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2007年4月30日 (月)

ピタゴラスエロなVivienne★さんは今日もつぶやく訳で。

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 今日はせっかくのGWなので、ビールでも飲もう(もちろん一人)と西友につまみを買出しに出かけた後でテレビをつけたところ、山本勘助という大河ドラマでお姫様がレイプまがいの襲われ方をしているのに驚愕しました。ついにNHKも20時台でこんな表現が許されるようになったとはビターな現実を見た気分です。とはいえ、今日無料サイトの新着ビデオにあった「ピタ★コス」ってタイトルを「ピタゴラス」と間違えた自分のエロさ加減はついに一周して知的の域に達したようです。それ以外は特に娯楽もなく、風呂でギターウルフ、食事でウルトラQを見るという標準的な生活とともに版画を彫ってます。

 次回の展示のプランがうっすら浮き上がってきたのですが、次の展示はおそらく近藤彩の今後10年を占うものになるだろう、という気がしています。全て新作ではなく、おそらくバラつきも激しいとは思うのですが、それでもなお、その直観から逃れることができません。以前も青山で展示をやったときに同じようにテンパってばらけた展示を出したことがあったのですが、その時の一点一点もあたかも目次のようにその後の怒涛の展示の習作だったり最初の一作だったりして見事に機能していきました。それに近い何か。

 なんか、この言葉を思ったとき面白さを感じました。この場合の占うっていうのはスポーツなんかでよく使われる感じの「占う」ですよね。つまり、出した結果が今後を決めるというわけで、通常私たちが鑑定でされるまだ起きてないことを予測されるあの「占い」とは対称的なのに同じ括りで使われるわけです。私は巷で語られる「必然」という思想に最大限の疑念と抵抗を試み、それと同時に人を鑑定してきた結果を自分なりに体系付け、分析してきたわけですが、結論は非常にシンプルでした。

運命と宿命の関係性は一言でいえば高校受験とよく似ています。一月から二月という避けられない入試にむけて自分をどんだけ高めるか?それによって合否と行く学校が決まるってあれです。この場合、試験日は必然、合否と学校が運命。その運命を決定するための努力が試験勉強です。ただ鑑定という視野でこの受験を見ると一概に合否だけでは判断できない事象が生じます。例えばすごく頑張ったのに何故か第一志望校で腹痛を起こし、第二志望に行かざるを得なくなったとしましょう。このアクシデントはいわゆる御上のご意思という奴なんですが、その後、仕方なくそこに行ったが実はそっちのほうが友人に恵まれてよかった、という展開と、合わない環境に抵抗するかのように学校以外の場所でいろんな経験を積んだら、それが肥やしになって後々いい経験になったという展開が往々にしておこります。前者では心が壊れないように適した環境に導かれ守られた、といえ、後者はその努力が見込まれてもっと苦行を強いてネクストレベルに行くように求められたといえます。この辺は西洋占星術に触れるともっと分かりやすいでしょうな。

 どちらにしても動じないで突き進む方法は一つ。今目の前の時間、人脈、人生経験、資金、体力などをMAXに使うことを考え、無いものを数えないことです。必然とは呼吸と同義ぐらいシンプルです。今自分に与えられたものを使った行動の結果を反映した物事が現実として起こる、只それだけ。植物は受けた日光や土壌の栄養を反映した育ち方をするでしょ?でも僕たちには素晴らしいことに行動して場所を変える意思と、最低でも物事の見方を変える想像力があるのです。いる場所が日陰だとしても、そこに居続ける理由もひよった育ち方をする必要も無いのです。アーティストやらスポーツ選手ってのは自分の行動の結果をもって人生を転換することをシビアに見つめ続けなきゃならない人種かもしれないよね。とはいえ、展示が心配よ。でもなんとかなるさ、大丈夫。そんな感じで。

写真は前日のライブで観たBlack Velvet Lucyさん。
そうよ人生はKeep on Rock'n!!

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2007年4月29日 (日)

上野にて受胎告知を巡って起きたキチガイじみた事件。

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今日は東京大雨でしたね。さながら天地創造?みたいな。でっかいテーマですが、でっかいテーマといえばこの前ダヴィンチの受胎告知を観に行きました。弟がね、姉ちゃん、タダ券の有効期限が切れるんだけどって電話までしていってくるので、しぶしぶ出かけたんです。公園までの道すがら、霊媒先生に「色情霊の駆除には野菜オ○ニー」を勧められた後で最後に、「改装終了した国立科学博物館にいくと何か発見するかも」というお告げを戴いてたんですね。だから、そっかせっかくだから前通ってみるかと思い、緑うっそうとする木立をくぐりました。

 その道すがら、肩越しにもう一人の自分が重低音で語りかけてくるというイレギュラーな事態が起こりました。「俺、けっこういろんなこと曖昧なままあんまり決めずに生まれてきたんだけどさ、このポイントだけは押さえたんだよな。」と、その声はなんとも渋く吾が心臓を震わせました。で、もう一人の今の自分が「うん、たぶん、前通るだけでわかるんだ」と勘で呟き、なんだかドキドキしながら歩いていきました。はたしてそれはありました。私の記憶を絶妙につく形で。正面玄関のカタチがかつて自分が観た満州庁舎の記憶に似てたんです。僕ね、10歳の夏に最初に自分の前世の記憶を掘り起こしたんです。それは私にとって見えない世界と最初に接点をもった季節でした。若い将校の自分が黒い制服で庁舎の階段をおり、途中で振り返るという記憶。せっかくなんで再現することにしました。

 階段を上り、開かないガラス戸を覗き込み、それからゆっくりと前を向いて階段を下りて建物を振りかえりました。「これで、前に向き直ったときに何かが起こるはず…」そんな予感に胸を震わせ前を向いたその時…..目の前に広がったのは夕闇迫った公園の黒い木々だけでした。「あんだよ!!」思いっきり毒づいた僕。何だよ、何にもおこンネエよ、ちょっとキチガイやっちゃったじゃねえか、そうだよな、世の中こんなもんよ、力の無い馬鹿が権力に守られて有名になりやがって精神も作品も鍛えようと七転八倒してる俺は一生うだつがあがらねえ間違った世の中なんだよ。その時でした、左の耳に諭すようなまた重低音が響きました「だからでしょ?」耳をふさぎたいのに塞ぐことができない。「だからわざわざ生まれてきたんじゃないの、おかしいと思ったから治しにきたんでしょ?アンタが一旗あげようとして、ついでに同じように頑張る人間見つけて状況をひっくり返すために霊能力までつけちゃったんでしょーが?」ひあっ!と思わず小さな悲鳴を上げて僕は階段でよろけてしまいました。その足で観た受胎告知はやけに意味深で、今日は俺の受胎告知だな、なんて自分は渋く考えていました。なんというか、過去の自分、もしくは未来の自分が設定したタイマーを踏みつけた気分、もしくは単純に絶妙に自分が本音を露呈させるタイミングをそろえたとも言える不思議な体験でした。

 自分は、シナリオを組み立てて生まれたのかな?そんなことを考えたある日、版画を彫っていた自分の内心を一個の言葉が貫きました。「ただ、決めただけでしょう?人生で何が見えても、どんなことが起こっても近藤彩という人間の実感と人生に必ず帰ってくるって。」鬼と会ったら鬼を殺し、仏と会ったら仏を殺す、確か武士道のなんかの言葉です。

好きかはわからない、でもこの言葉は僕の人生の何たるかを示してる。殺すとは否定するのではなく鬼や仏に喩えられたものの本質を自分なりに捉えるということです。皆鬼を殺すのに躍起になるけど、仏には服従します。何故か?それは神聖なる存在に己の弱さの隠れ蓑としての役割を求めるからです。僕はそう思います。僕は約一年半引きこもりを余儀なくされましたがそこんとこは譲れませんでした。そしてたくさんの人が通過していきました。こんどうあやは名前表記を近藤彩に直し、作家名がVivienne★Kickとなった今、

過去の私を好きだった人が私を検索して追跡するのは困難です。現にこんどうあやコミュの人数が減少の一途であることも毎日観察しています。いっとき55人を記録した飲み会も5-6人の集客がやっとという状況で、自分がいっときの勢いを失ったのを身にしみて感じています。でも仕切りなおしてそれでも日々更新していく正直な自分で立ち向かわなければならない。「大丈夫、彩さんは成功する」なんてお気楽なことを言わないでくださいね、血を吐くような精神とギリギリの戦いをしていないのなら尚更。エスカレーター式の私立高校に通いながら、そのベルトコンベアーみたいに確約された未来が嫌で親泣かせのアーティストという存在になったんです。

霊能力の混乱を自分なりに手なずけた今、皮肉にも自分に近い存在の人はシックスセンスユーザーの私よりも、素の近藤彩が好きな人が残りました。私がつながれて嬉しいと思ったミュージシャンも、私の下手さ云々ではない文脈で私を見ていることがわかってライブパフォーマンスも変わりました。私は只、近藤彩という人間がリアルに存在して、ここに立っているということをとにかく強いインパクトで示し続けることが仕事なんだと思います。そして版画においては未来で発見される価値を信じて出来るだけ長く残るようにすること。「技術は…..」なんて語る奴はクソ食らえ。お前らに向けてギターを持ってるわけじゃないからな。

長くなったついでにもう一個、最近すごく個別に会いたいというお誘いを受けるけど、ごめんなさい、みんなの会いたいに応えられないんです。僕は自分の生活と、作家としての人生、そして少しでも多くお金を得てそれを社会に還元してみんなと同じように生きていくことに集中するのに手一杯なんです。そんなに会いたいといってくれるなら、ライブに、展示に、飲み会に、足を運んでくださいな。あなたがライブの1500円を払ってまで会いたいと思えないなら、あなたの私にあいたいは所詮幻想で気の迷いだと思うよ。多分これが基準ね、あなたが僕の言葉とか表現をこえて僕そのものにあう価値を信じているのかいないのかの。長くなった、ごめん、今日は一段とマニアックな人向けになったな。でもいいか、本音なんて多くの人に向かって叫ぶものじゃないしな。

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2007年4月28日 (土)

センサイ、ゼンサイ、オ-バンザイ。

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 僕ね、人に言わせると繊細らしいんです。でもね、自分だとよくわかんないの。だからちょっとその辺を体験したいなと思ってたんですよ。今日実は会社で上司に怒られちゃいました。

 と、いうのもお仕事が無かったので、時間をもてあますのもどうかと思い、堂々とPCで自分の作業をしちゃったの。プレジデントによると午前中って集中のゴールデンタイムらしいじゃないですか、だからおもいっきし英文とか打ちまくってた訳ですよ。そしたらさ、「近藤さん!!版画が忙しいのはわかるけどっ!!堂々と業務以外のことして欲しくないわけっ!!分かるでしょ!?微々たるもんかもしんないけどさ、給料もらってるわけだからさ」といわれちゃった。

