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2008年2月27日 (水)

狂乱のハッピー?

狂乱のハッピー?
一昨日の夜アイス食ったら
しくじって服にこぼした。

なんと!
今までだったら膝の上だったのに

胸だった!!!


…成長実感感無量。

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2008年2月26日 (火)

アタシのビートはアタシの血

アタシのビートはアタシの血
アタシが最初にビートを刻んだのは
アタシの腕だった。

19歳ん時のアタシはすごくフワフワしてて
生きてる実感がたんなくて(確かこういうの離人感っていうんだよな)

その不安とどう向き合っていいか悩んでた時に
雑誌でとあるミュージシャンが腕切った話を読んで真似した。

馬鹿なんで真似で済まなくなったばかりか

傷をみて「切り方が甘い」と言われた言葉に
もっとやんなくちゃダメだとか思ったり。
たぶん単に純粋だったんだと思う。
単純。
幼くて経験に裏打ちされた自分がなかった。

後半なんか鼻唄歌ってたよ、
傷の間隔に均等な距離を求めたりさ。
美大の友達とあんまり接触しないのもこのせいだ。

思い出すんだよ、
ふらっふらのアタシを危ない奴扱いしてる目を
でもこればっかりはもうどうしようもない。

で、対象は版木になり
今はめでたく六弦弾いてる。

つくづく思うんだわ、
作品とはアタシの子供というより血なんだと。

みんなアタシのAB(RH+)の血の上で踊ってる。
ステージに立ちながら
馬鹿みたいな衝動で
歌詞も忘れ
コードを飛ばし
飽きるように立ち去る客が
ドリンクゾーンに行くのを目で追いながらわかってる。
この行為がアタシの自己救済だと。
だから引くこともやめることもできないのだと。

最近ようやっと
アタシのライブを好きだってのが
本気らしいと思える人がふえはじめて
アタシはみせるということを考えられるようになった。

アタシの何かに希望をみるならば
それをアタシの出来る限りでなるたけベストを尽くしたい。

音楽が世界を救うとか
ラブアンドピースとか
よくわかんねえよ。

ただ、
アタシはアタシを救った音楽とアートで出来るなんたるかに
そろそろ恩返したいと思ってる。

へたれたアタシの隣に
版画を彫るアタシの隣に
霊媒状態がひどくて出歩けなかったアタシの隣に
あった音楽がアタシと共にあるんだから。

もうすぐアタシの二年目の教え子の
卒業制作展があるんだ

自分の感受性で生きてく厳しさと
繊細さゆえのアンバランスさと不安で
立ち往生する子にやっぱり出会う。

でも諦めないでほしいよね、
ホントにやりたかった事は必ず触れる日がくると
身をもって知ってしまったからさ。

若いルーディたち、
とにかく踊り続けよう。
出来れば一度
こんなアタシを見に来てくれたら嬉しいけど

まー
全て綺麗事だとしてもよ、
ぶっちゃけまくりの
アタシには
メンヘルを逃げ口上に
なんもしない奴を笑い飛ばす権利はある。

(状態は人それぞれと知ってはいるが)

まあ、そんだけ。

写真は授業で出会った
教え子君のいるceroライブの一枚。

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2008年2月25日 (月)

アピアでグレッチ特訓。

アピアでグレッチ特訓。
アピアのご好意で
グレッチをアンプに通して練習してきました。

結論。

グレッチやるなら
パワーコードのキラーチューン。
アンプはフェンダー。

つまり二本持っていくしかない。
ひ弱でか弱いアタクシには
まだ遠い未来のお話です。

ついに三月のライブから
六九狂ヴィヴィアンの出順は三番目に。

ついに後半戦出演者だぜ。
仕事上がりで駆けつけてくれる皆さんに
また少し優しくなれそうです。

写真はダンディーレイク氏のお嬢さま。
思いがけなくよくしゃべる。

しかし同じ78年生まれで
かたや幸せな家庭もち
かたや馬鹿ロック男日照り
人生の分かれ道はどこだったんだろう?

まあ…愛してるよマイライフ。

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2008年2月24日 (日)

情は天下の回りものか?

情は天下の回りものか?
 写真は飲み屋Wのマスターです。着用してるのはジョーストラマーの衣装のレプリカです。うーんロック。今夜は飲み屋ライブでした。

 帰り道、友達が最高に泥酔してたのですが自分の最寄り駅で捨て帰ってしまいました。明日はまた結婚式のスピーチというまた違ったライブが控えてたもんで。いや、実は彼の最寄り駅まで送りたかったんです。せめて乗換え不要なとこまで。アタシ悶々としてます。

 最近のテーマは自分の深すぎる情の取り扱いです。答えが出ません。アタシが今一番欲しいのはカーンと打ったらガツンと返る、それを安心して信用できる人間なんです。基本、困ってる人が頼ってきたら限られた時間を見つけて助けたいです。放っておくのが困難なんだな。せめてヒントになるような言葉は残したい。

 でも、そうやった相手に今度は自分が釣り合う情をもらえなくてガックリきたりキレたりするわけです。その痛みをどうしたらいいかわからない。

 人は大抵アタシに言いますねん、人に期待し過ぎだとか、君には矛盾があるとか、優し過ぎだとか。その度に人間は感情に矛盾があるもんじゃんかバカーッなんでこのまま受け入れてくんないんだとか、お前アタシに愚痴った時にアタシはそんな返し方しなかっただろ!とかキレる。去来する感情は様々です。で、その度に己を責め
てきたんよ、信じすぎるアタシが悪いと。

