合ってるとこがあるからだと思うのだ。スパーリングみたいっていったら穏やかかな?ガチでぶつかったらざっくり合ったからそっから何かを作る感じ。アタシ日本人には抗えない歌合わせのDNAがある気がするんだ。お互いのでこぼこさを削りあうところの平均値で音楽やろうとする感じがすんの。まとまった音を出すために自分を何パーセントか押さえて調和だのなんだのを求める感じ。そんなの糞くらえっていうんだよ!!アタシはあのセッションという奴の自分を抑えて周りに合わせなきゃいけないイラつく感じが嫌でだから一人で音楽やってんの。気持ちよくなきゃ意味がないけど、3歳はそんなアタシを確実にアタシをカタルシスに持っていってくれるのです。ぜひ明日はのっけからお越しくださいませね。

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2008年9月 3日 (水)

9/5(金)バンド紹介参:loach

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loach(リンクはブログ)
動画myspaceもあり。

 実は最近インディーバンドにはありがたくない実験をしていた。ヤスラギのちょっとした待機時間に気に入った音源を片っ端からかけて、誰がマジカルを起こすのかみたいなことを調べていたのだ。かけたとたんに成仏してない人が集まるものもあれば、お店の空気がぱあっと明るくなるものあり、何もないものもあったが、ひそかにloachさんの音源は珍重された。音源が終わった途端に予約の電話が入ることが続いたからだ。同僚の先生は「人を呼び寄せて躍らせる声をしてる人だねえ」としみじみと語った。

 

 悔しい思いをしたのは二月だった。ちょくちょく展示のオープニングパーティーやらなにやらで彼には何度も関わって貰っていたのだが、この日のステージでアタシは彼にときめいてしまったのだ。「ああまずいまずいなあ、お金払って観に行きたくなったじゃん。」と思わされるまで人を動かすステージを彼がつくりあげてしまったのがアタシは純粋に悔しかった。空間すべてに作用するような低音でしゃがれた声をだす唇はまっすぐ前を見据えたまま震えている。こんな震わせかたで歌う人間はいない。たぶん声の出し方を人知れずだいぶ研究したんじゃないかと思う。「トム・ウェイツの声ってさ、ある時期から急に変わるんだよ、あれは酒とかの問題じゃないね、意図的にしてんだよ」とイチゴミルクのカクテルを飲みながらそんな話をしたのを思い出す。曲の間で彼はまったくしゃべらない。ただ静かにお辞儀をする。最初に共演した時は自分の名前の由来についておずおず話していたのにそれもやめてしまい、とにかく自分の歌とギターで語るスタイルが凄まじい完成度で出来上がっていたばかりか女性ファンが一気に増えた。あんなに渋いのに猫ちゃんとミスドでブログのほとんどが埋まるギャップにそりゃ女は弱いわ。そして詩の中に情景を出して感情移入させる言葉の選び方もますます磨かれたなあと思う。

 

 ギターの音がどうとかエフェクトがどうとか話してる人は結構多いけど、アタシはそういうとき適当に相槌を打ってあんまり関わりたくないなあと思う。アタシにとって音楽は精神だ。自分という人間の個性を最大限に使って空間を変容させる永遠に真剣なお遊び。その個性をどう伝わるように表現するかの段階でやっと貝合わせみたいに道具とか技術の話ができる。そういう話ができる数少ない相手だからアタシはやっぱり悔しいとかいろいろ置いといて誕生日に出てほしいと思った。そして二つ返事でOK出すこの人はやっぱ大人なのだ。というわけで、バンドやガレージやらブルーズやらが好きな人がはまる数少ない弾き語りが出ます。お楽しみに。

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9/5(金)出演者紹介弐:JIGENN(つーかボーカルアヤ嬢)

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JIGENN(リンクはHPだがmy spaceもみるべし)