 あれね、面と向かって給料泥棒、といわれた気分ですよ。心の中では僕、「えー最初の契約だとあれだったら本とか読んでてもらってもいいし、とか言ってたじゃん、いてくれるだけで本当に助かるよとかいっちゃってたじゃん、こうやって条件がどんどん期待によって膨らんでしまうから欧米人は契約書を交わすわけだよな、奴らは人間の欲望に対して忍耐という精神論を持たないからな」とか思いながら現実では大変に「あ、はいっ!はいっ!すいませんですっ!!」とか平身低頭で謝ってました。

何でこんなミスしたんだろ?そりゃ誰だって気分害しますよ、たぶん、時間あったら切り抜こうとか思って廃品回収用の雑誌を持っていってたりしたから、さすがにやっちゃダメでSHOWのレベルが一段と下がってたんだろうね。てか昨日仕事に疲れた上司殿を励まそうと思って、ゴールドブレンドとか詰め替え用までセットで買ったら実は異常にに高くて泡吹かせたりしてたからね、インスタントコーヒーの経費で三千円以上ってなんだよ参ったねですよ。もう絶妙に地雷を踏みまくり。やりすぎた日には地雷を踏んだら会社をサヨウナラって奴よ。

で、お昼休み。「ち、やっぱ失敗、テヘ」とかって口では言おうとするものの、あれ、何だか段々胃が痛くねえ?ちょっと顔とかこわばってるでしょ、と気づいたときに知りました。おお、熟女に片足ひっかけはじめた年齢でこんなことで胃が痛くなってるこの精神の脆弱さこそ「繊細」じゃない?!ついに体感実感試してガッテン!!こんにちは、繊細な私。そしていそいそとショックを和らげるべく、あちこちのお友達に愚痴ったり、ここぞとばかりに母に電話とかしてみました。すると「ドンマイ」とか「私もそうだよ」とか「こういう日は乳製品だよ」とかいろんなやさしい言葉が返ってきました。てかみんなと共有できて「面白くて癒されたよ」とか愚痴った相手に言ってもらえるという経験が非常に新鮮でした。今まで、誰とも共有できないほど深く落ちてばっかりだったからね。

でもね、そっかこうやって解消するんだよ、すぐに凹みを取るんだよとかいうルンルン気分の自分にさ、内側の自分が確かに話しかけてくるんだ「でも、物足りなくない?」って。そうなんだ、すごく孤独で解決できなくて共有しがたい作家霊媒としての悩みと、それゆえに引き起こされる表現というエネルギーの発散に自分の柱が立っていること、そしてこれを無くしたらきっと自分は生きていく意味をきっと見出さなくなるんだろうという実感からどうしても私は逃れることができない。たこ焼き屋パイメイは、「彩ちゃんはよくも悪くもデリカシーの塊なんだよ、そしてこれはこれからの一生のテーマになるんだ」と言うんだけど。これこそが業ってやつだろ、ひょっとしたら自分は好きで辛い環境に落ちてるんじゃないか、もっと言ったら最初から救われたいなんて本心では一度も思ったこと無いんじゃないか?と思ったとき、何かぞっとしたよ、そうなの、僕?ねえそうなの、Vivienne?

 まーまーまー、うん、いっか、いいよ、気になったら錆びた風にでもきくさ。今すぐ答えを出す必要なんか全くもってないんだからさ。

写真は久々に見た犬の抗争劇。目をそらす白犬に己を重ねてみたり。


 

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2007年4月27日 (金)

ヴァージンいただき☆

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 最近トモダチが無くしものしたらしいんだけど、そのとき一緒にいた友達に、大丈夫、かくなる上はVivienneに聞けばいいのよっていわれて笑い話になって元気がでたんだってさ。俺の霊能力もついに遺失物係に突入だな。まあいいか。

 しかしあれだな、女、やっぱ女ってのは強いよ。あいつらってお前なんだよって話だけど、あいつらが何で強いかって肉体の遺伝子構造の生理のなんたるかに「たとえ一人になっても大丈夫、だって私は味方を産み落とせるもの」って確信がプログラムされてんのよ。だからそのことの価値を忘れんなよって言わんばかりに毎月の国際婦人デーって奴が難儀なんだな。この仕組みを維持するのにこんだけ辛いことに耐えてる!って歴史でさらにそのマインドを極めてるのよ、間違いねえ。

そういえばこの前オレッチも生理が重くて会社で早退するかもですっていったら所長に怒られたよ。「そんなこと言わないでよ、いろいろ想像しちゃうじゃん!!…..でも、生理痛ってどんな感じなの?」って質問されたから「あ、のどで絡んだ痰が剥がれ落ちる感覚が下腹部で起こって、しかもそれが下痢かってくらいに痛い感じです。」って教えて差し上げたよ。所長のセンスオブワンダーにふれた感じの表情がなんとも言えず、いいことした気分だったよ。さすがオープンエロス、たまには役に立つわ。

 そうやって考えると男の「なんか足んねえ!!」って叫びはいつだって女より切実な気がするんだよね。だって本能的に必死じゃん?足んない部分を常に補うことと、失う恐怖って体感的に切実なんじゃないかね。だから雄の鳥は美しく、そして強くなるわけで。

何でこんなこと考え始めたかっていうと、最近なんでヒロトの声はあんなによく通るんだろって事ばっか取り付かれたように考えてギター弾いてるせいだろうな。最近コード覚えたのもあって弾ける曲ができたんです。あ、俺決めました、勝手にですけど、5/19の牙狼画廊の個展のオープニングでブルーハーツをカバーすることにしたんです。で、俺っちだけじゃ自作自演すぎるじゃん?だからゲストを頼みました。ハイパーマジシャンの紙磨呂くんです。一回飲み会でやってもらったんだけど絶句するほどすごいです、彼をみたらトランプマンが廃業します。と、いうより、所属するジャンルを超えたボーダレスなパフォーマンスを目指す彼の精神に惚れてるんです。ちなみにオーナーの許可まだ取ってないや。説得しよう、火の輪くぐりはありません、ライオンとかでませんとかさ。ちなみに紙君、展示のオープニングパーティーでパフォーマンスするのは初めてなんだってさ、「え、じゃあ俺パフォーマンス処女いただきじゃん!!」って騒いだら電話の向こうでどん引きされました。あ、これが彼のブログです。(http://blog.livedoor.jp/yousys0609/archives/51537497.html

これが成立したら、たぶん俺の中では念願のイベント「六九共闘宣言Vol.0」とか夜明け前って感じになるんだろうな。ギターさわったあたりからずっと考えてたんよ。マインドロッカーだと自分が感じる人を巻き込んで何かやりたい、一緒に伸びたいって。俺には宣伝力も広報力も無いけど、一緒に立つことで、確実に何かが起こせる気がしてるんだわ。自力の、いや、自作自演の革命みたいな何かがさ。

俺のオープニングは成り上がりを補助する人脈は来ないからさ、いつも閑散としてるけど、仲間が会いに来てくれるんだよ。だからせめて人生かけて見世物であらんと思うんだよ。作品除いたらあとは俺しか見せられるものないからさ、楽しんでほしいわけよ。みんな、お願い、今から空けといてね、5/19(土曜日)、たぶん美味しい中華がでるよ。お金はとらんよ。どうぞよろしく。

ちなみに写真は今日の昼飯のチーズオムレツ。ケチャップがゴージャズすぎてトマト味しかせんかった。

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2007年4月26日 (木)

お願いスピリチュアル?

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今日はまたまた曲が降りてきたので、部分を丁寧にノートに書き記していたら10分くらいで完成しました。タイトルは「お願いスピリチュアル」。実はここ二ヵ月、どうしてもずっと頭から離れなかった歌詞が一つあったの、それは「僕らの知らぬ過去が見えるというその絶対的な力で/僕らが未来を進む道を邪魔したりしないで」っていうんだけどさ、どーよ、この自虐ぶり?僕はむしろこんな唄歌うな!!って言う側の人間だよ。

でもね、どうしても言葉が僕にこれを唄えと要求してる気がするんだわ。なんていうか、版画彫ってるとたまに版のほうから「早く私を彫り出して!」て呼ばれてる感じと言うか、自分が作ってるというより、版の側から要求されてるって感じがする作品に出くわすんだけどそれに似てるんだよね。

オーラの泉がゴールデンになったでしょ?知ってたんだけど、もう特に知りたいことがないから見ないつもりでいたの。だけど、どうしても最後のほうだけ引っ張られるようにリモコンを押してしまったのさ。そしたらテロップが流れてた「前世やオーラは科学で証明されたものではありません……」云々カンヌンだったんだけど、なんかね、あーあって思った。あーあ、江原さん、本当にいいの?傷ついてないの?って。だって江原さんの自伝とも言える「江原啓之物語」は最後を「僕は霊能を非科学ではなく未科学だと思っています」で結んでいるのね。だけどなんとなくこのテロップは彼の「未科学」というスタンスとニュアンスがずれている気がした。美輪さんのおうちにみて欲しいという一般の人が現れたり、「オーラの泉」を語る悪徳商法が出回ったりしてるのもニュースで読んだ。だから少しでも混乱を抑えるためにこういう対応を取らざるを得なくなったんだとは思う。でも混乱は副産物でしょうよ。

前世やオーラを知りたい気持ちは、もちろん「私は誰かよく知りたい」んだろうけど、そのもっとウラにはそれを納得することで現実の不条理から逃げたい」という心理が働いてる気がしてならない。そして昨今のスピリチュアルブームを支えているのはこの心理であるのではとも思う。この逃げたいを越えてスピリチュアルを自分の人生に落とし込むキャパを精神に持つことがどれだけ大変なことか。たいていの人はここでひっかかって依存者になったりする。「私の辛かったことや、うまく行かないあれこれを何かのせいだって誰かにはっきり言って欲しいのよ。でもね、僕に言わせてもらえば、自分で知るべきタイミングで答えを見つけるまで、「答えの見えない状態」を抱えることはとても大事だと思うんだ。その期間から逃げたら、人は自分の言葉で経験や人生を語るチャンスを一個失ってしまうの。でもそのもやもやを背負い続ける苦痛がどんだけつらいかってのもわかる。でも、だからこそ人は抱え切れなくなっても平気なように愚痴るし、酒飲みに行くし甘えあうんだと思う。そうやって疑問かかえて倒れそうな自分を支えあうんだと思う。人はね、自分で自分を救うんだ。そしてそれを達成するために守って守られる。そうやってお互いの弱さを支えているわけよ。うん多分そう、きっとそう。だから私は見えない世界に流される混乱に立ち向かう魔法の言葉として「未来を邪魔しないで」という言葉を生み出さざるを得なくなったのです、このFuckin’Beautiful Worldへ。

故に僕は、ある人の悩みという奴に時々とても冷たい。「あ、この人にこれの答えを今教えることは、この人がこの困難を乗り切ることで得られるお宝経験を永遠に奪うことになる」そんなことが見えると、いかに鑑定のお客が欲しくても「ごめんなさい」といってしまう。でもそのかわり、アホみたいに長い応援メールを送ってしまうのです。一人の近藤彩って人間として。「心の中ではがんばれって言っている」のはブルハ。でもそんな感じよ。

写真はK沢の授業帰りによったモンスーンカフェ。久々にトムヤンクンラーメンを食べたよ。

 

 

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2007年4月25日 (水)

御上の愛い奴。

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アレに見えるは茶摘?いやいや、奥にあるのはLAに提出する作品であります。やっとこれで牙狼画廊の仕事に入れます。オーナー、マジ、すいません!!