 でも止めた、最近。無理なもんは無理。人を思わずにいられない気持ちを八分目とかで抑える事なんか今更出来んとです。アタシはそういうマシーンなんだと。

 で、アタシは情にずぶ濡れな女のまま、同じ匂いのする奴を求める事にしました。やりすぎだってわかっているのに、世話焼きすぎちゃうバカな人。それはある意味、人は人を変えられないという締念の上に成り立っております。でも今度はこの締念を持つのが嫌だったりね。と、同時にアタシも誰かを結果的に裏切る側にまわると
いう人生劇場のコマになるのも受け入れました。

皆さんはどうしてんすか?かえって来ない情に苦しむ時は。良かったら教えて下さいな。かなり切実な問題です。

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2008年2月23日 (土)

自惚れを貫く。

自惚れを貫く。
先月アピアで自分のDVDを撮ってもらい
久々に動く自分を見ました。

肘で弾くから常に二の腕が震えてるし
歌詞もコードも間違う。

突っ込みどころはいくらでもある。

だけど引き込まれてる自分に気付く。

自分でもそれが何なのかわからない。

何がこんなに引っ張りこむのか。

だからこれだけは信じる事にしたんです。

この魔法は確実に届いてるんだと。

少し自惚れが恥ずかしくて
今まで打ち消してた所もあった。

でももういいだろうと思ってさ。

ヴァレンタインブルーズに来てくれた客の
まっすぐな目に教えられました。


ありがとう。
今夜も町屋wでライブです。

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2008年2月22日 (金)

温室育ち音質(音響)論嫌い。

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 2/20のヴァレンタインブルースは24人もの人が集まってくれた。ありがとう。今回もギリ黒字で安心した。いつも出演者にはマイナスの時のノルマ負担をお願いしながら実際には交通費までは返せる見込みを計算した上で話をしてるから。公約は果たせた。

 それでも参加費の話をするのは「作り上げる」というスタンスでイベントを打ちたいことと、共闘者とイベントを作るためだ。僕は基本、自分のことが好きな人が好きだから(笑)お前になら金払って協力してやってもいいよという男気に賭けてる。そう金で金じゃないものを計ってるっていうのはこういうわけだ。

 カットウにこだわったのは、僕がオーナー古賀さんの古賀イズムに惚れたからだ。彼は作詞家としての経験の中で得た挫折感だとかそういうのを優しさで還元しようとしている姿勢をもっといろんな人に知ってもらいたかった。しかし通常ブッキングで人を呼ぶには限界がある。だから企画にした。企画力にはたった一人で幹事の飲み会を二年間続けたことで身につけた自信があるのだ。あとは箱がコンパクトなこと、これが魅力的だった。
 
 正直、音響が悪いと指摘する人もいる。実はそこんとこ正直もっとよく分かってないんだけど、僕はその音響論を口にされると実は非常に腹が立つ。僕は音楽を始める前版画家をやっていた(今もだけど)。精神的なコンセプトは「楽器の弾き方がわかんないから、今の自分に出来る唯一のことである版画の彫刻刀でロック鳴らす」だった。だから27歳までは単にリスナーでロックファンだったのよ。夏フェスが一年で一番好きだった。たくさんの観衆と、夜風に吹かれながら音楽に浸って踊って身体をぶつけあい、おいしいものを食べて空気に酔った。その時に音響なんて優先順位は下のほうだった。聞こえないほど音が小さいとかだったらさすがに別だけど。一言で言えば、ライブを作り上げる要素は音だけではなく、同時に音響はライブを成立させるための一要素に過ぎない、ということ。
 
 でも、もうすぐ2年になるバカロック人生において、いわゆるミュージシャンがあまりにも音響の良し悪しばかり口にするのに正直びびった。でもって呆れた。いつも思う「あんたは。」って。アンタはいい音が返ってきたら気持ちいいかも知んないけどさ、それだけじゃないよ、あんまりにも偏ってるよと。客の反応をアンケートで聞くだけが客観性ではないと僕は思う。自分が客だった時の気持ちがなければ本当の意味で空間は作れない。

 そしてギターが拙いことは結果的に僕に有利に働いた。出会った半分以上のミュージシャンがそのことで僕をナメたので、僕は気に入った人に話しかけるだけでよかったのだ。で、話しかけてくれる人は大体ブログを読んでたんで話が早かったし。
 
 カットウの明るい内装、そしてコンパクトさは経験の浅い僕にも会場を一杯にする可能性をくれた。でもってオーナー古賀氏のホスピタリティも。何よりも優先したのは会場が一杯になること。出演者のならびに一貫したコンセプトがあれば客は出演者をその文脈の中で見て、通常のブッキングよりもステージに集中させることが出来る。その客の集中は会場に一体感を生み、熱気と言うグルーブをつくる。その熱気はステージに立つ人間を本気にさせる。注目をされて嬉しくないアーティストがステージなんかに立つものか。で、僕はそれをニヤニヤしながらみてる。僕は自分の好きな人を自分の思う最高の状態で他の誰かに伝えるのが好きだ。結果的に憎んだ相手さえも。僕のステージングが上達すれば名指しされた相手も注目がいくよな…、なんてさ。
 
 次はいよいよ浅草KURAWOODで4月バンドを企画だ。一バンドも決まってない、アートだけだ。すげえ正直胃がいたいけど、うまくいくって信じるしかない、いや、そうなる。

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2008年2月21日 (木)

ヴァレブル終了!