 夏が始まるあたりか、Vo.のアヤさんはボルヴィックの大きめのペットボトルを口にくわえて街を歩くようになった。小柄な体にただでさえ重いのが嫌いな彼女にとっちゃ苦行なんじゃないかと思えるようなバック。ぜいぜい言う姿が想像できないのは大きなサングラスとアップした緩やかな髪と胸元の大きくあいた服の自己演出のたまものだけではないようだ。彼女ははにかむように水を口に含んでは夢を確かめているように思う。吉祥寺のJAGフェス以来彼女は身体を鍛えるようになった。そのいきさつを彼女はこう語る「女の子が憧れるカッコいい女になりたかったんだという気持ちを思い出したの」と。ジョーンジェットが裸で革のベストを着てギターを弾いていた姿に憧れた話、エルゼブンってバンドが客席に使用済みタンポンを投げ込んだ動画を見ると勇気がわくという話を嬉しそうに話して彼女はその日電車をおりた。

 

 はじめてライブを観た時は、無理をしている人なんじゃないかと思った。重みのある声とマイクスタンドに手を置く堂々とした仕草なのに、なんか繊細さと怯えが意図しないコントロールでだだ漏れしている印象をうけた。たぶんアタシはその時共演者のステージを見ながら霊視の練習をしてたから、余計に失礼なものも観てたかもだけど、アタシが世間様に勝手に抱く怒りをほかの感情よりも三割増しで表に出すように許可してたステージングと対極にあるような気がしたのだ。職場以外で人様の魂にあれこれ言うのはナンセンスなので適時な距離を取ろうとしていたアタシに近づいてきたのは彼女のほうだった気がする。そしてアタシは彼女が感情に折り合いをつけながら大事なものをゆっくり育てていく日々を見つめることになった。

 

 悲願のバンドを再開し、1月のある日のステージ再開から二度の企画開催に至るまでバンドの足並みがそろい気持のよいグルーブが客に伝わるまでの成長を促したものはバンド内の練習だけで達成したものではないだろう。自分の大事なものに根気よく愛情を傾ける彼女の生き方が与えたものも大きいはずだ。「やっぱギター弾いてるジーサン(G)はかっこいい」「ひでちゃん(Ba)が可愛く思えるんだわ」とはにかみながら語る量が増えるほどバンドは魅力的になっていった。女ヴォーカルのバンド、というよりもシンプルにJIGENNは格好いいバンドとしてファンを増やしている。サクラチルとかタキシードバニーとか写真も撮る彼女の感性がバンドの世界観に絡むようになった。

 

 女の姿で男の領域のロックがやりたいとなったときに精神が向かわなきゃいけない障害ってやつは結構多い。「本当にステージにたつ理由があるのか?」から始まってわきゃわきゃしたガールズバンドと対バンさせられて「違う」と思ったこともあったろうし、性別のくくりを超えたところでロックを表現しなきゃいけない試行錯誤がたくさんある、でも彼女は一個一個自分の感情の居場所を整理しながら確実にそれをやり遂げた気がする。

 

 だからアタシはJAGフェスに足を運ぶし、バンドを熱く紹介したくなるし、アタシのグレッチを彼女に譲ったのだ。あとはお歌なんですが、おっくうなんで渡せずにいます、すいません。でも、「弾き語りの女の子の出るイベントに参加すれば固定のファンが増えるよ」といういらない忠告にブチ切れず、大人な対応をしながら今日も今のスタイルを追求できるのはアヤさんあなたがいるからです。ああ、なんか一人に集中した文章になってしまった、でもアタシまわりの女の子に紹介するには今回はこの角度なのよ。許してくださいね。

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9/5(金)出演者紹介壱:THE BEAT GENERATION

THE BEAT GENERATION(リンクは「抵抗の夜が明けるまで」)
バンド音源掲載許可済み「裸眼の弾丸」

TUMA銃ゴローがドラムやってる、っていうのをきっかけにアタシはTHE BEAT GENERATIONというバンドの存在を知った。名前からしてセンスがいい、というか何かがあるなって思ってHPを手繰り、Vo&Gの佐伯憲陽氏による日記にぶつかって、観に行ってみることにした。彼らの伝説記述の中にある、とある有名プロデューサがいった言葉が印象的だったのだ。「君達は世の中に絶対出てくる、理由は三つ、オリジナリティ、狂気とも呼べる圧倒的なパワー、そして一瞬たりともライブで気を抜かない」日記に選んで書いてくる出来事と言葉選びにエッジの利いたセンスがあった。まるで「俺たちは生きた伝説だぜ?」と訴えてくる行間。見なきゃわかんないことは確かにあるが、言葉をみれば本物かわかる奴もいる。きっとこいつら本物だなあと観る前から思った。

