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2007年4月17日 (火)

僕のポエトリー聞いたことないでしょ?音源あげたから聴いてみてよ。

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「V002.WAV」をダウンロード
 はい、酔っ払いのような写真ですが、なんと1杯しか飲んでません。テンションとはゲニマッコト?恐ろしいものであります。真ん中の神々しい青年は杉本拓朗君といってこの日の弾き語りのゲストパフォーマー(http://shiawase.kakurezato.com/)であって、左端のこれまたキリスト並みに神々しい御方は北村幸生さんで、ロック魂なパフォーマーです。

この日は高田馬場Ben’s Caféで服部剛さん(http://blogs.yahoo.co.jp/gouhattori)主催の「ぽえとりー劇場」が開催されたのです。このカフェは私が10年前に初めてポエトリーリーディングをしたカフェで(まあ、正式デビューは学園祭だったんだけど)、服部さんはその時に声かけてくれた本当に古い付き合いの詩人さんなんですわ。で、この日は彼の応援に…もとい自分も楽しみに出かけたわけであります。と、いうか服部さんが彼らしいイベントとしてこれを始めたのでなんか参加したくなったのです。

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  ごめんね、なんだかんだやっぱりさ、自分の話ばっか書くわけなんだけど、ステージに上がるとなんかやっぱ最初はぎこちない。だからアカペラで唄を唄うわけです、場をね、なじませたいというか自分の空気にこねたい、というか。シーンと静まる空気の中で誰の目が輝いて誰の目が興味ないのか大体分かる。でお題のトークをつづけて。

 この日のテーマは出会い、であって各自そのことについてスピーチを3分くらいする事になっていて、自分の出番を待ちながら私はその出会いの内容をころっころ変えてました。どうしよう、旅先で出会った未成年に犯罪並みの恋をしました、とか、やっぱ名付け親?いやいや剛さん?とかいろいろ考えたんですが結局パティ・スミスの話にしましたよ。でもなんつーか、出会い?のせいかシンクロニシティが多かった!!誰かのトークに誰かが反応してそれでつないで、みたいな。てか10月の初ギグで出会った北村さんがBen’s初デビューの日に再会するって時点でもう必然状態じゃネエの?とかって思ったわけで。

言葉を疾走させるときの身体感覚はやはりたまらないと思うのです。ただね、ブチヌケと、思う。ブチヌケと。お気に入りになって心に格納されるだけでは足りない、その倉庫を超えて走ってもらわなきゃ意味が無いと。誰かに伝えなきゃ、この声をもっとって思ってもらわなきゃ意味が無い、なんてことを思いながら。自分のリーディングが終わったあとで結構な人に話しかけられました。イベントのオファーとか、マイミクさんが増えたりとか。やっと普通の、マイナーをこえて自分の声が届くようになったのは、俺の修練がやっと一定基準に達したのかそれとも時代がやっと俺のポエトリーに追いついたのか。どっちがどっちともいえないのかもしれない。

一人のまっすぐな女の子に話しかけられました。へらへらしながら握手の求めに応えつつ彼女が自分を見る目が12年前に俺がCUT見ながらパティの写真を見てたあの目に似ていて、ああ、自分も曲がりなりにも誰かの憧れになる日がきたのかと思いましたよ。自分の道を行こうともがく子の道しるべになるのは素晴らしいことだと思う。でも、俺の言葉を逃げのよりしろにして立ち止まる子を見るとき、自分はどうしようもなく悲しい。でも一番残念なのは自分は影響しか与えられなくてその方向性を的確に導くことができない。ひょっとしたら鑑定というお役目はその自分の制御することがままならない影響力という破壊に自分が砕けないための防御装置なのかもしれない、そんなことまで思ってみたり。

さて、冒頭の音源はそんな久々のポエトリーの完全収録であります。どうしようもないVivienneコールの失敗まで収めてありますが、聞いたこと無い人は試してみてください。今回はMP3じゃないのよ、ごめん。で、ライブにおいでませ。てか今日もライブだ!!

杉本拓朗くん 渋谷ラママでレコ発ライブ 4/23
タクロー君との出会いもよかったな。うん、ちょっと桜井フレーヴァーだなあと思ってたらやっぱりミスチルが彼の音楽人生の始まりに影響しているらしい。あしながおじさんという唄がよくてMD買っちゃいました。いつか桜井風味を超えてらしさがもっと出るであろう、てかイベント立ち上げたら絶対呼ぼう、とか思いました。

北村幸生アニキ 5月10日(木)「L@N赤坂」「赤坂人間工場」出演詳しくは
http://homepage1.nifty.com/MIYA-MATSUOKA/event.htm
兄さんの芝居、是非みたいな。開け!必然!!

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