ヴァレブル終了!
今回も無事黒字。
来場者24名、
打ち上げ参加にも10名前後。

感謝感謝(^人^)

終わって一言。
エッヂの立った野郎共は何着ても格好イイ。

昨日全員に恋した。

あ、
客で輝吉さんが来てて彼も格好良かったんで
店に飾ってたハートを貼り付けたんだけど
すぐに剥がされた。

惜しかったな、
あのまま帰ってくれたら
ストライクだったのに笑。
ひとまずの感想。

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2008年2月20日 (水)

これからイベント四さま上等。

これからイベント四さま上等。
あーなんてこと、
これから本番って時に
メンス本番。

もーえろよ
燃えろーよって唄
あんぢゃん?

くーだるよ
くだるーよ
血まみれマ●コー
みたいな?

いろんな意味で
出血大サービス。

あ、そういえば
二年がかりで二階級昇進しました。
胸が。
πですよπ。
B〜Cが
C〜Dへ。

恋愛でいうなら
おさわり以上合体未満

合体以上受胎告知
みたいな。

もうブラそう取っ替えで
諭吉さん三人の出費。

だって一気にワイヤー代とかで
単価割り増しだし。
そりゃAVのタイトルにも
使われる訳です。

しかし、
野郎日照りの失恋マニア
なアタクシが何故?

ギターの弾きすぎ?
ギタリストってそんな胸板厚かったけか(+_+)


解せん。

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Chelsea

Chelsea

「chelsea.mp3」をダウンロード

冬になりたての東京でこの曲を作ったら雪の多い年になった。
予知が歌になるのか予感が歌を作るのか。

今夜は六九共闘宣言Vol.2。(遊びに来てね)
桑沢の生徒さんが来てくれるかも知れなくて
でも正直見せていいのかと悩んだりもするんだけど
でも、それを通すしかないんだと思う。

生き様しか己が貫けるものはないのだからして。

Chelsea

Vivienne

 

Chelsea------君の飴玉なめたら

Chelsea------雪の町の味がした

Chelsea------心が君求めたら

Chelsea------靴の紐を結びなおそうか?

 

街は白金 初雪にけむり

アスファルトに積もった 浅い雪を蹴る

君は幻 笑顔の記憶に

あるはずのない 未来地図を僕はまだ消せない

 

Chelsea Chelsea つながりを信じるなら

Chelsea Chelsea 離れても平気だった

Chelsea Chelsea 行くはずの場所の向こう

Chelsea Chelsea 足がむくのをやめないよ

 

Chelsea------君の名前を呼んだら

Chelsea------心がまだ温かい

Chelsea------君を思う全てを全部

Chelsea------おまじないにしちゃえたらな

 

昼の頃には太陽がのぼり

白い粉雪 きらきらのダイヤ

君はずるいよ 奇麗事ばかり

何もいわずに僕はただ「わかったとだけ」答えた

 

Chelsea Chelsea 何もいえなかったのじゃなくて

Chelsea Chelsea 言葉にできなかっただけ

Chelsea Chelsea ありのままをうけとめたのが

Chelsea Chelsea ちっと裏目にでたのかな?

 

Chelsea Chelsea  Chelsea Chelsea

Chelsea Chelsea  Chelsea Chelsea

Chelsea----痛みだけが消えない冬の日

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2008年2月19日 (火)

愛されたい気持ちが強すぎる奴は結局永遠に孤独だ。

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暁挽歌「akatuki.mp3」をダウンロード

最近、とある関係性において現在のリレイションシップとかつての心の傷の癒しは一致しないと思い知り愕然とした。すべてを許して信じた相手が突然離れる、ということを繰り返したアタシは本当は人をすごく好きなのに、過去の傷ゆえに心から信じることに憶病でかなりの警戒心を抱いているという自分の状態に苦しんでいる。ライブを見た客がよかったという言葉を信じ始めたのも最近のことだ。人は言う、君は人を信じすぎるのだと。でもアタシは煙草を吸う沈黙の中でこう思っている「アタシはでもそんなアンタの話を黙って聞いたよ、アンタが同じくらい苦しいって言ったとき」と。アタシがなぜ、人に愛されすぎてしまうのかということに対して一つの理解を得た。おそらく無条件にすべてを受け止めてくれそうに感じるのだ、アタシという存在の持ってる何かが。

アタシのライブは矛盾だらけだ。というか、アタシは版画にせよ音楽にせよ、剃刀にしかなれない。剃刀は抱かれない、剃刀は抱けない。だから迷いを断ち、視界を開き、いらないものをそぎ落とす世界観で勝負をしてきた。これがアタシの世界に対する愛なのだ。

でも同時にアタシの音楽は純度の高い暴力だ。こっちに寄るなと叫びながら本当は必死に「この指とまれ」と叫んでいる。「寂しいっていってんだろ!?糞野郎!!この指とまれって言ってんだよ!!」と叫んでいる。だから客に怒っている、ファンだとかに怒っている、愛しているというのならこの孤独に集まってこいよと叫んでいる。多くの人間に愛されるっていうことはそういうことだ。たくさんに近寄られることは、同時にたくさんに離れられること。元々の原因は繊細な感情の増幅器官であるアタシの神経の繊細さだと思う。