 

 そっから短いスパンで二回ライブに通った。なにやら物騒なメッセージがスプレーされた白いジャケットに身を包んだ眼光の鋭い男が憲陽氏だなとあたりをつけてからライブをみた。圧倒に圧巻。そのプロデューサの言った言葉通りのパフォーマンス。加減をしらないドラムでゴロー君の灰色のTシャツは汗で染まり、憲陽氏はぶっ殺しそうな眼で客席を睨み、しまいにはピックがはじけ飛んだ手でもどかしそうにギターを弾いた。アタシ以外で客を殺す目をしてると今認識してるのは憲陽氏とTHE AKABANE VULGARS ON STRONG BYPASSのウチゾノユミくらいなものだ。そして天性の声。奴はきっと自分に与えられた才能の価値を知っている。だからアタシはその場ではゴロー君と話して憲陽氏とはお友達にならなかった。ファンの立ち位置では語れる言葉が少なすぎるし、アタシの業が今すぐ理解されるレベルで彼に表現できるか疑問だったので運を天にまかせたら、ユメイマ経由などでじわじわと話せるようになっていき、9/5に至るのだ。


彼らのライブに触れて印象的だったエピソードがある。彼らが池袋でレコ発をやった時、(すでに最初からレコ発なんか糞だ!と言い切るような愛すべきイベントだった)トリの彼らが歌いきったあとで客席が静まり返ってしまったのだ。たった二人の人間の勢いに押されて客がアンコールと拍手を忘れるという圧巻のステージ。アタシはニヤニヤがとまらなかった。そしてアタシはこの日ジョー・ストラマーに会えない後悔を忘れた。この生きた伝説を心から味わうために。この日の客は本当に目がキラキラしていたんだよ。

昔の言い伝えでさ、激流の滝を昇りきった鯉は龍になるっていわれているんだけども、ビージェネに客が集まるのは慣れあいじゃないな。見たいんだよ、鯉が龍になる瞬間をさ。そういう伝説めいたものを見られる可能性が彼らのライブに人を引き付けるのだ。と、いうわけで誕生日ではありますが彼らにトリを託すので、奴らの言葉を持ち帰ってあなたもキラキラした目で家に帰るといいよ。必見。


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2008年9月 2日 (火)

10/12(日)第4回ユメイマエントリー解禁のお知らせ。

10/12(日)第4回ユメイマエントリー解禁のお知らせ。
9月に入りましたがお元気でしょうか?

六九狂ヴィヴィアン主催
フリーエントリーマイク
「夢よりも今を語れ」第四夜の参加者募集を開始します。
今回からエントリーは先着10名になります。
現時点であと八人参加可能です。

今回の絵心ゲストは
佐藤輝之
(絵描き&ベーシスト)
歌心ゲストはloach
(シンガーソングライター)です。

参加条件は
パフォーマンスは最長10分。
一人2曲以内、詩は3編まで。
10分以内であれば短く終わっても構いません。
詩と曲の併用も時間内であれば可能です。
告知等あればしてもいいし、
休憩時間に音源の配布やチラシの配布もOK!

開催場所は
アジアンカフェ(東急東横線学芸大学駅徒歩3分)

★参加費は500円+1ドリンクオーダー
開催時間は19時から23時前後までです。

★応募の際は2ー10の中で好きな数字を3つ(これ言わない人はエントリー無効)、
もしブログやHP、音源の聴けるサイトがあればURLを。
マイギターをご利用の方も御申告下さい。
(会場激セマなんで出来るだけこちらで準備したギターをご利用お願いします。)

そして
会場の狭さで酸欠客続出のため
今回からお客様も予約制10名までとします!

こちらもさらにタイトでスムーズな会の運営を心掛けて参りますので

なるべく最後まで楽しんで下さるお客様を優先していきたいと思います。


それではご応募お待ちしています!