作業中も考えてた事なんですが、最近あることに気づきました。ずっと悩み苦しんできたあることに。何故自分と深く関わったり自分も大事にしてきた人間が自分の元を離れるのか。何故最初はすごく好意的に近づいて来てくれた人が僕の弱音に牙を剥き、傷つけるような最悪な発言をするのか。そして私の人生にある種のハードさを求めるのか。答えはシンプルでした。嫉妬とヤッカミ、さらに言うなら焼餅。

離れゆくひとは大抵、最悪なことをいいながら「じゃあ、作品で勝負しろよ!!」と私が吼えたとたんに「バカヤロウ、お前に勝てるわけが無いじゃないか」といって逃げたり、ヘロった僕に「お前努力が足りないんだよ、その程度の作品ででかい事いうなよ」と言った一方で「僕は君みたいに人間的にも作品も成長しようなんてしないもの」といったりする。きつい事をいいながら戦わない霞のような感覚をつかめず、いら立った僕は「見返す」という方法で落とし前を付けようと躍起になってたの。「ごめんね、君にはかなわないよ」といつか言われることで和解ができるという思いと、それでそいつの作家生命を絶つしかないと思ってた。まるでピカソの親父がピカソの才能を前に筆を折ったみたいに。でも違ったんですね、劣等感が刺激されるから、弱点が露呈した瞬間に叩き潰そうとするマインドが動くんだ。で、敵わないんなら最初から遠くの人になりやがれってマインドで強引に神聖化して届かない人間ってことにしようとするんだあね。

なんか悲しくなっちゃった。僕は「やーい。おまえの母ちゃんでべそー」と遠くで叫ぶガキどもを本気で追っかけようとして、自分を時に殺そうとするほど自分をおいつめたわけでしょ?最初から白旗あげてた人に対してさ。僕は70歳過ぎたのに高校生の孫に数学教える訳のわかんない天才ジジイと生活したり、素直で美しすぎる親友への恋心を当時自分が片思いしてた相手に打ち明けられたりとかって事態に頻繁に直面したので嫉妬を飼いならす訓練を早くからせざるを得なかったわけよ。自意識過剰な僕は完璧主義者だからそれゆえに劣等感を自分のケツを叩くことでしか消化することができなかったともいえる。それゆえに自分にしか出来ないことを探したり、それに自信がつくまで伸ばしたりとかってことに躍起になってたからさ、自分がそういう嫉妬の対象になるだなんて思ってもみなかった。最近も三人展で出会った7助って女の子が美人な上にすごいフランクに人と接したり気が利くのをみて、あー嫉妬しちゃってるなって感じたけど、そう思った日には「あなたすごいわ~。」って白旗あげてコツとか聴いちゃったもん。で、料理が好きになる方法とか教えてもらったし、私にだって苦労はあるのよーなんて話をしてもらって前より好きになっちゃったもん。あ、最近自炊してんだよ、7助!これ報告ね。

僕にはわからない。わかってもわからない、何故自分の劣等感を他者を攻撃することで解消できると思うのか?そんなことを何故自分に許せるのか? 敵わない悔しさを人にぶつけたことは記憶としてあるけど、それも10代の頃には終わってた。皆、自分の可能性とかEDGEに対して愛が無さ過ぎるぜ。てかあまりにも自分から逃げすぎだろ、自分を直視できないから何かを攻撃したいんだよな。でも全ては陰と陽なんだ、直視しがたいその欠点のウラにはアンタしかできない可能性が埋まっているんだ。それ見つけるまでビビルなよ。ナンバーワンよかオンリーワン。自分にしか出来ない武器をさ、大事に大事に伸ばしてやってよ、僕攻撃にいちいち答えられない位忙しくなっているんでね。よろしく。

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2007年4月24日 (火)

ぽっちゃりはホントはいやなんラモーンズ。

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い、今回もテンション高めな写真で登場です。だって朝からピーチジョンのサーキットブラで谷間メイクしたらメイクも思いのほかいい感じになったんだもん。これで所長を悩殺出勤だわ☆でもね、若干グラマーになったというのはブラのメイク力だけじゃないみたい。体重計のったらば、あじょ~ん!!ゴ、58kg!?ちょっとちょっと~小倉優子ちゃんと対バンじゃなかった、インタビューで並んだときから10kgも増えてんじゃんどういうことよ、全くもう、道理で風呂上りに下半身だけジャージでブルースリーごっことかしてるんだけど、最近びみょーに力道山にみえてたわけよ。これじゃチョップになっちゃうジャン、僕はドラゴンになりたいの!!ドラゴンに!!

 チョップといえば僕的にはラモーンズなんだよね、ラモーンズ。正月にDVDみてたらジョーイ(背のでかい人)が曲の合間に頻繁にこう、ね、構えをするわけよ。空手の基本みたいな感じなんだけど、アレがカッコよかったからさ、是非やろー、俺もやろー的なノリでずっと練習してたんだけど、無理なんだ。だって私弾き語りだもん、ポーズとったら曲とまっちまうわけですよ。そんなのいやラモーン(しつこい?)。だから泣く泣くあきらめた笑。

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 でもね、最近ラモーンズはずっと心の支えなんだわ。CBGB時代のラモーンズをみた感想を女の人が語ってたんだけど、彼女がライブにいったとき、彼らは一曲目から曲間違えたんだって。そしたらメンバーが(多分ジョニーなんだけど)自己嫌悪でギターを投げたんだって。一曲目からですよ、お兄さん。でもね、彼女はそれを見たときの感想を「ショックだったわ!!」と超嬉しそうに語ってた。僕は悟ったね。アーティストってよく、心配するわけよ、もし誰も自分の作品に見向きもしなくなったらどうしようって。だけど、ありえないよ、だってギター投げただけで一人は感動する人がいるんだからさ。もうね、嬉しくなっちゃったよ。だからライブ前に無駄にびびりそうになったり、萎縮したときはね、「だっせーVivienne、大丈夫だって、マジでぶつかればいいんだよ、ジョニー思い出せよ」って何度も思うんだ。そんな効果もあってか、やっと自分がステージに立つのは上手い下手云々を超えて、ただ、こんなわけのわかんない人間が業を背負ってリアルに生きてるってことを見せればいいんだ、という境地に達することができた。ただ立ち続ければいい、と思えたことで自分のライブが大きく変わり始めてるのがわかるんだ、最近。

でもね、僕は一個だけ知ってる。アーティストが一人になってしまう最悪なシチュエーションを。それは作家が自分の作品に嘘をつき始めた時だと思う。もっといえば、作品に己の人間性を嘘つかせた時というか。人の評価がほしくて本当は今の自分にリアルじゃないことを具体的な形でこの世界に産み落としてしまうことは、まず自分の内面と外側をつなぐ回路をねじってしまう。そしてねじれが大きくなったときに、自分はたとえその時周りにファンがいたとしても、彼らの声が嘘つきにしか聞こえなくなるんだと思う。自分の中でゲームの範疇をこえたあざとさは毒だと思う。それは精神が招く孤立なんだよね、自分で自分の首をしめた結果生じさせてしまうなにかさ。でも逆に、自分が自分の信念に正直でそれを信じきっていれば、たとえ一人でも未来の客を信じて表現し続けることができるのだと思う。少なくとも私はそう信じてるし、そうやって行動してる。でも正直、社交辞令が発達してる場での会話で自分の表現を本気で必要としてる人を把握するのは本当に難しい。だから余計に自分に集中するしかないんだよね。へたくそなギターと唄で失笑買いながらそれでもブッキングされ続けてますよ。技術もまともに聴かせる唄もねえからよ、せめて僕の業を感じておくれ、ナウアイムスタンディングヒア、今日はこの辺で。

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2007年4月23日 (月)

幸せになれと言われすぎるのも不愉快。

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さっき生涯の盟友と思しき女、イクルと会話してました。もともと聞きたかった話は大事な相手にきちんと手紙出すのはどうしたらいいのよ?みたいなたわいの無い話だったんですが、結局たわいなくない感じで進行しました。僕が会話をたわいも無くしたのはテキーラと性急につっ込んだニコチンのせいです、でも彼女が一筆箋を「ひとふでがき」とか言い出したので「お前どんだけサインしてんだよ!?」みたいな感じで終わりました。

ナイスです、イクル、いい女だ。

 霊媒の人にあなたの人生は苦労続きね、とか、こんどうさんは一生険しい人生を歩いていくんですね、なんてことをちょっと夢見がちに語られるのもどうかと思いますが、実はそれ以上に「幸せになってほしい」といわれるのが辛かったりします。彼らの考えてる幸せのカタチというのはさっぱりつかめない。そう思うのは多分、彼らが願ってる幸せのカタチ、というのに多分自分が一生背を向けるんだと思うからなんです。

 幸せを救いと定義するとしたら、僕にとっての救いとは抱きしめられることでした。前触れも無くこちらからサインを送るでもなく、そういう相手に出会うこと。これはつい最近の画期的な発見でした。みんな好きとか言いたい放題だけどさ、じゃあ「好きならなんで俺を抱きしめてくれないんだ?」という一言がついぽろっと、ヨーグルトのBIOなんかをかっ込んでる口から出てしまったんですよ。ああっとそうなんだ、僕ってそうなのね。思えば10代に突入する前には「お母さんはおばあちゃんのもので、お父さんは支えなきゃいけない人」という分別を勝手に身に付けた僕は、そこんとこ、おなか一杯にしなかったみたいなんですわ。その反動がここで大きく響いちゃってるんだね、だからメリケン好きなのか、向こうはちょっと仲良くなると挨拶代わりにハグするもんね、深刻な顔して自分ってとかいわないでいいもん。鑑定の最後にハグせずにはいられないのもやっぱそうか、大丈夫を100倍言葉にするにはこっちがいいとか無意識に思ってるんだろうなとかね、ものすごく自分で納得してました。僕はそれ以降、なんか不安定になりだすと何かを適当に見繕って抱いて寝るようにしてます。セルフレスキューって奴ですね。

 上手くいかないんですよ、なんつーのそういう相手をせっかく見つけたと思ったら、速攻心変わりしちゃったりとかしてさ、ピロウズの唄でもあるのよ「いつかなついていた猫はお腹すかしていただけで~♪」って歌詞がさ。人生は50/50だよ、みんなが欲をぶつけ合って生きてるんだもの。6割勝てばいいんだよ、最後の1割をポジティブに上乗せできるのは自分の気持ち次第なんだ。僕がみっともないセルフレスキューの話を書いたのはみんなに抱きしめてほしいからではなくて、退路を断つためだよ。自己憐憫は僕の趣味、死にたくなるのも僕の趣味。その方向でもう救いは求めないよ、僕は僕で自分を救うのさ。

唄を唄って自分を救って版画で世界に影響してやるのさ、かっこいいだろ?