 元々が優しすぎることによる他者の無理解に自虐的な責めと悲しみを募らせてきた。唄や作品が人目を引くのは元々が孤独だからだ。あなたはいつも寂しそうだとある人が言ったとき、そういうの全部やめようとしたけど無理だった。本能に反してた。皮肉なことに孤独を埋めたい寂しさが人を引き付ける何かになってもっと孤独になった。愛されたい気持ちが強すぎる奴は結局永遠に孤独だ。ああでも求めて何が悪い?自分みたいな感性を持つ誰かを求めて何が悪い。神様なお客になりたきゃ三波春夫先生のヴィデオみろ。こんにちはこんにちはって肩でも組んで歌ってろ。アングラなハードコアなまま剃刀ぶって俺のこと愛しやがれ馬鹿やろうってライブハウスで叫んでクモの巣はった素股に10年後にはウドベ挟んで歌ってやる。この衝動に腕が追い付いた時が勝負だよ。

 でも、人を思いすぎてしまうが故の不器用の孤独に苦しむのはきっとアタシだけじゃない。これを読んでる奴の中にもいるんだろ?アタシはアンタとテレパスしたい。「調子どうよ?」ってアンタに聞きたい。今まではずっと、部屋から出られないほどのショックと絶望でひきこもった19歳のアタシみたいな子がある日雑誌でアタシをみて「ああなりたい」と言われたくてかっこよさばかり求めてた。でも、手を差し伸べるだけじゃダメなんだ。上がってくる意思のある奴と共闘できなきゃダメなんだ。ああ、でも出来ることならばこれから先はあと少し、わかってもらえないのに優しすぎるすべての不器用に叫びたい。「ぶっ殺す」と期待と愛情を求めて彷徨うすべてで調子はどうかと尋ねたい?まだやれる?どうなのよ?アタシはこうなんだけど。ダダ漏れの情感の中でたゆたう希望をこめて。純度の高いアートをやったらそれは代弁者になるのは宿命なんだ。虫眼鏡やプリズムが光を集めるように体のすべては業火に焼かれる。プリズムは逆に見てはいけない。力の出し方が七色でも、集める光が多すぎても、己の方向性は1ONE)で。そういうすべてを受け入れるから、だからお願い一人にしないで。

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2008年2月17日 (日)

お姫様シンドローム(&10枚の写真で見るAPIA2/16)

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昨日のアピアライブは一個前の日記のように映像つきでした。
これは奇跡の一枚!!神降りてます。
撮影はmixiでファンコミュやってくださってるスラ姉さん。
誰かスピリチュアルな人に鑑定してほしい一枚です。

で、そのあとの打ち上げタイムにとある紳士に言われたんです。

「バンドでやる気はないのか?」と。

最初はその気だったよ。
でも飽きちゃったんだ、待ってるの。

衝動とか曲作りのスピードもさ...なんか噛み合わなかった。
でもたぶん、一番合わなかったのはモチベーションだ。

ジョー・ストラマーってさ
他のバンドで歌ってる彼をメンバーが迎えに来たんだって。
クラッシュのメンバーがさみんなでライブ観に来て。
「一緒にやろうよ。」

って。

それ以来信じてんの。
アタシの入るべきバンドはメンバーがライブに迎えにくるって。

そのバンドはスリーピースで
「デルタクラクションブルーズ」
ってアルバムを出すんだ。そこまでは決まってる。

アタシと彼らとで
1+1+1は300になる、いや、500。
バーンってやってガツンとあってニヤッとするんだ。

そしてたぶん、「これを待ってた」と思うはず。

だからアタシは
最高のパーツであるために今はエッジを研いている。
そして噂を広げるためにたくさんの箱でやろうとしてる。
アタシの王子様は1人じゃ足んない。
2人だ。

あとは写真シリーズです、どんぞ。

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お約束のポエトリー

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フラメンコドレスデビュー。

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後ろに実はオオカミの画像が流れたそうです。
それを教えてもらったとき、私の右側で「親子共演」と嬉しそうにいった
見えないおバカがいます。

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計画的斜めショット。

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あの子は小夜子熱唱中。

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実はこの日のライブは酒がまわって腹に力が入らず。
どうやら酒で勢いづくタイプじゃないみたい....。

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ご飲酒は計画的に!

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小首かしげてイッチャッタショット。
こんなだから実家の弟にひた隠しにされるライブ活動なのか?

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ドレスがみたきゃライブにおいで!学ラン見たきゃ2/20!!

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2008年2月16日 (土)

今夜のアピア

今夜のアピア
なんと映像つきになったよ!

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いちゃつくだけが愛じゃねえよ。

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キャッチコピー付きで2/20(水)のイベント告知用ビラを作りました。
「いちゃつくだけが愛じゃねえよ。」

やっぱとりかかるまではめんどいけど
DMとかチラシって作り出すと楽しい。
出演者も喜んでくれてるみたいで感謝。

しかも今回の参加者のTUMA銃くん、なんと学ラン自分で作ってます。
凄すぎです。さすがホンモノ。

さて、ここをもって解禁
ブログ、日記告知割を今回の初参加者にも適応します。
受け付けでこのヴァレンタインブルーズの告知をのせた
ご自身の日記&ブログの画面をみせるか
プリントアウトしたものをご提示ください。
したら

1000円+1Dで入れます。

で、2/20(水)来れない方

2/16(土)、渋谷APIAで今夜歌います。
今夜はドレス&網タイツだ!!
「ヴィヴィアンのブログ見てきました!!」と
受付でお伝えくださいませ。
1700円の当日料金のところ1500円で入れます。

