« 好きなら好きといったらええやん。 | トップページ | ついにホロスコープに手を出す。 »

2006年11月 2日 (木)

女28歳、再度名をあらためた理由。

もう気づいてる人はとっくに気づいてるわけですが、
私のハンドルネームがまた変わりました。

Vivienne_Alice

ヴィヴィアン・アリスと読みます。
この名前をお茶のついでに最初に話した人は
「素敵。」
と一言おいた後で、
「今ね、アリスに在り住って漢字が浮かびました。」といってくれました。

この名前、こんどうあやのユニバーサルネームにしようと思います。

LAに行ったとき、チャイナアメリカンが自分たちの中国名以外に
現地のイングリッシュネームを持ってる姿に感銘を受けたんですね。

英語は全世界共通言語ではありませんが、広く出回ってるのは確かです。
んでもって私はアメリカびいきなところもあるので、
一個ぐらいあってもいいんじゃないかと。

もう美虎で打ち止めだと思ってたから意外だったんですけど。

Vivienneは個展でも使いましたが私のアヤの部分をあらわす部分。
私の彩って名前の由来を聞いたとき、家の母がいったのは
「なんとなく。」
でした。だから予備校時代、それじゃ悔しいから勝手に理由を考えたのね。

でもって親友に繰り返し
「我は世界を彩るおんなぞね。」
とことあるごとに言い続けてました。
多分それは、聞き役上手な彼女に鏡になってもらって自分に言い聞かせてたの。

でもって聞き上手な親友はそれを上手に料理して私に似顔絵をかき
「世界を彩れ!」
なんてメッセージをそえてカタチにしてくれたのです。

なので、私が鑑定で名前をみて弱点に気づいて
芸名変える気あります?って聞いたときに相手が拒否したら
「じゃあ自分でそこに意味をあてがってみて。」
とアドバイスするのはそういう理由からです。

近藤、という男くさい苗字と、彩という繊細な女っぽい両面のバランスをとるため
私は本当に呪文のように繊細すぎる彩の字を励ましていました。
だから版画家になってからは平仮名にしたんですが。

私は自分の名前を英語で説明するとき、いつもvivid colorと言ってました。
元気のいい色彩、みたいな。でもその活発さはどっちかというと
一色勝負でどんどん変わるというより、虹みたいに全部の色がバランスとって
流れるっていう、そんな感じ。調合を変えるって言うのかな。

だから、vividに一番近いからvivienne。

Aliceはそれの具体的な私の生き方の部分です。
この一年、私は28年間の人生の謎とか不具合に感じてたことの理由を
一気に教えてもらった気がするのね。
そしてその結果、私がなんなのかがわかった。

私はどこの世界や領域に踏み込んでも必ず帰ってくる女。

かつての霊能者の友人は私が人の前世の記憶をさまよったり
見えない世界に突っ込んだときに帰ってくる場所は男であると
彼女の彼氏と議論してたのね。で、私もそうだと思ってた。

だけど、実際はそうでもなかった。
私は自分の力で自力で帰ってくるらしい。
けっこうしんどかったけど(笑)。

いつでも、そん時の一番「らしい」自分のポジションに。
だから日本に生まれたのかも。
大事にするじゃないですか、日本って、
「ただいま」と「お帰り」
それから、仕事から戻ってきた人には「お疲れ様」
人が帰着するってことに対してきちんと価値をみてる。

LAで困ったのは、「おかえり」と「お疲れ様」をいえなかったこと。
いつだって、I'm home!と叫べるけど、私は多分、自分で自分にお帰りを
言わなくっちゃいけないんだと思う。
それか、その時々でお帰りっていってくれるコミュニティを
形成し続けるのかもしれない。
なんだろう、人のシマで生きていくのは苦手だけど、
自分で人のつながりをユナイトするのはすごく好きなの。
今、mixiで再度マイミクしてくれる人に再びお帰りって言われるのね、
それもなんだか今の気分にすごくフィットしてるというこのシンクロニシティ。

そしてそれって、不思議の国のアリスに似てるなって思った。
エイヤッて穴に飛び込んで
へんな生き物やおかしな事態に遭遇して、
女王様にたてついて殺されそうになっても最後には自分のおうちに帰る。

シックスセンスの領域でも
芸術の領域でも
文筆でも、
どこまで深く突っ込んでも必ず帰ってくるんだぞっていう気持ちを
私はこの名前にこめてる。
そしてアリスが自分で異次元の穴に飛び込んだみたいに
自分の意思で動いて冒険するんだって言い聞かせてる。

この名前をひそかに使い始めて、
しっくり馴染みだした今日この頃、

やっとね、自分をオトに出来たなあ.....って気がしてる。
意味じゃなくて、オト。

世界のどこにいっても、どんなパートの表現でも
私はこの名前で自分を認識できる気がする。

アタシはね、ヴィヴィットに動いて、必ず帰ってくる女なのよって
カラカラ笑える気がする。

こんどうあやは、しがらみを越えて純粋になるための名前だったから
やっぱこの先には弱くて
美虎はシックスセンスの領域で生きすぎてしまうし、大きな修行状態は終わったから。

あー名前でチャプター分けて自伝が書けそう。
今の私の夢は自伝書くことと、
平家物語を私の前世の記憶を盛り込んでドカドカ書くことですから。

来月はサンフランシスコの展示のオープニングに出ます。
散在天国です。
でもね、今は身体に「ユニバーサル感覚」を強制的に覚えさせなきゃいけない
気がするので自己投資です。

かえるのよ、
必ず帰ってくるの。
どこに行っても、
何に巻き込まれても。

元気よくドアをあけて
「ただいま」っていうの。
そしてそこで経験したすべてを一個一個大事に吟味しながら
「おかえり」を言い続ける。

そして自分を日々更新し続ける。
死ぬまで変わり続ける。
泣くことも笑うことも怒ることも恐れない。
ただ楽しむ。

私の名前を素敵だといってくれた人が今日夢に出てきてこういいました。
「私はね、みたいんです
 彩さんがどこに進み、何を考え、
 何を選び取り人に訴えるのかを。
 それを知りたくて会いに行くんですよ。」

この夢が私の本心を表すのなら、やっぱり私に人は救えない。
私はVivienne_Aliceという生き方のエッジの効いた標本であればよく
ある地点での考えやポジショニングを映し出す鏡として機能すればよいと。

鑑定でも表現でも私が人に言えるのはやっぱり
「おうちに帰んなさい」
なんでしょうな。あなた自身の世界の中へって。

皆さんはでも、好きに呼んでください。

|

« 好きなら好きといったらええやん。 | トップページ | ついにホロスコープに手を出す。 »