 最近BMJCDを手に入れたんだ。アントンはやっぱり天才だった。彼の声を聞きながら、ああ、自分は一人ではないんだなって思う。パティ・スミスも60歳過ぎてスメルズのカヴァーなんか出してる。ノエルもリアムも元気じゃん?アップダウンがあって怒ったり嘆いたり薬漬けになってもそれでもまだこの世界に生きていてくれてる。そのことに救われるし助かってる気がする。

 人生なんてこんなもんさ、でも悪かねえよ。ほどほどに面白い。そしてこれは死ぬまで続くんだ。どっかが絶対的に恵まれてどっかが絶対的に欠けてる。それを一生受け入れられたらOKなんだと思うよ。でもみんなだってそうだろ?

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2007年4月22日 (日)

今日からコメント欄解放します。

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いやはや、なんと言うんですか、天罰?….というか神罰を食らいました。何故こういうかというと、実はここ数日頭を悩ませている問題で、三人から四人の霊媒の判断と自分の軌道予測(未来予測ってやつですね)で、こうするのが妥当、いう判断を覆す行動を私が取ったからです。それはある人にメールを送信する、というアクションだったのですが、それをやった途端にその人の体で慢性的な不調を抱えている部分と同じ箇所が「ガスッ!!」と痛み始めました。で、今日一日、その痛みをひきづった感じだったのですが、とあるミュージシャン曰く自分の体調不良が三時間のスタジオ練習したら治った、という話を聞き、ちょっと睡眠をとった後で思いきり唄ったら改善していました。もちろんそれ以外にもサロン行きついでにマッサージを念入りにしてもらったりとか策は講じていますけどね。隠し事が出来ない私ですからいつか書いちゃいそうですけど、今はこんな感じで。

一ついえることは、自分がどんなに助けたくても、相手が望んでいなければそれは大きなお世話にしかならないのだ、ということと、たとえ、流れを読む中でそれが妥当だとしても、自分が人として判断を下したときにもう繰り返したくない!!と強く願うものならそっちをとることにした、という感じです。

 今日はね、なんとブログの応援メールを頂きました。なんかね、涙腺潤んじゃいましたよ。こういうのってなんか背中をおしてもらえてるみたいでうれしい。と、同時にコメント書きたいのに書けない、なんてご意見も。てか、そうなのよ、かけないよ、だって基本書けないようにしてるんだもの。何故そうしてるのかというと先輩アーティストの愛のあるアドバイスがあったからです。「これからあなたはステージに立つ以上、自分の生身の体をもって人前に出ることになる、だからたくさんの人の意見や混乱から自分を守るためにも、自分は送信者として言葉を書き、読んだそれぞれがそれぞれに言葉を持ち帰ってもらうようにしたほうがいいよ。」という言葉になるほどなって思ったんですよ。だってブログって炎上とかするんでしょ?前回のミクシで日記書いてたときも「脳みそにぎょう虫わいて自然消滅しろ」とかお言葉を戴いたり激しいコメント合戦とかしてたけど「あんた言いすぎだよ!!」とか周りが友情で守ってくれたりするわけじゃないじゃない?そのミクシよりも激しい混乱が起こるであろうブログでは少しでも精神疲労を避けたかったんですわ。僕もねー、だって女の子ですから。あなたをお守りします、って王子様よりも守ってくださいって舎弟たちのほうが多いわけですし、キャラ的にね、はい。

 あと、リアリティに強く生きはじめた自分にとって、PCは思いを吐き出す場所ではあれ、中で積極的に交流するポイントではなくなった、というのもあります。で、コメントっていうのはPC上での交流を期待される場所であってそれに答えられないのに期待をさせるのはどーかとおもったわけです。きゃー私真面目、マジで真面目。これでも元学級委員長だもーん☆

 でも、それゆえに思った。なにかどうしようもなく何かを書きたくなったときに、同じように何かを書きたくて書いてる自分がそれを封鎖してもよいものかと。結構過去のミクシでコメント欄の書き込みがきっかけで出会った人もいるし。今ね、実は週四回日記上げたら上出来ってレベルまで入れ込み達成度を下げてる自分ですから、コメント返しはしなさそうですけど、そんでもよければ、一個の日記につき1-2日、試験的にちょっと開けてみようかと思います。ちなみに日記の書き方変えたの気づいてます?今は1600字以内で収めてるの。将来ananとかポパイとかでコラムを書きたいからね、練習してます。

写真は久々のサロン帰りで調子ぶっこき気味のボク、外もあったかくなったね。

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2007年4月20日 (金)

選挙だ!!選挙だ!!選挙だっての!!

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 今日は珍しくちょっと早めに会社に出たんで、これまた珍しく煙草を咥えました。朝のすがすがしい空気の中で紫煙をくゆらせていると前からお祭り騒ぎなような一行が。区議会選挙の立候補者です。満面の笑みで手を振って差し上げたのですが憮然とした表情で振りかえしてくれません。いや、振っていたけど明らかに私は彼の対象外でした。なんていうのかな、ふざけんなよ、というより、見下されてる?おいおい、ベンシャーマンのジャージ着ててもこれでも有権者なんだぜ?大切にしてくれよ、みたいな?

 

 小学生の時のことを思い出してました。あの時選挙の候補者ポスターってもっと無差別に貼られていた気がするんですよね。電柱とかさ、電柱に貼るのって最近ないよね?そんなポスターを剥がして道路とかに貼って遊んでましたよ。「もぐらさんにも宣伝しようぜ○○さんをよろしくお願いしまーす、わーい!」とかって。家に帰ったらおばあちゃんに猛烈に怒られたなあ、犯罪だって。それ以来怖くてポスター触ってません。あ、うそです、誰かは書きませんが一身上の都合で煙草の火を押し付けたことはあったな、選挙用ではなかったけど。一身上の都合でね、すいません、もうやってませんからやりませんから。でさ、あの時は選挙カーってうるさいお祭りって感じだったな。手を振ったら小さいご声援ありがとうございます、とか言われるのが面白かった。人生で最初に経験するコールアンドレスポンスですよ。そうか、日本のロッカーは選挙でコールアンドレスポンスに対する情操教育をうけてるのかもしれないな。案外、ね、そんな感じよ。

選挙カーについて最近控えようとか言う動きが出てるでしょ?でもあれの本当の苛立ちってさ、騒音ではない気がするんだよね。あの選挙前にぜんぜん連絡とってなかった知り合いから電話かかってきて、△△さんに票をくださいといわれるのと共通な気持ちがするんだわ。一言でいうなら「今まで俺の人生にまったく姿を現してこなかったのに都合のいいときだけ君の事を思ってるような振りすんなよ」って感じなんだよね。何?急に名前連呼されたって困るよ、何の人?何したい人?って思うんだよ。都知事選のときに選挙公報読んだんだけどさ、皆マニュフェストも結構信じられないくらい甘かったりするじゃない?もちろん全員ではないけどさ。

「明るい政治」とか「暮らしやすい社会」にしますってさ、あんたの考える明るさって何?暮らしやすさって何?って思うんだよ。そこのエッジ明確にしようよって。洞察力と具体性に欠けた公約を掲げたまま大声で名前を連呼して、そのインパクトと刷り込みで票を稼ごうとして実際に票を稼げてしまうシステムは有権者にも立候補者にも平等に課せられた罪だと僕は思う。

 

 話を戻すけどさ、そんなわけで僕は総裁選とかの方が投票しやすいなあと思うわけです。だって政治家が何したあれしたってのは日常的に情報を仕入れやすいわけじゃないですか?たとえ掲げた公約があいまいだとしても「こういう人」だって判断と予測は出来るわけだからさ。一番分かりやすい人に投票できなくて、活動がよくわからない人に投票しなくちゃいけない仕組みとはなんでしょう?これは区議会だよりにきちんと目を通さない僕の罪なのでしょうか?

 

 パイメイとか会社近くの駅を掃除してくれてる宗教科学団体の人とか立候補しないかな?具体的で日常的に行動を観察できてる蓄積がある人なら信用できるじゃん。じゃあお前が出ろって?選択肢はあるとは思いますが、僕は一番僕らしく活動できるのは表現者だと割り切っているので無理です。少なくとも今はね。だから有権者としての責務を果たすべく、選挙カーより選挙公報に目を通して少しでも公約が具体的な人を探してます。知恵熱がでそう、てか出てる。でもあきらめません、責務で権利ですから。

写真はネットでネ申といわれてる方の選挙カー。問題あったら削除しますね。

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2007年4月19日 (木)

お隣さんたら夜中に吼えた。

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昨晩隣のカップルが痴話げんかをしてました。人がいい気分で風呂に入ってると男の声がするんですよ。「ねえ、おねがい、あけて、おねがい」と言う懇願と定期的に開けようとして手をかけて失敗するドアの音。最初馬鹿女Vivienneは「あ、もしやうちじゃね?お風呂入ってるから気づいてなかったのかも….ごめーん、ごめーんハニー!!!!」とかって裸で覗き窓を覗いたんだけど誰もいねえでやんの。よく聞くと「ミヤコー」とかっていってたし。それさえも「あやあ~」だと勘違いした私。ハッ、馬鹿じゃね?激しく馬鹿、私馬鹿よね~とかって歌いながら再びお風呂で読書。

 ふんふん鼻歌うたって~とか思ったんだけど、頑張るの、すげえ頑張るのよ、男、つーか彼。「あけてよ~、みやちゃーん、おねがいー」とかってドア叩きながら25分。25分ですよ!!おいおい、せっかく松林さんっておっさんが書いたコンサル企業術なる本で社長になる勉強をしてたのにすっかりそれどころじゃなくなっちった。耳をそばだてながら寒い四月の夜にずっとドアの前で叫び続ける男に「あんたいったいなにしたのよ?」ときいてみても返事なし。そりゃそうか。だってここお風呂だもんね。体洗ってもまだ頑張ってるから応援するつもりで裸でエアギターしながら「ヘイガール、ヘイガール、君は冷たすぎるぜー♪」とか熱唱してあげました。

