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2007年4月 9日 (月)

今日はライブに仕事にてんこもり....なわけで。

Dscf3559
天気が、いいね!
写真は先日カフェでケーコさんと食べた
パンケーキです。

とはいえ、今日はK沢の入学式だというのに作業に夜はライブ@あぴあ
で大騒ぎです。いままでいい加減にすることでなんとか保っていた
スローライフが現実に返るほどに社会的な信用と引き換えに
失われていきます(笑)。
なんとか年内に7割社会的な人になろう、と思う昨今です。

とはいえ、昨晩はとあるきっかけから
過去に起こった残虐な殺人事件の克明な描写を追ってしまいまして
そのことで気持ちをグッチャグチャにかき回されてました。

今朝になってもそれがぬけないので、自分の心理を紙にしたためながら
明確化していくと、その描写をどっかで「楽しんでいた」自分を
発見してしまったんですね。

一人の少女が人格や人間の尊厳まで失わされ最後は絶命するさまに
そんなことを思う自分の鬼畜さに驚きながらもさらに思考をすすめると
自分の心理が加害者意識と被害者意識をさまよいながらテキストを
読んでいたことに気づきました。

そしてこれはある意味男女の交合の感覚にすごく近い気もしたんです。
ある男が私に言うことには
「(ファックって)女を喰う、といいながら実は事実上喰われているのは
自分ではないかって思うんだ」だ、そうで

これって残酷なホラー映画ほどエロシーンが多いことの答えにもなってる
気がするんですな。
だからといって現実に娑婆でいきてる他人様を殺害する位なら
映画監督になってよと思うわけだけど

人の獣性が心のどこかで残虐な殺害をもとめる心理を内包しているという
ことをとりあえずもっとシンプルに突き詰めると

人は精神への影響をプラスとマイナスで語りがちだけど
実はMixとResetも同時に求めているんじゃないかと思うのです。
無意識のアンバランスを戻すために思考の立ち位置をかき回すか、
それとも一度ショックをあたえるか。

自分の表現にとって版画は
一つ一つの作品に求めるインパクトはResetであって
女の子だったりプロレスだったり写真的だったりイラスト
的だったりする世界観はMixなんだと思います。

ではライブはどうかといいますとこれはよくまだいえない。
なんせ始まったばかりだから。でも確実に客は混乱しています。
Mixされる奴とResetされる奴と。
終わったあとに挨拶すると表情でそれがつかめます。

版画というある程度のまとまりをもった領域にあきたらず
弦をぶちきったりちゃんとひけないのにステージに立ち続ける
私に今まで私を追ってきたひとは少なからず混乱するようです。

でも、中にはその一貫するスジが明確になったと感じる人もいる
みたいであって。

つまり何が言いたいかというと、
客の反応は0か100しかないということです。
また来る人と、絶対来ない人しかいません。
ただ、確実にショックではあるんでしょうな。
そのショックを受け入れて楽しめるか、拒絶して逃亡するか、
しかしこれは私にはコントロール不可能な領域なので
どうにもできません。

私に出来るのは、練習量うんぬんの状態をとびこえて
与えられた状況下で確実に衝動を出し切る、というトレーニングを
実地のライブでこなすことです、今はね。

さあ、今日も頑張ろう☆





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