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2007年5月 8日 (火)

自作THE END と自作自演道。

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運悪く…つーか都合悪くって状況はどこにでもあるわけで、10日はライブ直前まで仕事が入ってしまいました。てか、いつもこうなるクラウッド、だったらこの状況に慣れるしかないので私、版画そっちのけでとりあえず帰宅後ご飯食べて一人リハを敢行しておりました。そしたら見知らぬ番号から電話が。出てみたところ若い男性です。

「あのーお荷物届けにきたんですが~」あ、ん?ハウッテル?しかもすげえ至近距離っていうかドアのあたりからサラウンド音声。ドルビーならぬドアビー?なんちゃって。

嫌な予感を感じつつ話を聞くと「音はしてるのに呼び鈴おしても出ないし呼びかけてもでないんで電話しちゃいました。」あわててドアをあけると谷原章介レベルのさわやかお兄さんスタンドアップ!!あらいやだ!あたくしったらたちまち顔面温暖化。「いや、あは、あっは、あのリハしててですね…いやもうホントすいません。」といってお荷物受け取りました。標語ができました。おうち熱唱、恥一生。

 別に毎日狙って事件をおこしてるつもりはないのですが、昔はというか20歳前後は確実に狙ってました。伝説自作自演という奴ですね。昔こんなことがありました。大学構内アヒル池というどんよりと苔むした池の隣にテント張ってポエトリーリーディングの地位向上をめざしたカフェを作ったのですが、その最終日にね、オープンマイクって誰でも詩が読める企画をやったんです、で、集まってくれた皆さんにお礼の気持ちを表現すべく考えたのが「アヒル池ダイブ」でした。ジャッカスのスティーボーより数年は早いはずです。で、朝から気合いれて飛び込みの脳内シュミレーションをしてたのにっ!!なんで私が飛び込もうとする10分前に飛び込んじゃうのよ、酔いどれ学生二人組!!

今の私だったら確実に二番煎じは避けて、「あーあ飛び込もうと思ったのにぃ♪もうできないじゃあん。」といってタイミングの悪い自分を押し出して失笑をとったあと場合によってコールを受けて飛び込まざるを得ない状況に持ち込むか、もう酔っ払いを「コラー」とか追いかけて池に飛び込むサザエさんアプローチをするのですが、当時はどっちも出来なかったので、二番煎じしました。

ところで自作自演には自己犠牲の精神が付きものですが、それが蔑まれるものか、伝説になるかの分かれ道は確実に存在してますよね?私的にいえば人にかまって欲しくてやんなくてもいいのをあえてやるのは自作THE END。彼らは「もうホントしょうがないなあ….」と言われたあとで「エヘヘ。」とかって嬉しそうに笑いがちです。でもって味をしめて同じ行為を繰り返しがちです。もうさ、人に迷惑かけんなっつーの、狙って人を巻き込むのは迷惑千万なんだよ。どうもホンモノってのは本能的に面白い事態がまきおこる地域や人のところに迷い込み、真剣に対処した結果がおかしなことになるようです。でもって本人はきわめて日常感覚なのね。DMCのクラウザーさんこと根岸くんは伝説の作り方の真髄をついていて、あれはまさに自作自演道のテキストだなと思います。でもって本気で伝説つくる人ってのはリピートされるのはお話だけであって、本人自体は全く同じトラブルを繰り返さない努力であがいているもののように思います。「んなこといったってしょうがねえだろ!!勝手にこうなっちまうんだよ!!」といってブチ切れる感じ。本気の自作自演道は自己犠牲のあとで相手に迷惑を書けないようにするもんよ。

え、私はどっちかって?きわめて普通に日常を生きたいのに何故か変な方向にズンズン突き進むオイシイ人間ですよ。だからせめて笑って頂戴、文章力の全てをかけて独り占めしないで提供するからさ。

写真はほうれん草パスタの今夜の夕飯。野菜多めに取ってるのに肌がますます壊れていく。な、何故だ!?

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