 その声というかマインドが届いたのか外で男はまだ頑張っています。風呂を出た私はパジャマで髪を乾かしながら、玄関のペンキのテクスチャーがすべらかなドアに耳をつけて彼の声をきいてました。ひんやりと鉄の感触で冷めていく耳に弱弱しい彼の声が聞こえてきます。「ごめんね、ごめんね、中に入れて、謝るから、言い訳しないから…..」そうよね、あの彼優しそうだもんね、じゃあ入れないんならいいよ馬鹿!とかいってホテルとまるとか絶対いわなそうだもんな、でもちょっと尋常じゃなくない?浮気かな?それとも何かもっとすごい何かかな?それか本気のファムフェタールなんだろうな彼女。失ったら死んじゃう的な何かなんだろうな。

だけど一方できっと二人とも心のどっかでこれ、絶対ご近所のネタだよ、とか恥ずかしいとか思ってるだろうなあとも思ったわけ。(てか現にこうしてネタになっている)なんて思っていたら一時間経過。彼も頑張るけど彼女も頑張る。鍵を持ってるはずの彼が入れないってことは彼女だってドアの前で頑張ってるってことでしょ?何てことも思う。同時に私だったらどうするかな、とも思う。きっと途中からこれは周りの部屋の奴にとってはネタだって気づいたら、ギターとか持ち出すかアカペラで唄いだすだろうな。あ、もしくは体当たりで突撃するかな。ガーンドーン!開けろテメエ!!とかいって相手が「恥ずかしいからもう(/´△`)ヤメテー!!~」とかって降参するまでドラマチックに盛り上げるんだろうな。(てかこんなことをやりかねないと容易に想像できる女だから皆手を出さないに違いない。)

 結局1時間半後くらいかな、「あけてお願い~」と小雨降るなか耐えることなく懇願し続けた彼はやっと部屋に入れてもらったのでした。廊下は大変静かになりましたよ。めでたしめでたし。

 だけどね、ちょっと羨ましくなっちゃった。かっこ悪くても、誰かの笑いものだとしても、たった一人の人といつもの会話と関係を取り戻すために必死になるのっていいよねって思うんだわ。やっぱこれ必死なコミュニケーションなんじゃない?ずれてしまった出会いをさ、縁が無かったとか、こういうもんだとかって簡単に片付けないあがきをするのって必要な気がすんの。朝会社に行くときお隣さんみたけどちゃんと仲直りできたのかな?お隣は霊媒よ、どうしようもなくなったら相談してね、なんつって(笑)。

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いい加減にしてちょうDIE!!

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昨日はライブだったんですが、もう精神的にじつはギリ入ってまして、調子が出ない。だってリハの段階で5弦切れるのよ?だけど調子が出ませんモードでライブするのは武士の恥…てなわけで冒頭から、「今日は調子でないの、だから作ったばっかの曲やるけど、弾けないBコードの練習曲だから!!あの、とりあえず本人が弾きたいのはBで、手が追いつかない部分は適当にごまかしてるっぽい感じですからよろしく」とか宣言して始めました。したら調子が戻ったのであとは本編。どうなの、僕、どうなのよ?最近はすごく「やざくれ」というコメントをいただくVivienneさんは花の乙女28歳独身です。

昨晩のイベント、真夜中のクラクションはBLACK VELVET LUCYってバンドさんの運動量がすごくてかっこよかったのよ。なんていうか黒光りの希望をみたのね、浅草の夜に。したらベースの子が話しかけてくれて嬉しい気分に。気にいったバンドさんに話しかけてもらえるのって嬉しいよね。あと、KURAWOODで楽しいのはブッキングマネージャーのマーシと話すことで、彼と音楽とかクリエイターとしての試行錯誤を語るのがすごく楽しい。勢いで彼と共同企画のイベントを10/23(火)にやると決めてしまいました。でもって次は5月10日。来てね来てね。

私が昨日ズドンと落ちたのはほかならぬ鑑定も影響してて、落ち込んだ案件に対して私がお世話になってる霊媒先生に電話で意見を聞いたんだけど、その案件が起こったのは「私が日々頑張ったことで御上がちょっと早いけどさらに上の段階に進ませるために試練を下した、もしくは、あなたと同じレベルのお役目の人間が脱落して少なくなったのでちょっとはやいけど鍛えることにした。」っつー解説をもらったのね。でもってついでに質問した「下の病気が治りませんが、これって霊のさわりですか?」ってのの答えが「タンポンサイズにカットした野菜でオナれ」というのにさらにへこんだ。

 なんだろう、精神をギリまで追い詰めて、自分の感情がわかんなくなって、カッター首に当てて、右にも左にも引けないのを確認して「まだ生きていたいのね、私」とかっていいながら押し当てた赤いあとを鏡で確認するという行程の連続にいささか疲労してきてるんだわ。私のアートとか存在はそこまで精神で血を吐き続けることを求められてんの?っていう疑問を呈してる。でも追い込まれれば追い込まれるほどその後に曲が出来るこのプロセスはもう業としか思えないわけでもあって。俺はどこまで耐えられるんだというのが最近の自分に対する最大の関心ごとになった。

 Aさんとはおそらくアとイを学ぶための出会いだったとかの意味づけもいらないのよ。
ものすごく行間あけて書かれるメールも日記も苛立つの。精神安定に選ぶのは、気功でも正しい食事でもレメディでもなくて、セックス&シガー&アルコールでいいことにしたの。全てが決められたシナリオだとかいう思想より、あなたの道は長く険しいというニヒルでハードボイルドな物語を背負うよりも未来は自分の手で作り変えつむぎ出すんだという希望を強く愛しているの。決まりごとという感覚の根源は何か、そのプロセス全部ぶち超えて未来を作るにはどうするのか?このシックスセンスの感覚を普通の感情でシンプルにいうにはどうしたらいい?これは量子力学のプロセスで話せないかな?とかそういうバイリンガルな努力を続けてる。私は見えるという能力を保持したまま強く強く人として生きたいと願ってる。たとえ感情が脳が引き起こす幻想だとしてもその価値を信じるように、御上たちの声を愛しながら、見えないものをみながら。霊的な諸作に獣性を奪われてたまるかという戦いの向こうに私は確かに希望をみてる。もういい加減にしてチョーDIE!!Fuckin'スピリチュアリズム。俺は絶対に負けない。

写真は初代が見つかって二体になったパンハチ。どっちかお嫁にいくのかしらね。


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2007年4月17日 (火)

僕のポエトリー聞いたことないでしょ?音源あげたから聴いてみてよ。

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「V002.WAV」をダウンロード
 はい、酔っ払いのような写真ですが、なんと1杯しか飲んでません。テンションとはゲニマッコト?恐ろしいものであります。真ん中の神々しい青年は杉本拓朗君といってこの日の弾き語りのゲストパフォーマー(http://shiawase.kakurezato.com/)であって、左端のこれまたキリスト並みに神々しい御方は北村幸生さんで、ロック魂なパフォーマーです。

この日は高田馬場Ben’s Caféで服部剛さん(http://blogs.yahoo.co.jp/gouhattori)主催の「ぽえとりー劇場」が開催されたのです。このカフェは私が10年前に初めてポエトリーリーディングをしたカフェで(まあ、正式デビューは学園祭だったんだけど)、服部さんはその時に声かけてくれた本当に古い付き合いの詩人さんなんですわ。で、この日は彼の応援に…もとい自分も楽しみに出かけたわけであります。と、いうか服部さんが彼らしいイベントとしてこれを始めたのでなんか参加したくなったのです。

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  ごめんね、なんだかんだやっぱりさ、自分の話ばっか書くわけなんだけど、ステージに上がるとなんかやっぱ最初はぎこちない。だからアカペラで唄を唄うわけです、場をね、なじませたいというか自分の空気にこねたい、というか。シーンと静まる空気の中で誰の目が輝いて誰の目が興味ないのか大体分かる。でお題のトークをつづけて。

 この日のテーマは出会い、であって各自そのことについてスピーチを3分くらいする事になっていて、自分の出番を待ちながら私はその出会いの内容をころっころ変えてました。どうしよう、旅先で出会った未成年に犯罪並みの恋をしました、とか、やっぱ名付け親?いやいや剛さん?とかいろいろ考えたんですが結局パティ・スミスの話にしましたよ。でもなんつーか、出会い?のせいかシンクロニシティが多かった!!誰かのトークに誰かが反応してそれでつないで、みたいな。てか10月の初ギグで出会った北村さんがBen’s初デビューの日に再会するって時点でもう必然状態じゃネエの?とかって思ったわけで。

言葉を疾走させるときの身体感覚はやはりたまらないと思うのです。ただね、ブチヌケと、思う。ブチヌケと。お気に入りになって心に格納されるだけでは足りない、その倉庫を超えて走ってもらわなきゃ意味が無いと。誰かに伝えなきゃ、この声をもっとって思ってもらわなきゃ意味が無い、なんてことを思いながら。自分のリーディングが終わったあとで結構な人に話しかけられました。イベントのオファーとか、マイミクさんが増えたりとか。やっと普通の、マイナーをこえて自分の声が届くようになったのは、俺の修練がやっと一定基準に達したのかそれとも時代がやっと俺のポエトリーに追いついたのか。どっちがどっちともいえないのかもしれない。

一人のまっすぐな女の子に話しかけられました。へらへらしながら握手の求めに応えつつ彼女が自分を見る目が12年前に俺がCUT見ながらパティの写真を見てたあの目に似ていて、ああ、自分も曲がりなりにも誰かの憧れになる日がきたのかと思いましたよ。自分の道を行こうともがく子の道しるべになるのは素晴らしいことだと思う。でも、俺の言葉を逃げのよりしろにして立ち止まる子を見るとき、自分はどうしようもなく悲しい。でも一番残念なのは自分は影響しか与えられなくてその方向性を的確に導くことができない。ひょっとしたら鑑定というお役目はその自分の制御することがままならない影響力という破壊に自分が砕けないための防御装置なのかもしれない、そんなことまで思ってみたり。

さて、冒頭の音源はそんな久々のポエトリーの完全収録であります。どうしようもないVivienneコールの失敗まで収めてありますが、聞いたこと無い人は試してみてください。今回はMP3じゃないのよ、ごめん。で、ライブにおいでませ。てか今日もライブだ!!