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いよいよ10万アクセス時代に突入したヴィヴィアン30歳の音楽活動予定

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ゲッゲゲーのゲー。

とりあえず
9・10・11月テーマを決めた連続企画でアタシ一押しのバンド紹介
12月交流系飲み会 アカツキ会臨時復活
1月レコーディング
2/16(月)初ワンマン
5-6月の間にもう一回ワンマン
9月、渋谷APIAがいいっていったらAPIAでワンマン
4月から7月の間にバンドかジャンル越えコラボ企画
8月にヴィヴィアンフェス
10月に出来たらもう一回フェス
3・5・10月のどっかで出来たら展示も?

テーマは潜伏。
鑑定の仕事をメインに向き合いながらライブを月二本に決めて
ペースを確立し、31歳からは月一回20人の集客を目標にした
ワンマンを定期開催し、画業に戻る。

尚、ソロパフォーマーの交流と紹介を兼ねたイベントは月一ペースで
ユメイマと高楊枝を交互にやる形で存続。

病気ということが転機になって人生に対する考えや生き方を変えることってあるんですねえ。アタシは咳が抜け始める頃には自分の思考回路もすっかり変っていたわ。アタシはたぶん自分の今の仕事状況で出来るライブの本数の限界を知りたかったし、メジャーな箱に挑戦することでシーンと自分の立ち位置を感覚的でも正確に把握したかったんだと思う。


なんか気がすんじゃったよ、アタシ。アタシの戦いは長期戦だ。奇抜さはなく完全オーソドックスな戦いをするアタシはじわじわと伝わっていくように地道に活動をして音楽を続けるしかないと覚悟したのね。だったら、アタシの歌を本当に聴きたいと言ってくれる人に毎月一回、きちんと10+カヴァー+ポエトリーリ-ディングを伝えることが一番いいかなと思うのです。上海ハニーとかあの子は小夜子とかカヴァーされることで拡がっていきそうな曲もあるし。素材勝負でいきたいと思います。とにかくパクりたくなる曲を神経と感性を出来るだけ研ぎ澄ませて作り続けるしかないのです。


定期でやる箱にAPIAを選んだのは、おとうさんみたいだから(笑)。アタシの存在で何かを頼られるように期待されるのもありがたいけど、育てよう、という意思で関わってくれるホームグラウンドを持つことはアタシのメスの心理を安心させられる気がするんだな。あとは、アタシの企画意図に共感してくれる箱とはやっていきたいけど。いいバンドを紹介する意図でブッキングにかませてくれるとか、箱代を前向きに交渉してくれるとかね。あとは今年知り合った人ともうちょっと深くなりたいかな。だから潜伏。ちょっと広げるのはお休み。それに関わりたい人はきっとアタシを訪ねてくるはずよ。だってアタシはアタシに興味がある人しか愛せないもん(笑)。そんなわけで、バンド紹介企画は今年あと三回続くけどきっちりやってから寝かせたいと思います。どうぞお時間ある限りお付き合いくださいませ。



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2008年9月 1日 (月)

8月、7000アクセスありがとうございます。  

8月、7000アクセスありがとうございます。  
8月の我がブログは
7172アクセス
訪問者3282人
でございました。

アップダウンの激しい筆者にしては奇跡かと思われます。

今月も自爆するまで
お付き合い宜しくお願いします。

さて今夜のチェルシーホテルは出順一番目19時から。
ブログ見たって言って下さい。


ちょっと早すぎるお知らせ。
2/16(月曜日)ワンマンライヴ決定。
東高円寺カットウにて、
1500円+1Dでござる。

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根本的に間違っているかもしれない。

根本的に間違っているかもしれない。
9/19のライヴにもいけないので
たまりかねて新宿高島屋サウスのHMVで買っちゃいました、
いこち「別珍の夜」。

そんなわけでメスが女になるにわ?
という明題に再びぶつかっております。

そしてアタシ
ついに気付きましたの!

モテたい女はそもそも
ミクシの好きな有名人の欄に
「ブロッケンJr.」
とか書かないのではないかと。


そしてこれはモテる女
ではなく
ウケる女の努力なのではないかと!


六九狂ヴィヴィアン、
20代終盤にきてやっと根本的な間違いに気付きました。


とりあえず寝ます。
夏の終わりの企画者オグリ、お疲れ様。

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