出演者は 
西新宿管弦楽団(vo,g/sax/p/clari)、高井つよし(vo,g)、
六九狂ヴィヴィアン、山口一道(vo,g)
あたしは7時半ごろだね。

で、さらに来れない人
町屋のバー「W」のクロージングイベントに出ます。

以下はロックでパンクな主夫、主催者「まろ」さまのページより抜粋。
地図とかはこちらから!
http://book-cd-maro.cocolog-nifty.com/maro/

「まろ」ライブのお知らせ

町屋・BAR「W」ファイナル「負けたら即引退」マッチ
『ローン・ウルフ達の夜』

THE MODS ,THE CLASH 好きな43歳のマスターが8年続けた飲み屋を閉めます。
店の最後と、マスターの新しいスタートを、派手に賑やかしたいと思います。

【日時】
2/23 土曜日 20:00~22:00

【場所】
BAR「W」
荒川区町屋2-8-15 ウジイエビル3F
マスター(塩田)tel:090-8330-0503
 東京メトロ千代田線・京成線町屋駅
 都電町屋駅前駅
「町屋」交差点ミスタードーナツ脇の路地を入り、「みやじま歯科」を右折、突き当たり。

【出演】
フォークでロックでパンクな主夫”まろ”
オグリ昌也
六九狂ヴィヴィアン

みなさま、お誘いあわせのうえ、お運びください。

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冬の星に生まれたらシャロンみたいにがなれるか?

シャロン聴きながら
どんぐらいの勢いでがなれば
エレキギターと釣り合うのか考えてる。
エレキの音作りは難関だ。

一年はかかりそうだ。

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2008年2月15日 (金)

悩んでる時の俺が好きか?     

悩んでる時の俺が好きか?     
金を払うことがある意味
金じゃないことで価値を払っている証明になることがあるんです。

上手く伝わるかどうかは疑問ですが。

最近ね、鑑定で今まで経験したことないヘビーな奴にあたりました。何件も。

泣きたくて逃げたかったですよ。

霊能者やめたいって叫ぼうかとおもいました。

それはある意味で
突発的な死で人生終えるのを受け入れる
ってことでもあるんですが。

でもすべき事は覚悟でした。

歌もアートもさ
逃げたいほどに追い詰められた後での結論は

場数を踏む期間を終えてクオリティに挑め

という無意識の本音を聞けってことなんだと悟りました。

版画やめちゃって
歌も急に全部キャンセルしてさ
姿消すんだよ、
なんてさ

やっぱり口先だけで終わる、今はね。

気合いか、やはり。

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2008年2月13日 (水)

あーあ

あーあ
一個前の日記が意味不明ですいません。
友達励ますつもりがついいつもの習慣でココログへ。

ココログから投稿お礼メール来ました。驚きマシリト。

でもおいしいミスでもあるから放置です。

MOTTギャラリーで
DONAさんの作品みたんです。
ありゃヤベエ。

自分が差し入れたケーキを
切り分けてもらって帰宅。

最近エネルギーはライヴで発散すればいいと
身体が覚えはじめた関係で日常生活がどんどん寡黙になってく。

やばい、
このままでは

感情をステージでしか発散できない
不器用なロックスターというありがちな人に思われてまう。

でもまあ…いっか。
分かりやすいし。

今週土曜日はアピアで歌います。

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写真付きでも伝えよう

写真付きでも伝えよう
グッジョブ<#GOOD>

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2008年2月12日 (火)

金のつくり方。

金のつくり方。
すっげえ自分なりに真心とか愛情とかさ
傾けた人にある日突然去られる訳です。男に限らず。
別に見返りを求めた投資じゃなかったけど
いきなり習慣が失われる事に対して
思わず悔しさも滲むのね。

そういう時ってさ代わりにいうんだ
「まーしょーがねえ」
の代わりにさ。

若干さらに老けて貫禄ついた自分が
あの時彼がこうしたから今の私がある
的に格好よく発言するのをイメージするわけ。

そしてマジにそうなろうとしてギター弾くわけ
歌うわけ
そして精神を鍛えあげる。
そして思う訳よ
自分のトラウマの越え方は金になるんだと。

したら最近いろんなこと
身に起こる全部
ぐっと許せるようになってきた。

でも同時にこうも言いたい
おいらは希望の作り方で
世間様からお金をいただいてるんだと。

どっちもリアルだな。
まだ後者は綺麗事だけど。

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2008年2月11日 (月)

感じやすい女に…ナントカ

感じやすい女に…ナントカ
なってみろ。
キツネとか狼とか色々みえて大変だぞ。

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久々に描いた

久々に描いた
もう版画とかやめちゃおうかとか
思うわけです。

今必死にやってる事に対して
まるで否定されるかのように版画ハンガと言われると

事実実家の弟は
職場の同僚に音楽活動も鑑定業の経歴も
隠しているそうで。

やはり俺は近藤家の恥さらしか?

と思う昨今
久々に描いたら
まだ好きだなあと思える絵がかける訳で。

まだアートの神様にも愛されてるかもしれないな。

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2008年2月10日 (日)

正直ルと言ってハイ度の高い女。

正直ルと言ってハイ度の高い女。
ブログからあたしを知ってしまう人が
ライブで会うと怯えてる事が多いです。

生身で人と会うときに
相手を威嚇してもしゃーないじゃん。

ブログも威嚇してる気はないんだよね、
素が全開なだけで。

私は切れるまでが早くて
殴るまでに時間がかかるのよ。
で、忘れない笑

悪くいえば
執念深くて我慢強い

でも
繊細で優しいって言ってくれる人もいる。

まあ、お好きな方で。

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2/20(水)バレンタインブルーズ詳細!!