杉本拓朗くん 渋谷ラママでレコ発ライブ 4/23
タクロー君との出会いもよかったな。うん、ちょっと桜井フレーヴァーだなあと思ってたらやっぱりミスチルが彼の音楽人生の始まりに影響しているらしい。あしながおじさんという唄がよくてMD買っちゃいました。いつか桜井風味を超えてらしさがもっと出るであろう、てかイベント立ち上げたら絶対呼ぼう、とか思いました。

北村幸生アニキ 5月10日(木)「L@N赤坂」「赤坂人間工場」出演詳しくは
http://homepage1.nifty.com/MIYA-MATSUOKA/event.htm
兄さんの芝居、是非みたいな。開け!必然!!

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この映画はマヂやべえ。

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昨日すごい映画見ちゃったよ。といってもレンタルのDVDなんだけどさ、「DIG!」っていうの。(http://www.kingrecords.co.jp/dig/)みんな知ってる?ロックドキュメンタリーでさ、出てくるのは二つのバンド、BMJことTHE BRIAN JONESTOWN MASSACREとDWことTHE DANDY WARHOLSで、この2バンドをなんと7年間も追っかけてるんだわ。

 DWはボーダフォンのCMかなんかのタイアップ曲で大ブレークしてるバンドで、きっと曲はみんな聴いたら分かるんだけどさ、問題はBMJですよ、BMJ!このBMJの中心人物である、アントンって奴が自他共に認める天才なんですわ。大手とレーベル契約すればボブ・ディランやジョン・レノンになれるのにって言わせるほどの音楽センス。でも、お約束のように酒にドラッグ、ロックンロールですよ。ライブは途中で怒って帰るか、メンバー同士殴り合いの大喧嘩、これを業界向けライブでもやっちまうんです。しまいにはバンドは解散、それでもアントンはソロでライブやるんだけどさ、自分の息子が生まれたと知った夜のライブも警察に連行されるという徹底ぶり。

 でもさ、みんなアントンを無視できない。危険だからとても契約できないといいつつその実力から目をそらせない。彼をホンモノだという人は後を絶たず、成功を手にしたDWのフロントマンでさえ、結果的に消えるのは俺たちで長くリスナーに聴かれるのは奴かもしれないといってしまう。で、やっぱこのDVD収録のためのインタビューもさ、なぜか成功したDWじゃなくて、アントンなのよ。インタビュアー、緊張してんの、すげえびびってるのにやっぱアントンなのよ。

すごく印象的なシーンがこのインタビューにあるんだよね。インタビュアーが日本についての印象を聞くと逆に彼が聞き返すの「日本で伝統を継承することを考えてる奴はいるか?」「革新を考えてる奴はいるか?」たしかこんな感じだったけど、そのあとで、何故かミッシェルについて語るんだ。「ポスターとかはすごく昔のバンドっぽいのに音はガレージで、奴らは頭がいいと思った」とか言うんだけどね。それ聞いた時に私は、「ああ、奴は天才なんだ!!」と思った。でもってなんかスゲエ共感したんだよね。伝統から普遍を引っこ抜いて革命を考える思考回路にさ。で、なんかドラッグに走る心理さえ共感してしまった。

最近ね、やっと自分のポエトリーも「いい!!」って言われ始めたのね。てかそういわれるまでに10年よ、10年!やっと時代の野郎が俺に追いついたよ。でもさ、あとの版画と音楽はどうなんのよ?音楽なんて39歳まで待つのか?おいおいだよ。やっぱさ、周りにホンモノとか天才とか言われてもさ、結果としての現実は10人にも満たない客だったりするわけでさ、するとそのギャップに困惑するわけよ。問題は素行とか音楽性と関係ない部分だったりするんだけどさ、自分は100人の聴衆分のエネルギー発散して10人しかレスが返らなかったら90人分のコミュニケーション不足にバランス崩すのよ。いつかその90人分がやまびこみたいな感じで返ってくるとしてもさ、そんなの待てないのよ、だってバランス崩れてるのはリアルタイムなんだもの。そしたらやっぱドラッグなのよ、酒なのよ、おいらだってアダルト動画検索しちゃうもん。一人エッチでもして時間とばして感覚なくさないと身が持たんのよ。でもこれって女の子っぽくない悩みなんだよね。

 圧倒的男子的感覚だと思うんだわ。女の子はやっぱこういうときってさ、電話するっしょ?「なんかアタシ辛くて」っていえるんだよね。でも男がそれやってるのって見ないもんね。やばい、の代わりに馬鹿話だよね?だよね?だから余計に私は女の子に憧れられて、男は同士ばかりなのでしょうか……。とにかくDIG!やばいぜ、この映画。

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2007年4月15日 (日)

Vivienneさんてば気絶しちゃったの。

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 昨日やっとこさっとこずっと生返事だけして無視し続けていた外国からの展示資料に目を通したんですが、もうびっくりの嵐でびっくりのアタシ。ええ、こんなコンセプトの展示なの!?ええ!!もう同意書の最終締め切りから二ヶ月も経過してるじゃん!!てか提出来週じゃんとか朝から驚きまくってるうちにパニックをおこし、心は完全に機能停止して気絶状態でした。

 しょうがないからジャカジャカギター弾いたりしたんですが埒が明かないので出かけることにしました。頭に浮かんできた恵比寿に。「よおっし、恵比寿!!なんか知んないけど恵比寿!!」くらいの気合でね。で、写真美術館で写真を見てきた。日本の古写真とマグナムって団体に所属する写真家が撮った日本の写真。

 それらを眺めているうちに何だかすごく懐かしい気分になってました。版画の初期を思い出して。アタシが版画にのめりこんだのはコンプレックスでもあったんです。

 ずっと油科時代に関節がおかしいとかいろいろいわれてさ、で、元来真面目な私はどんどん窮屈になっていくわけ。それで木版画で写真製版って方法をしって飛びついてさ。ああ、これなら写真をベースに版を起こせばある程度人の形を起こせるジャンっておもった。で、木版にのめりこんだんだけど、そうなると古い木版画は線描なわけで、その辺で自分の表現の参考資料としてちょっと違和感もあったのね。どうかなあ、これって思ってたときに私はヤフオクで手彩色絵葉書に出会った。

 日本の古写真をベースにつくった絵葉書に着彩されてたんだけど、調べるうちにそれが仕事をなくした摺り師が木版の技法で摺って着彩してるものがたくさんあると聞いてもうこれだ!!これしかない!!と思ったんだよね。それから正月を挟んで1-2年、狂ったように集めまくりました。会社辞めた直後で、不憫に思った家族が生活費をまとめて送ってくれたんだけどほぼこっちにつぎ込んじゃった。たぶんあれだなあ….30万は確実に使った。というかトータルいったら100万はいってるかもしれない。でも、とにかくお金を理由にやめられない精神を駆り立てるものがあったんだよ。

 色合いと、着彩されてるポイント、ポーズ、そういうものをとりあえず、たくさん触れることで叩き込もうと思ったんだと思う。そしてそれらをすることはたぶん、無意識のうちに海外と勝負するアタシの武器としてのセンスを磨くことになるとも思ってた。なぜなら手彩色絵葉書の購買層は当時外国人であって、彼らが日本の風俗を遠くの家族におくって知らせるためのツールでもあったわけだから。彼らが驚愕し、飛びつかずにはおれないポイントとかポーズをね無意識に叩き込みたかったんだわね。

 で、同時に、私が100年前の日本の絵葉書に興奮したポイントは今の日本の人にも(少なくとも感性が似てれば)訴えるに違いないと信じてた。リヴァイヴァルとぶった切り、もしくは継承と革新。その二つを同時になしえることが私の活動テーマであり、それは今も変わらない、そして私は散在に踏み込んだ当時24歳の私をちょっと褒めたよ。あの散在を理性で回避したら今の私はいなかった気がするもの。

 で、今の私はその時代を経て急に手でかくことに興味が行きはじめたりもしてる。でもだからってそんな自分を押さえ込む気はさらさらないのね。初志貫徹、とはいうけどさ、その初志を私は行動とか表面のカタチに求めてはいないのです。リバイヴァルとぶった切りという二本の軸に己の正直さを加えた三つが機能していれば、私は自分の制作を恥じない作家でいられると思います。たとえそれが、一生評価の対象にならないままおわったとしてもね。写真は写真美術館併設のベルギービールのお店。恵比寿のガーデンプレイスは皆が昼から酒飲んでるからね。つい影響されてしまいました。エヘヘ。

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2007年4月13日 (金)

必殺!!暴れん坊平次!?

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次回ライブ告知
「真夜中のクラクション」 
浅草KURAWOOD
2007年4月17日(木)18:00 OPEN 18:30 START
〒111-0043 東京都台東区駒形1-3-8
        ベッコアメビルB1F
TEL:03-5827-1234  FAX:03-5827-1505
http://www.kurawood.jp/

料金:前売り1,500円  当日1,800円 (1Drink 500円)

出演者:BLACK VELVET LUCY/Vivienne★Kick/
THE NEEDLES BONBONS/THE RIOT
DJ翠川拓(Easy Garden Drive)/NISHIJOE 

真夜中呼ばわりですが真夜中ではありません。
終電逃したからいってみるか...とかって来ても閉まっています。
てか恥をかきます。ご注意ください。

写真は4/9のライブ写真です。
片足がけのポーズが定番になってきました。
パンツがみえそうです。
てか、見せても構わないっぽいしぐさがたまるとかたまらないとか。
人はいろんな部分に感動するようです。

しかしあんなに褒めてくれたアピアの若旦那についに
「もっとギター練習しろよ!!」
と叱られました。
なんでスゲエ感動した、というお客がこないのか?と
いう疑問に対して考察を繰り返していた私ですが
答えに行き当たりました。

ああ、たぶん覚めるんですよ、
最初はショックでどうしていいかわかんないんだけど
時間がたつと、やっぱもう一回ほどでもない、とか
自分の理想の成長具合からほど遠いから
なんかイライラしてくるんでしょうな。

とかいってもね、今私は手さばきよりもね、これに夢中なの
SE!!そう、SE!!
ひらめきました。入場曲はやっぱ時代劇しかないと。

木版画もおもえば、今ここにあるJAPAN魂からはじめて
DNAに訴えたのだから、やっぱ私は私を良く伝えるためには
時代劇からはじめなきゃいかん。

というわけで、先日のパイメイを囲む会でも
この話題になり
江戸の黒豹だ
西郷輝彦のねがいだ
とか大変にマニアックな会話になったのですが

結果的に候補曲がいくつかに絞られました。

必殺仕事人
銭形平次
大奥「蝶のワルツ」
暴れん坊将軍

ついにLAでもパフォーマンスデビューかという昨今
この曲で入場しようというたくらみです。

選定は以下のようなジレンマもあり難航しております

Abarenbou

さて結果はいかに。
注目のライブは来週火曜日であります。

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2007年4月11日 (水)

お水っ子パンダとの日々。

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2007年4月 9日 (月)

