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2006年11月24日 (金)

君の世界の中心はどこだ?

自分の中の絶望と落胆を見つめつつ、
完全なる孤立だけをネットへのUPで巧妙に避け続けながら
味わった結果わかったのは、

絶望も飽きる、ということでした。

その点においては幸福感とも変わらないのかもしれません。
幸福も人に話せど自分の中はウキウキでいっぱいで
案外他人が眼中にないからです。

特定の誰かに答えを求めにいって
それがえられなくてさらに暴れて.....という繰り返しの連鎖さえとめればよし。
そんなことを言語化できるようになったのは霊媒先生のお言葉が
なんとなく自分で感じ取っていながらあえて明言化しなかったことを
はっきり言って底を見せてくれたからだと思います。

私の何かが人を救えても、お前を救える人間はいない

悲しい、というよりも
ああそうか、やっぱりそうだよねみたいな。
でも同じ先生が新居に移ったあとで起こるという未来を聞いたときには
正直腹が立ちました。

あ、彼女に罪はないです、
「あいたたた、私いたいこと聞いちゃった」という自分への怒りかな。

それは
すぐではないけど、新居が恋愛を引き入れてしまい
意外なことに私がその相手の家に転がり込むカタチで
「こんなに一緒にいるんなら、結婚しようか?」
といって結婚する
と言うものです。

全力で抵抗することにしました。

なぜなら私の今の夢は
とりあえずライブで100人を集客して
バイクの免許とってアリゾナ砂漠を横断し
アメリカ人と結婚してグリーンカードを取得して
この身体でアメリカンドリームを体現すること
だからです。

結婚しますと言われてぶち切れるなんて私くらいなもんだと思いますが
せっかく自分の人生は自分で救い続けると覚悟した矢先に
二人になる未来の話など、覚悟の持って行き場がなくなるよなと感じたんです。

それから詩人時代からの盟友がくれたメールもそんな私の視点を
フラットにしてくれました。

そういえばさ、からはじまるその文はこう言ってました。

マリリン・マンソンのファンだった人がだいぶ前に
銃の乱射事件を起こしたと聞くけど、マンソンはそれを聞いてかな
しかっただろうけど、犯人たちは彼から何も奪うことは出来なかっ
ただろうと思う。

それにマンソンだって彼らから何かを奪ったわけでも悪い影響を与
えたってわけでもないと思うんだ。
ただマンソンは自分の生きてることを通して僕らの背中を押したに
過ぎないと思う。

でもまあ僕にとってはマンソンはとてつもなく大事なことを教えて
くれたと思うし、もっとやらなくちゃいけないことをやらなきゃと
思わせてくれた。もちろんそれは自分自身の責任でさ。

ファンであってもなんであっても人と関わることで魂を動かされた
人は最後に自分で決断しないといけないし、逆にその決断するって
いう権利をその人を守るとかいうもっともらしい理由で奪うことは
逆に残酷かもしれない。

木版画家で霊媒で文章家でロックンロールという
少年ジャンプなみな肩書きを持つ自分が人に影響を与えるのを
私はもうとめられない。

だとしたら、私は音楽で
唄うことで自分を救い続けよう、と決めました。

なぜなら危ういバランスで成り立つ自分の状況をつぶさに観察して何か出来るのは
やはり自分自身でしかないわけだから。

私を救える人がこの世に一人もいないのなら
私は私で自分を救い続けよう。

救うとは、自分の今から未来に向かってレールを引き続けること。
だとしたら私にとって生きることとは自分で自分を救い続けることに他なりません。
そしてそれは同時にこの体がある限り立ち続けることでもあります。

この世界に。

今日覗いたHMVのDVDコーナーでこんなタイトルを見つけました。

世界の中心はここだ



 

世界の中心はどこだ?
少なくとも君にとっての。
オレにとっての世界の中心はオレだった。

心臓の鼓動の中にそれはあった。
振動する鼓膜の中にそれはあった。
光を透過する網膜の中にそれはあった。
接触する皮膚感覚の振動の中にそれはあった。

考えてみたらずっと前からそうだった。

この世界を感知しているすべてはこの体の中におさまってて
これをなくしたらオレは会話のほとんどを失ってしまうんだ。
すべての希望をこの拍動の中に
この一歩の中に
呼吸の中に

だからオレは自分が泣くことも許す。



しかし、悩みはつきません。
なぜならこうやって悩みすぎた結果、あさってのブッキングライブの練習を
自分は全くもってしてこなかったからです。

さすがに予想集客人数は?と聞かれて
それどころか練習すらしてません、とはいえませんでしたよ......
ああ......ごめんねマスター。

それよか末恐ろしいことに、アピアでの二回目のライブの料金が
1000円跳ね上がってました。
南正人さんというかたの前座ブッキングに。
あ、ちなみに1/17(水)です、前売り2500円です。

遠藤ミチロウさんとか、友川かずきさんとかこの南さんとかとの
ブッキングは、「なりたくてもなれない」ポジションだそうです。

まだ二回しかしたことないのに、ライブ.........。

12月の初っ端ライブの飯浜ゆきこさんも集客が多いとか。
なんかしらの意図を感じながらも、ラッキーくらいで流そうとする今日この頃。

どーなる、Vivienne?

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