2/20(水)
六九共闘宣言vol.2
ヴァレンタインブルーズ
1500円+1D 
前回のイベントに参加してレポート書いた人1000+1D
open18:30 start19:00

事前予約者にはミニチョコ進呈!今回は振る舞いワインだぜ!

東高円寺カットウ
http://www.kaztou.com/i.html
問い合わせ09027282670

タイムスケジュール
19:00ー19:10佐久間尊之
19:15ー19:45TUMA銃ゴロウ
19:50ー20:20曽屋たけし
20:20ー20:30ワイン休憩
20:30ー21:00 loach
21:05ー21:35コンドウアヤ。

今回のイベントですが前回お越しの28名様のうち今回もご来場くださる場合
ご自身の日記およびブログに今回のバレンタインブルーズの詳細をのっけてくださったかたを
宣伝協力割引として500円安くさせていただきます。
ご予約メールもしくはコメントに告知した日記ページのURLを貼り付けてください。
当日名前をかいて取り置きさせていただきます。 ご協力よろしくお願いします。


写真削除

 
佐久間尊之
その強烈な存在感から一発で記憶される学ランアーティスト。一般の若者に学ランを着てもらい、それを写真に収めて記録している。先日芸大のアンデ パンダン展に作品を出展しついに今までの莫大なデータを作品として公開し始めている。彼は徳川家豊臣家に関する研究者でもあり、彼の作品にはコスチューム の陰に封建制度に対する考察も感じられる。また、彼はコンテンポラリーダンサーとしても精力的に活動しており、今回の出演は僕とloachさんの彼を応援したい という熱望で実現した、ともいえる。

Photo
TUMA銃ゴロウ
なんと残念ながら本名はゴローではない。背が高くて律儀。眼はどこまでも澄んでる。実はハードコアバンドのドラムを担当している、という一面を持 ち、実際の生活から紡ぎだされ絞り出すように歌われる歌に初め僕は「スゲエ」以上の言葉が出なかった。世の中の不条理も情けなさも欺瞞もそういうすべては ゴローの愛情で紡がれる歌のためにあるんだよ、といってもいいと僕は思う。おじいさんのうた、そして枯れた花の歌、泣いていいとおもうよ、彼の歌に心がふ るえたら。http://dp09002120.lolipop.jp/tumahajikigoro/

Soyatakeshi
曽屋たけし
スポーツマン礼讃!みたいな爽やかな歌を歌うおにいさんかと思えば「いけないジルバ」(あってますよね?)なんてデートクラブの人妻の歌を熱唱し てしまうエンタメの天才。僕はちなみにこの歌がすごく好きです。言葉に日々とげが出てしまう僕のコメントやらなにやらを吸収してくれる包容力。そうなの よ、面白いものは面白く行こうよ、リクエスト?こたえていこうよ!!っていう自己主張の前に相手のニーズを汲んでジュークボックスになれる器のでかさが素 敵なんだよね。文句なしに楽しんでいきましょうぜ。写真は兄貴18歳の証明写真。こういうところで笑いを取ってくれるのも...いいね。http://gold.ap.teacup.com/sytks/

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loach(ローチ)
彼が怖い、人当たりのいい顔してものすごく冷徹に人を観察しているところが。彼が怖い、人のライブを見るたびにその良さを分析して自分のものにし てしまう達者さが。彼はすごい、あっという間に灰皿が彼の吸ったマルボロでいっぱいになってしまうところが。彼はすごい、その外見からおおよそ想像つかな いほど渋く枯れた声で会場のすべてを震わせるところが。彼はすごい、ブルーズの音の感触のむこうに確かな風景を刻みつけていくところが。そして彼が好き だ、ベンジーが好きでライブでけっこう大人なくせにTシャツをびしょぬれにしちゃう少年ブリが。彼が好きだ、同居のネコとラーメンをこよなく愛していると ころが。いい歌うたいは巷にいるんだという事実を最初に教えてくれたお兄さんです。必見!!http://harireco.exblog.jp/

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六九狂ヴィヴィアン
で、主催者Vivienne★でございます。今回はカヴァーを数曲含めながら攻めのステージ三分ロックで約30分突き進もうと思います。今 Chelseaって曲を練習してますよ。今回も各出演者の間をベシャリでつなげながら会を盛り上げていこうとおもいます。俺の語れるのは希望だけ、「俺に もできそう」って言わせるだけ。六九でも何でもいいだろうよ、衝動だけならくれてやる、俺たちにできるすべてで踊り続けようぜ。

と、いうわけで出演者紹介。当日はポラロイドサービスなんかしてもいいかなと
ちょっと思ってます。

ちなみにVivienne★、集客30人越えでつぎの浅草クラウッドライブが
学ランになります。さあてがんばるぜ。みなさんお楽しみに!!


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怠慢はアタシの敵。

怠慢はアタシの敵。
お客さんゼロでしょっぱいライブした日、
さすがのVivienne★もハタと気付きました。

僕はちょっとライブやりすぎなのではないかと。

だって企画やったら人来てくれるんですもん。
てか自分がファンだったらそっちいくだろ?みたいな。

でもね、僕は歳の始めに決めた訳ですよ

今年はライブを50回やると!