今日はライブに仕事にてんこもり....なわけで。

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天気が、いいね!
写真は先日カフェでケーコさんと食べた
パンケーキです。

とはいえ、今日はK沢の入学式だというのに作業に夜はライブ@あぴあ
で大騒ぎです。いままでいい加減にすることでなんとか保っていた
スローライフが現実に返るほどに社会的な信用と引き換えに
失われていきます(笑)。
なんとか年内に7割社会的な人になろう、と思う昨今です。

とはいえ、昨晩はとあるきっかけから
過去に起こった残虐な殺人事件の克明な描写を追ってしまいまして
そのことで気持ちをグッチャグチャにかき回されてました。

今朝になってもそれがぬけないので、自分の心理を紙にしたためながら
明確化していくと、その描写をどっかで「楽しんでいた」自分を
発見してしまったんですね。

一人の少女が人格や人間の尊厳まで失わされ最後は絶命するさまに
そんなことを思う自分の鬼畜さに驚きながらもさらに思考をすすめると
自分の心理が加害者意識と被害者意識をさまよいながらテキストを
読んでいたことに気づきました。

そしてこれはある意味男女の交合の感覚にすごく近い気もしたんです。
ある男が私に言うことには
「(ファックって)女を喰う、といいながら実は事実上喰われているのは
自分ではないかって思うんだ」だ、そうで

これって残酷なホラー映画ほどエロシーンが多いことの答えにもなってる
気がするんですな。
だからといって現実に娑婆でいきてる他人様を殺害する位なら
映画監督になってよと思うわけだけど

人の獣性が心のどこかで残虐な殺害をもとめる心理を内包しているという
ことをとりあえずもっとシンプルに突き詰めると

人は精神への影響をプラスとマイナスで語りがちだけど
実はMixとResetも同時に求めているんじゃないかと思うのです。
無意識のアンバランスを戻すために思考の立ち位置をかき回すか、
それとも一度ショックをあたえるか。

自分の表現にとって版画は
一つ一つの作品に求めるインパクトはResetであって
女の子だったりプロレスだったり写真的だったりイラスト
的だったりする世界観はMixなんだと思います。

ではライブはどうかといいますとこれはよくまだいえない。
なんせ始まったばかりだから。でも確実に客は混乱しています。
Mixされる奴とResetされる奴と。
終わったあとに挨拶すると表情でそれがつかめます。

版画というある程度のまとまりをもった領域にあきたらず
弦をぶちきったりちゃんとひけないのにステージに立ち続ける
私に今まで私を追ってきたひとは少なからず混乱するようです。

でも、中にはその一貫するスジが明確になったと感じる人もいる
みたいであって。

つまり何が言いたいかというと、
客の反応は0か100しかないということです。
また来る人と、絶対来ない人しかいません。
ただ、確実にショックではあるんでしょうな。
そのショックを受け入れて楽しめるか、拒絶して逃亡するか、
しかしこれは私にはコントロール不可能な領域なので
どうにもできません。

私に出来るのは、練習量うんぬんの状態をとびこえて
与えられた状況下で確実に衝動を出し切る、というトレーニングを
実地のライブでこなすことです、今はね。

さあ、今日も頑張ろう☆





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2007年4月 7日 (土)

Buster Chat(鑑定)料金改定します。

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みんな明日は選挙ですよ。
おいらも朝一でいきますよ。
みんなも行こうね。

さて、久々にビジネスの鑑定を昨晩こなしてきました。
東京のサクラはだいぶ葉桜になってきたものの
まだまだキレイです。

と、いうか、過去に鑑定したひとが
その結果を日記に書いてくれたので
そのことでテンションがあがっています。

で、これからの改定料金ですが
料金を時間設定から案件制にします。

と、いうのも僕のところに来る人って
キックと話したくってきました、みたいなことが多いのと
自分も話の途中で自分の人生経験とか、鑑定士をたよらないで
オーラやラインをみるコツなんかを伝授したりしちゃうので
時間制だとおちついて話せないんです。

まず、その人の本質を見えるビジョンから分析する
Buster Readingが大前提で
それプラスお悩みごと1件で3000円
もしそん時の飯代おごってくれたら2件までサービス。

以降3つ以上質問したら5000円
ただその場合はできたら4-5件くらいを目安とさせてください。
でないと疲れすぎて本業のアーティストに戻れない。

電話とメールの場合は
基本対面鑑定のときに相手に約束場所までの交通費をもってもらうのにならい
上記料金+電話代、メール代負担でお願いします。
と、いうことはメールのほうが安く上がりますね。

で、お願いなんですが
やっぱ僕対面のほうが得意なんですよ。
というか情報が読みやすいから安心。

で、できるだけ対面との誤差をなくしたいので
顔写真を送ってください。
あの、べつに写りがいい奴とか気張らないでいいですよ。
でも、憧れの先輩をとるために誰かの後ろに横顔で
小さく写ってる米粒代の写真とかはやめてくださいね。
あと、プリクラで「なかよし」とか「だいすき」とか書いてある奴も
きっとネタにしたくなるので控えたほうがいいと思います。

得意技はですね、
その人の本質をみて潜在能力をMAXにひきあげることと
人や会社と依頼人の関係性(タスク)を見抜いて解決策を考えること
それと、他の占い師に言われてトラウマになってた
言葉の意味を具体的に解読して対処法を講じることです。
「これをやったらダメ」を「どうしてもやりたいんだったらこう進め」
に言い直すことっていえるかな。

具体的にどうやってるかというと音で読んでます。
紙に名前と読み方を書くと、その人の生き方を象徴するビジョンが見えたり
字の力関係が絵で見えてくるんです。
で、私はその情報を解読して言葉にしてるってのが大本。
これに見える人は前世とかまでぶつける。

これを応用すると、芸名の判断やバンド内の人間や力関係まで
見えてきます。

みんなが知りたいのは実は未来でもあるんですが
私はそれをみるのがあんまりスキじゃない。
むしろ、このままじゃ破滅するしかない人間の未来をみたら
ストップかけて方向を変えたりするのに熱くなるタイプです。

未来はそこで学ぶべきことはシンプルであってもみえる事象は
変わってきます。ちょうど論理学の授業で、パラレルワールドの概念を
学んだんですが、それに近い感じをうけます。

だからたとえば恋愛で最近この人とうまく行かないけどどうしたら
いいか?ときかれたら
彼との出会いであなたはAとBとCのタスクを学ばなきゃいけない。
それをやれば答えが自分で出せるよ、とか
別れを選んだらあなたはこういう展開で人生がうごき
続行するならたぶんこういうアプローチで彼と接すればよし
みたいな何本かの道をタロットとかを含めて提示します。

で、最後におみくじみたいなオラクルカードをひいてもらって
依頼者に依頼者自身の本音と向き合ってもらってフィニッシュです。

僕にできるのはその人のあるポジションにおける鏡となることで
考えをシンプルにすること。
故によくみた人の後の感想で

「スッキリした。」

といわれます。
精神ソープ嬢ですよ、僕は。

年内に一週間に3人、毎月12人、コンスタントにみられるように
したいなと考えてます。
もし11月までにそれが出来なければ、どっかの鑑定組織に入ります。

スピリチュアル依存を引き起こしてる人と
たくさん対面しなきゃいけなそうな組織には本当は入りたくないんです。
自分がこの人こそ、と、思える人が自力開拓で道を開ける人と
一生ガチで向きあいたい。

でもそれが可能なことなのか、お役目を定めて導いてくださる
俺の御上にお伺いをたてるべく、僕はリミットを設定します。

お願いが、あります。
鑑定を受けてくれた150人前後の皆さん
僕の信念を助けていただけるのであれば、
僕のスタイルを必要としてくれるあなたの周りの人に
この日記のリンクを情報として教えたり
プリントアウトしたものをチラシとして渡していただけないでしょうか?

それは決して、チェーンメールにしてくれというのではなく
勘が働いたときにだけしてもらえれば。

もしくは今日もコメ欄を開放するので
あなたが私とあった日や、みえたもので起こった日記の
URLを貼ってもらえないかな。

推薦とか改まった感想文より
あなたのリアルがどう動いたかで判断してもらったほうが
これから出会う人にはきっと良いと思うから。

無理にとは言いませんが、お願いします。


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2007年4月 5日 (木)

俺、代表取締役ヴィヴィアンキックになります。

タイトルどおりです、ひねりはありません。

実は先日ジェットコースターにおける下論争をした所長以外に
うちの会社にはもう一人、事務所を共有してるすごい人がいます。

彼はアキバ○ドバシビルの設計をした方なんですね。

毎朝スタバコーヒー片手に出社する彼を前にして
とても、
「ジェットコースターって......」
みたいな事が言えず、ほぼ黙って作業してた俺だったんですが
最近ちょこちょこ話しかけてくれるようになったとです。

で、なんとなく頭に浮かんだんで
確定申告どうしてますか?って話を持ちかけたんですよ。

したら彼から思いがけない一言が

「会社やんなよ。」

え、会社!?
驚く俺に彼が続けました。

「今は新会社法で資本金が0円になったんだよ、
 で、一人からでも起業できるのさ。そして税制面でも優遇されるんだ。」

その辺のことは前日に風呂場で大汗をかきながら読んだばっかりだったんですが
まさかもう話に出るとは!!

個人的事情で驚く俺っちに彼は懇切丁寧に
管理ソフトや企業のための本を見せてくれたばかりか
その本をくれたTさん。

彼の突発的起業レクチャーはなんと1時間にも及びました。

その後、何事もなかったように仕事に戻ったわけですが
俺の中には
「あれは何だったんだろう.......?」的な感覚が。

たとえるなら、
いつも同じエレベーターで帰る上司にいきなりキスされて
部屋に連れ込まれて
昨日のアレはなんだったんだろう........?とオモイマシタ、という
女性週刊誌の投稿の感想に似た感覚?

あ、それは失礼ですね、
というか、なんでこんな急に教えてくれたのか
とにかく不思議だったのですよ。

てか、俺、風来てない?
追い風でしょ?これって追い風ってやつだよねー!?

とか盛り上がった私は会社のPCに向かいながら
自分がライブでMCしてる姿を想像しました。

「てめーら、弾けないからって舐めてんじゃねえぞ!!
 これでも俺は代表取締役 Vivienne★kickだぜ!!」
ってマイク片手にがなる俺!!

いける、つーか馬鹿だ、馬鹿すぎる、
こんなおいしいネタは実現しないわけにいかない!!

