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2007年12月19日 (水)

東京の片隅でFxxxを尋ねたバカ女。(+出順など)

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明日のライブ「冬将軍だよヤアヤアヤア!」のタイムスケジュール

19:00-19:10 かみいとうほ
19:15-19:45 稼農慧
20:15-20:45 おみ
20:50-21:20 Bachmen
21:25-21:55 Vivienne★Kick

東高円寺カットウにてお待ちしています。
東京都杉並区和田3-60-11 倉島ビルB1 ライブハウスカットー               info@kaztou.com
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OPEN18:30 代金1500円

 件の男に持ち物を返そうとして電話した。久々の挨拶のあとで好きになった娘と上手くいってると聞いた僕は、電話を切ったあとで「もうファッ★したの?」とメールを打つと怒った男が電話を返してきた。「どういうつもり?」と聞く男に「逃げてばっかのあんたに聞く権利くらいあるよ」と返すと「したよ、この前」と言われた。半開きの口を収めて電話を切って心の中で呻いてみる。なんでこんなことしたかって僕はこれ以上悶々とするのが嫌だったし、決定打を受けたら泣けると思った。そうなのだ、僕は晴天の霹靂の別れから一滴の涙も流せず鈍痛を抱えたままでいる。でも結果は鈍痛が加速しただけだった。

 生きていたくないのに死ねない。キャパは超えてるのに電話できない。唄も途中から歌えなくなった。何処にもいけないから心が底にたどり着くのを待った。そのまま仕事に出かけた。イベント間近に何やってんの僕、しかし何で強くなっちゃったんだろう?心さえ弱ければもっとまともに誰かに愛されてた、なんてことを思った。歌とかそういうので強くなって超えようとするのに飽きた。ひとりでいるのも飽きた、笑わせるのも飽きた、強がるのも飽きた。神も仏もねえと言いたいのにチャネリングしてる、わけわかんねえ。身体の芯が冷えている。飯くっても風呂入っても長風呂しても暖房のとなりにいても凍える。

 鑑定所で見るに見かねた統括から怪しいダンスを習ったり笑わせてもらったり隣ブースの桃子先生に励ましてもらいながら頑張らないで待機していた僕は、ついに夕方に谷を越えた。「貸してあげたんだよ」という言葉が胸の奥からふつふつと湧いた。「同情みたいな愛に同情から手放してやったんだよ」「貸すのはなくてもいいからだよ、そのままあんたにあげてもいいよ、アタシはなくても平気だからさ、いらないもんだから剥がれ落ちたんだよ」震えがとまった。僕にはもう愛した男は二通りのパターンしかいない、振られた振りして手放した男と振った男の二つだけだ。守るとか甘えるとか、そういう取っ掛かりがなきゃ愛することが出来ない男なんて月。触れたら火傷と恐れられ、観察される私は孤独な太陽。しょうがない、これがVivienne★の運命であり生き方だ。そんなタイミングで愛に悩む女の子がやってきた。僕は彼女に伝えた。「パニックしてるアナタを愛して近づく男は、アナタが元気になったら使い捨てになるよ。だったら長く愛せるように素の元気なアナタを愛してもらおうよ。」その言葉はそのまま僕のための言葉にもなった。そして僕は鑑定のあとで携帯から彼のメールとメモリを消した。戻ってくるとか来ないとか胸が痛いとかそういった感覚が急速に失せた。

 どうして自覚できるほど僕はこんなに立ち直りが早くて強くなってしまったのか?身体が女のせいなのか?でもこの強さのせいで愛が手に入らない。僕の願いは、原石みたいな才能を持った男のもろい精神を愛で支えて、そのかわりにこの世界に君もいていいよって安心を貰って版画とか歌をつくって、「私の男は凄い人なの!」と一生へらへらのろけて子供つくって生活するとゆーささやかなものだ。でも、そんな思いに触れるまでもなく愛した男は逃げていく。まるでえさをあげた野良猫を抱こうと思ったらシャーッていわれてしまう気分。思ったよりも男は表面で女をみてるということに最近気がついたけどもう遅い。でもここまで開き直ってしまったらもう俺にヘタレ男を楽しませる穴はねえよ。明日の企画、精一杯努めさせていただくんでどうぞよろしく。

 これを読んでるK沢女子諸君、僕の真似はおすすめせんよ、こうやって経験をネタ切りすると陰で「どうせ美化して自分の伝説にしてしまうんだぜ。」と誰かに言われてイメージダウン必至です。やるなら覚悟して書くようにね。








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コメント

あなたは5年、私は8年。
欺く人と信じる人、どちらが本当のバカなのか。

投稿: はじめまして | 2008年1月 9日 (水) 03時04分

はじめましてさま>過去の日記も読まれたのかな?どっちかっていうのはわかんないけど、チックショウと言える分信じてだまされるほうを僕はとりがちです。

投稿: Vivienne★ | 2008年1月 9日 (水) 12時40分

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