だから減らすと達成出来ないわけですよー!?(急にサンボ山口口調)
うーむ。

で、LOFTのサラサラヘアーの兄ちゃんことソエダさんにその悶々を話したところ

「…そもそも50という数字になんの意味があるんですか?」

と、髪に眩しい光の輪を作りながらクールに言われました。ぐ、さすがラックススーパーリッチ!

で、確かにと思ってさ
月二本、合計ライブ24本だったらと想像したわけさ。

…許せん!

怠慢だ怠慢!

鯛が饅頭!
狸が曼樹沙華!!!

そんなの音楽やってるっていえねぇよ!ブァカ!!
ただでさえドパンク女とか言われてるのによー
前に出ないは武士道にあらずじゃ!

…と心の声。

まあ、言い過ぎですが僕は自分の自信を叩き上げるために具体的な数値にこだわるんですよ。声が、パワーが、曲のクオリティがって言うより年間50やってるってほうが本気がわかりやすいじゃん。

しかしこれでは客が来ません。

んー困った。

写真は昨日の雪。

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2008年2月 9日 (土)

ついに

ついに
白銀の池袋を嬉しそうに笑いながら
ウチの青き狼とパンダとこいつを持ち帰ってきた。

Gretsch 6129T-62
通称 Silver JET

これで名実ともに
JET LAND PORCA
になった。

ものの名前は時々未来を予知する。
不思議なものだ。

こんどうあや

コンドウアヤ。

今死んだ。

六九狂ヴィヴィアン
が今日から新しく
ファンと仲間を作りにいくぜ。

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「プライベイトな話をしよう。」

「プライベイトな話をしよう。」
 夜のストレンジャーズのまとめ買いですよ。いいかんじでリアリティを捉えた歌詞に、にやけがとまりません。寂しさにはコレよ、コレ。

 最近ずっとおんなじカップルんちに電話しててさ
(てかSexrexなんだけど)いい加減迷惑だなと思ってさ、なんでこんなに架けちゃうのかなーと考えた結果、「ああー俺超さみしいのね」と実感した。

 それって毎晩ウサギのぬいぐるみ抱いて寝てる、とか風呂でメールばっか打ってるとかそういう行為で判断される概念からなんとなく察するもんじゃなくてさ、スゲえリアルに届いた。自転車のパンクの穴を見つけた気分。俺は自分を抱えてくれてる人の変化による不安定感と絶対的な少なさに耐えられないのよ。

 やめたんよ、苦悩してる俺を傍観しかしないのに友達だって言う奴と関わるの。ブログの字ずら追って見守ってる気分になるのはいいけどさ、ニーズに合ってないもん。俺はやっぱ大丈夫かって直に言われたい。甘えてるかもしんないけどさ、求めたっていいはずよ。

 最近連絡とった昔馴染みにもね、言ったんだ「不安定なお前は怖い」ってわらいながら家に来たがったりするからさ、都合よく搾取される友情は嫌だって伝えた。したら暫く考えた後で、俺に今出来る事があれば何でも言ってくれって言われた。嬉しかった。通じる人いるんだなって思った。俺はもう彼を裏切らんよ。公開でネタにした分、俺も公で誓うさ。ギブアンドテイク、プラスとマイナスの相殺、何よりも大切さ。

 ずっと俺にあいたいって奴のニーズに寄り添って生きてきた。掛け値なしで助けに来てくれる絆から遠ざかってる事も知らないで。戻ってくる奴が真実だ、追って来る奴が真実だ。かつて遠ざけた人間にさ、そろそろホトボリさめたかなって連絡するじゃん?でもダメな奴は駄目なんよ。おごった奴は奢ったまんま、嘘つきは嘘つきなまま、連絡した俺を鼻であしらってる。

 いい加減気付いたよ。版画家の俺が好きな奴は待ってるとかじゃなくて自分の意思でそれだけが好きでそれは俺が手を差し出すとか戻るとかじゃないんだって。チャンスみて、苦言を呈して様子を見る。実は言った時にはもう最後なんだけど、返答をもってメモリが消えてく。傍観者に命がけの友情なんか賭けられねえよ。

 コンドウアヤ。に戻ることなんかなかった。六九狂のVivienne★で。立ち止まんのはキャラじゃない。また名前変えますぜ、見たい奴だけ傍観しろよ浅はかな友情さえ語んないでくれればヒーロー気分は約束するぜ。以上、俺のプライベイトな話。

写真は今日出かけた明治神宮。

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見事なコケかたすれば笑い話にはなるだろう。

見事なコケかたすれば笑い話にはなるだろう。
 全体講評会って奴があったのさ。大量の学生がだれずに意欲的に参加出来るにはどう進行したらいいかを昼休みにあーでもないこーでもないしながら会にのぞんだんだけど…正直まあ…見事にコケたよね。

 ひょっとしたら僕らは「生徒という概念」について考えてばかりいて、実際の生徒の意見が見えてなかったのかもしれない。ごめんなぁ…僕も話したい子がたくさんいてさ、実はこれ書きながらも何人も顔を浮かべてあーとかうーとか思ってる。でもさ、学生諸君にとってはたかが講評たかが講師だったりするじゃんか。ある意味で
片想いだよね。だから呑みとか誘ってくれると嬉しいわけで。

 でも次のアイデアが思い浮かぶ点ではいいコケかたした講評会だったかも。学生の皆さん、卒業制作二日目に遊びに行きますんで、良かったら捕まえてください。

 僕もVivienne★連邦軍に入ってくれそうな精鋭を求めに行きますんで。

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2008年2月 8日 (金)