次の瞬間、盛り上がりすぎた俺っちは求められてもいないのに
「Tさん!!俺、会社やります!!
 社長になります!!」
とか無駄に宣言していました。

と、いうわけで
俺はまず「やよいの申告ソフト」とやらを買って
レシートの管理、そして

07年中に

株式会社 バトルスピリチュアル 

を設立し、
代表取締役 Vivienne★Kickとなることにしました。

まじです。
もう俺はまともにまっとうに生きることなんかできないから
全てをネタにすることにしたんだ。
あくまでポジティブにRJ以来の笑える伝説に。

で、今日実は55歳までの人生設計までたててました。
07年中はたぶん、会社と会計能力を上げるので手一杯なので
自分の宣伝や広報は無理と判断。

てか一年間の引きこもりの代償としての現実感を取り戻せてないんです。
だからとりあえずWebのリニューアルもメルマガもおいといて
まずは仕事を来ただけ引き受けながら作品を作り、
弾けなくても舞台に立てる度胸を身に着ける。
だからマイナス会計でも今年は頑張る。

でも、30歳までに毎回のライブで10人も集められない状況なら
ライブ活動は一切やめて、オープニングの余興程度に
徹しようと思います。

で、55歳過ぎて版画で満足いく結果が残せなければ
つまり、最低でも日本でキム・ゴードンみたく
活動の最前線を走りながら若手のアーティストを紹介していく
という行為に説得力を残せないのであれば版画も辞めます。

人の心一つ打てないクオリティの低さを
自分の年齢とか経験数でエクスキューズするような人間になるくらいなら
死んだほうがまし。

で、その後の五年間かけて修行して
超能力捜査官になるよ。
「罪の無い人間を悲しませたまま、捕まらないなんて不条理を
 俺の力にかけて食い止めてやる!!」
と叫びながら寿命を全うするよ。

でも、俺的にはなんとしてもポジション築いて
一人でも多くの才能あるアーティストを世の中に発掘して出す
粋なババアになる気まんまんですけどね。

野球だって筋書きの無いドラマだっていうのに
人生まで決められてたまるかよ。

挽回してやる。
と、いうわけで自分らしさをかけた闘争にあけくれる人生を選ぶ皆様
一緒に頑張りましょう。

俺は、マジです。

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2007年4月 4日 (水)

俺的にアオイハル(久々にコスプレ)

Dscf3548_1
那須の温泉親子旅行から帰宅したものの、
モードが変わらないので、実家からパクった弟の学ランで
コスプレしてみました。

まー私のオトモダチで学ランプロジェクトアーティストがおりまして
彼に協力しつつ、前々から自分も着てえなあと思ったことも
あったんですが

先日「青い春」って映画を観た時に
「やっぱ俺にあうって、多分絶対似合うって!!」
と勝手に盛り上がってしまい、着用に至りました。

Dscf3546
どうよこれ?
やばくない?
てか俺がナルシス?

似合うと思う人今からでもいいからチョコくださいよ。
てか
前にセーラー服でバンドやろうとしたときには
「だめだ、それは戸川純がやっている!」
という理由で却下されたんですが、学ランではどうでしょうか?
だれか本格的に写真とってくれないかな。

ちなみにセーラー服は19歳の時に病欠でダウンしていた
予備校の先生の快気祝い&ウケ狙いとして
授業開始後に着用して遅れて入場して笑いを取る、という
企画にチャレンジしたんですが
すっかりこけて教室中からどん引きされました。
過剰なサービス精神は俺をいつでもキチガイとして社会に
認知させてしまいます。

話を戻しますが、でもこの学ランのキャラって下級生に騒がれる
感じではないんですよね。
むしろ、年上OLとかと付き合う感じ。
「近藤君ってきっとまだ子供だからわかんないよね?」
とか言われちゃったときに、
「俺、香織さん(仮名)が思ってる以上に考えてますよ。」
とかいいながらカベにお姉さんを押し付けるキャラだ、
と思うわけです。

だとしたら、ビアンのタチキャラになっても
おかしくなんですが、どうもそういうモードになれないんですよね。
あの、結構真剣に考えてビアン専門のデリバリーのサイトとか
伴侶探しもかねて慣れようとして検索したりもしたんだけど。
頑張ってキスどまりだろうなあ。

あーせつない。

さ、コメント欄あけるからなんか書いてってよ。

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2007年4月 2日 (月)

パイメイを囲む会4/10(火)開催!!

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サクラが道に充満する昨今、
みなさん如何お過ごしでしょうか?

いやー展示07年第一シーズン無事終了しました。
とりあえず二週間後の桑沢講師の仕事までギターの練習などしようかと
思いつつ、明日から1泊温泉旅行に行ってきます。

で、この期間を利用して私は敬愛するパイメイことハルさんと
酒を飲むことにしました。

私がバンドを壊して一人でギターを弾き始めた最初から
ずっと精神的に支えてくれたたこ焼き屋のオジキです。
で、そのエピソードをブログにちょくちょく書いていたところ

「パイメイにあいたい!」という声がちらほら。

「そういうトモダチ混ぜていい?」と聞いたところ

「いいよ~どうせ彩ちゃんのトモダチだから
 変わり者ばっかだろ?
って笑顔でいわれちまったい(笑)

さて、そんなリアル・パイメイと会いたい方
4/10(火) 18時 大塚駅北口に集合!!
なお、彼はOFFモードで来ますので無理にたこ焼き焼けとか
そういうリクエストはお控えください。

店の予約は取ってません。
故に俺も、私も!!というかたは早めにVivienneに連絡頂戴。
もしくはコメント欄に参加表明してね☆

遅れ参加もOKです。

昨年末に会ったとき
「あやちゃーん、来週NHKが街の声の取材に来るらしくて
今べらんめー口調の練習してるんだよ~。
やっぱインテリだってばれたらやばいっしょ?」とかいっちゃう素敵なパイメイに
会いたい方は是非この機会に。

余談ですが
最近パイメイが昔ボクシングのプロテストを受けて
三回ほど試合をしていたという衝撃の過去を知りました。

「頭殴られたら危険だろ?だから防御気味に試合してたら
 減点されてそれで出るのやめたんよ。」
とパイメイ。うーん、彼なら許す。

で、このあと、アヤチャンかっこいいんだからジークンドーやりなよ!
といいながらブルース・リーの型をやったときにはたまげました。
私以上にネタに尽きない親父です。

天然記念ブツだな、マジで。
参加お待ちしてます、マジで。

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2007年4月 1日 (日)

今日から俺、ヴィヴィアンキック。

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昨日は恵比寿にてライブ。
実は水子パンダの本体が忽然と姿を消してしまい
意気消沈だったんですよ。
てか絶対、テッチャンの嫉妬だ、それしかお布団に一緒に
入ってたパンダが消える理由が有り得ネエ。
というわけで
返せ、返さないの攻防をする我が家は微妙に険悪です。
いいもんね今日二代目を買うからさ。

でも、ライブは相変わらず弦切るし歌詞間違ったけど
エラクうけました。
「いい!お前いいよ!!」なんて評価をもらって
早くも6月に再度開催が決定しました。
その後、5Fのオーナーと企画のマツアミさんと
飲みながら表現者論について語ったんですな。

酔っ払ったマツアミさんに
「お前は絶対大丈夫だよ、だってホンモノだもん」
と、言われたとき
「私もそう思ってますよ。」
といえた自分に自信とそこはかとない信頼を感じました。

自分のポジションと腹の据位置が
二本の展示とライブとか人とのかかわりの中で戻ってきた昨今
すごくシンプルな答えに行きついた。

俺はもう大丈夫。

なぜなら、自分のことを自分でわかってるから。
そしてたとえ人がそんな自分の見落としを指摘してくれても
多分謙虚に耳を傾けられるし
それが正しいかどうかも判断できる。

自分を愛してくれる人の感情も分かるし
未来の何がみえても結果オーライにするために闘える。
たとえ感情的になって道を乱しても
元に戻ってこられる。

つまりそれは
どんなことが起こっても自分の意志の力で結果オーライに
出来ると自分を信頼できるってことなんだよな。

それさえ出来れば人はスピリチュアル領域の何を知らなくても
充実して生きられるのさ。

ただオレッチは人の鏡になり続けるというお役目のために
この力を身につけ、それを安定させるしかなかったわけだけど。
俺個人は自分を「人の鑑」となるように精神的に研ぎ澄ます戦いを
一生続けますがね。

だから、名前のアリスが表現するところの
絶対帰ってくる人って言い聞かせる必要がなくなったのさ。
そのかわりに
これからは蹴って進む!!

俺的にこの世界のポジションでMFでありたいなと。
人に自分のアクションでボール蹴って
その人のゴールにゴールさせつつ目立つのが俺の仕事。

さあ、二年前までの私をキックと呼んでくれたみんな
思う存分俺をキックと呼べば良いさ。

Vivienne時代の仲間と、あんときの仲間がつながる実感の上に
反撃と挽回を誓う「バトルスピリチュアルなMithras Baby」な俺がいるのさ。

これからは遠慮なく、むかつく奴には「地獄に堕ちろ!!」っていうし
「ぶっ殺す!」って叫んでやるさ。

俺の生き方とやらに勝手に感銘受けて恋愛感情ぶつけてサイコ野郎に
なったところで俺は「やだ、誤爆しちゃった♡」しか言わないし
俺の言葉を自分と向き合えない弱さのエクスキューズにして
依存したり、俺をけなした野郎は遠慮なく「オナニー野郎」って呼んでやるぜ。
男女構わずな。

全員のこらず、後悔させてやるよ。

ちっぽけな犯罪合戦ではなくて
自身の向上の肥やしとして登りつめて落とし前をつけてやる、
ヴィヴィアンキックの名において。

さて、改名したところで
以下にVivienneマニュフェストを列記します。

これらを実現することに最大の努力をし、
俺に出来ることはお前にも出来るし
奇麗事ばっかのスピリチュアリスムで俺に天罰を加えることなど
出来やしないのさ、と一生笑い続ける余裕をかますことを誓います。

1.アンダーグラウンドから出発してMOMAに作品を収蔵させる
2.アピアで遠藤ミチロウさんの前座に抜擢される
3.ラフトレードジャパンと奇跡の契約をする
4.勝手にしやがれの武藤さんと酒を飲む
5.六九共闘宣言というイベントを開催し、六九魂をもった仲間と音楽や
 料理とかアートをからめた空間をつくり、CDやDVD前後の値段で
 俺の版画をGETできるなんらかの手段を講じる。
6.日本のキムゴードンになる

とりあえず、もっとあるけどまずは6点。
叶うが叶うまいが夢をもって目標かかげて突っ走れることは
人の持つ美しい部分だと俺は信じてる。

だから簡単に人生の全ては決まっているとか抜かす
安易なスピリチュアリスムは天謀もんだと俺は思う。
必然の開き方にもコツがあるんだよ。

今から俺はそれを自分の人生を実験台にして
証明してみせますよ。

.........ってな、にゃはははは。
.







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