ああ…四時半

ああ…四時半
採点燃えすぎ。
ああ、寝不足お肌に女装が似合うかしら。

以下告知

2/20(水)
六九共闘宣言vol.2
ヴァレンタインブルーズ1500円+1D 
前回のイベントに参加して自分のブログにレポート書いた人1000+1D
open18:30 start19:00
>
事前予約者にはミニチョコ進呈!今回は振る舞いワインだぜ!
>
東高円寺カットウ
http://www.kaztou.com/i.html
問い合わせ09027282670
>
タイムスケジュール
19:00-19:10佐久間尊之
19:15-19:45TUMA弾ゴロー19:50-20:20曽屋たけし
20:20-20:30ワイン休憩
20:30-21:00 loach
21:05-21:35コンドウアヤ。

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2008年2月 7日 (木)

いつも

いつも
いつも自分がいなくなった後の
世界の事を考えてる

それがきちんと機能するように
残像を残すことを

版画は分身を残す点で
嗜好にあってた。

今の自分に居場所をくれと叫んで
歌うのは合ってない。

だけどポジティビティーとリアルは
歌う自分の中にある。

うーむ。

答えは何処よ?

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クラーッス!

クラーッス!
朝のヒットスタジオに
classが出て
「夏の日の1993」
を歌ってて思わず大合唱。
昨日潰した喉悪化。

この歌大っ好き。

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しょっぱい友情。

今日のライブは
一発目のデイトリッパーさんが人妻殺しでさ、

彼の出番が終わったあと
店の人二人と僕とオグリ昌也君を残して
客が家庭に帰ってしまった訳よ。

で、店できまづさからタムロしたあとでオグリ君に
「しょっばい集客を経験した同士ラーメン食おう」
って誘ったんだわ。

オグちゃんに聞かれた。
「何故いい線いってる版画を棄てて音楽に走ったのか」
とね。

トンコツに夢中でこの時はもごもご話したけど
答えはひとつさ。

一番やりたいことだったから

そしてもっと言っちゃえば
コンドウアヤ。という人間が作るもので
多分一番クオリティーが高いと
盲信的に信じてっから。

俺の価値は俺が知ってて
誰にもそれを壊すことは出来ないからさ。

後はファンが増えるだけ。
とりあえず
オグちゃんとは企画やろうってとこまで盛りあがった。

頑張るよ。

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2008年2月 6日 (水)

プレーンでおいでよ。

プレーンでおいでよ。
下北沢ロフトの近くにY字路があってね
そこに庚申塚さまって僕が呼んでる御上がいるんです。

手を合わせると
その日ライブで起こることを踏まえて
アドバイスくれるんですよ、
いつも通りで、
とか
こんな日もある
とか。

だから何が起きてもあんまし動じない。

今朝は服のこと
チエママにいただいたおでん食いながら悩んでたんですけど

珍しく今日は家でお告げ。
「プレーンでおいでよ」

はい、そうします。
楽しみです。

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2008年2月 5日 (火)

金言。

金言。
ちょっと前の失恋のとき
親友がいった

「大丈夫、
 男は毎日生まれてくる。」

…間違いねえ。

明日2/6下北沢ロフトでライブ。
ドリンク込み1500円という安さ。
出番は19:40より。
カバー曲コーナーでチェインギャングをやる予定。

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戯言その2。

戯言その2。
転がる女に男は出来ない。

まぁ、ライクァローリンストーンちゅうことで。

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2008年2月 4日 (月)

いとおしさが馬鹿を引き起こす予感。

いとおしさが馬鹿を引き起こす予感。
今日は桑沢の先生の最終日。
講評会は
評価する緊張と戸惑いと
同時に才能の発掘という役得とか
そんなもんが複雑に絡み合う一日です。

たくさん見当違いも言ったかもしんない。
でも自分を信じて先に進んでほしい。
そして俺の作るシーンに参加してほしい。

やろうぜ。
誰よりも率先してコケルから
一緒に飛んでくれよ。

しばらく生徒に会えなくなっから
近くの代々木公園で弾き語りして
声をかけてもらおっかな
なんて馬鹿だねえ俺。

写真はこれから採点する
段ボール。

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2008年2月 3日 (日)

戯言。

戯言。
音もオトコもただヤるだけ。
3日以上は待てねえよ。

昨日Vivienne★の客で入ってくれた皆さん
マジありがとうございました。
経済的に支えられました。

昨日きっかけに知った皆さん
初めまして。

俺はこんな女です。

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2008年2月 2日 (土)

歌詞といふものは

歌詞といふものは
ヒロト氏がギリギリガガンガンを歌うと考えます。

恋愛歌だから下らないとか社会性があるからすごいとかじゃなくて

究極歌詞に大切なのは
どの言葉とテーマなら自分の気持ちがのせられるか

それだけ。
言霊とは感情の召喚魔法です。

さて、リハだよ。

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2008年2月 1日 (金)

モテ期到来?

モテ期到来?
今日お昼に立ち寄った
インドカレー屋の親父が
私の手を両手で握って

今日のあなた素敵
また来てと口説かれました
この格好のせいか?

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今日のパンちゃん

今日のパンちゃん
パスタをガン見。

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女30ロックは

30歳過ぎてロックする男は渋味がかった粋な奴かもしれませんが
30過ぎて売れないロックする女のそれは

宿業

ですよ。

…極めるぜ。

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