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2006年8月22日 (火)

Two weddings,One good-bye and Rainbow

元彼くんからメールを頂きました。

私からミクシ退会の挨拶をおくったのですが
武士のような人だったので返事は来ないだろうなと
思っていたので驚きました。

そのメールには
友人の結婚に対するおめでとうの伝言と
別の友人の家の出産のお知らせ
そして仕事が順調で自分が大部分を手がけたバイク
がフランスのモーターショーに出品され
自分がイタリア出張にいくかもしれないという報告

そして

三月にとても元気でポジティブな彼女ができ
その人と連休中に長野に陶芸に行って楽しかったことが
書かれてました。
(私から質問したので答えてもらえてよかった)

「俺の中でもあやは消えてないから安心してくれ
 君に出来なかったことを、今俺は一生懸命努力している。」

「作家という道はとても険しいがプレッシャーに負けずに
 頑張れ、そして心に負担がでかくなったら一旦は手放しで
 にげてもいいと思うぞ、侍じゃないんだし。」

なんて作家の私を応援するメッセージが入っていて
全部読み終わったとたんにスリッパの足で
バタ足かいて泣いてしまいました。

.......うれしくて。

自分より先に彼女がみつかってて
その人がとてもよさそうな人で
しかも彼のメールがとてもポジティブだった事とか
そんなことが一気に涙を流させました。安心したんです。


彼に別れを告げた日は結婚式でした。


布団に頭を押し付けて何事か耐えている彼に目をそむけ、
ドレスアップして二次会に向かいました。
彼が家をでるのを見届けるのがつらくて
三次会のカラオケで大暴れして階段からこけて

午前三時に帰宅したらまだ何故か彼がいて
花瓶倒した私をいつもなら激怒するのに
「きをつけてよ」
くらいしか言わなかった姿に本当の終わりを確信しました。

一ヶ月ぐらいしてうちに来て感情を荒げた彼に
「もう殺されてもいい」とおもって目をつぶったこと。
それでも本音の対話をあきらめずに過ぎ去った日々を語って
最後は手を振って別れたこと

そして反省ばかりの彼のメールに
もういいから、あなたは悪くないからと返信したこと。

そうこうしてるうちに先日
かつて二人でよく遊びにいったカップルが
結婚式をあげました。

本来なら
「キレイだよ、オメデトー(*≧∇≦)/」
とか言うべきところで
「ちょっとー!挨拶頼むなら前もって言ってよ~!!
 キレ芸しか出来なかったじゃんか!!(-_-メ)」
とか相変わらず自分の話しかしない自己中ぶりを発揮して
しまった私。

だけど二人が参列者に挨拶したとき私は猛烈に
「この二人に感謝すべきは私なのだ、どんだけ心を
支えてもらったかわからない」と痛感し
両家のご両親に45度のお辞儀と感謝を熱弁したら
引かれました。

そんな人の情けに感じ入っている最中に
メールをもらったわけで。
そうです、冒頭で彼がおめでとうを言っていたのは
このカップルです。

昨晩は別れた直後に遊びに来てくれた女の子が
たまたま再び来てくれていて
「なんだか再確認みたいですね。」
といわれたこともあって
なんだかここまでの日々を思い返してしまいました。

自信のなかった私は価値観の違いとか
多々ある問題に目を伏せて
不安定な心を救ってくれた恩義を
裏切ってはならない愛だと信じて

でも、感謝の気持ちが
大好きな何かを押さえつけ続けていたのを感じたとき
結婚という想定可能な未来は
どこまでも続く崖みたいな岩山を登るように感じました。



そして二人の船を私は壊しました。




「彼女には悪いが
 あやと下田へいったことを
 思い出しちゃった。」

......22歳の秋、
親に内緒で友達に一緒にいった事にしてもらった
一泊二日の温泉旅行。

下田の光る海、
はしゃいだはじめての釣り
通った小学校
思い出の公園

レンタルして五分で傷つけた車
かさんだ請求料金
へこんだあなた....(ってここは余計か)


「君に出来なかったことを、今俺は一生懸命努力している。」


忘れるんじゃなかったっけ?
別れた女はさ、
顔も声も
思い出も全部....

ねえ、ジョニー?

何思い出してんの?
だってつらかったでしょうよ?

あなたがやっちゃ駄目って言った全部を
ドミノ倒しみたいに覆した女ですよ。

でもね

あなたは泣きながらいったっけ。
「君がそのほうが幸せになるなら僕は身を引く」

御上はやっぱみてるのよ。
だから先に素敵な彼女をくれたんよ。
よかったじゃん。
もし結婚したら版画の一枚二人に彫ってあげたいけど
君は教えてくれないかな。

ずっとね、祈ってたの

もっと振り回すんじゃなくて
支えてくれる彼女が出来ますようにって
それが私よか先だといいなって

でね、思ってたの

もっと活躍できる人だって。
酒の席じゃなくても。

家でごろごろしてる姿を見てたときにね
この人を駄目にしてるのは私なんじゃないかってね
胸が痛くて胸が痛くてしょうがなかったんよ。

だからおんなじ会社の子会社に勤めたら
話も弾んでやる気も出るんじゃないかなってさ
派遣社員やったりもしたんだけど

今とても楽しいんだったら
離れてきっとよかったんだって思ってもいいよね?

てかあなたのお母さん
いまだにメールくれるんよ。

あなたに対してたまにブログでネガティブな記述して
すいませんって謝ったら

「大いに結構、じゃんじゃん思ったこと書いて
 それが彩ちゃんの個性なんだから」って
「これからもダシにつかってやってくれや」って。

どうしてそんなにやさしいんかね?
どうしてそんなに応援してくれるんかね?

だからこの日記かいたら返信するかもしれないけど

だからあなたが騙されやすくて純粋な心の持ち主、
と信じている私が

エロネタ上等で、ドS文書いて
人の日記に越境してまで喧嘩する凶悪な人間になっていること
.....内緒にしますね。

そして祈ってますね。
あなたが自分の人生を「今、とても楽しいよ。」
って書き続けられる未来が守られるように。

だって心配って感情は所詮
自分が納得行く形に相手がなってくれているようにって
期待するだけに過ぎないからさ。

退会宣言してから
「勝ち逃げしてあなたはいつも正しいふり」とかですね
なんだか消えちゃった人とかいますけど

てかそういう風に
バラエティーにとんだ罵声を置き土産に去る人
結構いましたけど

そういうのに鼻で笑ってなれちゃうほどに強くなって
しまったのは私が何を言ってもあやはあやって
言い切ってしまう
本質を見続ける人たちに愛されているからかも知れません。

乱れた心にたいして
「どうしたの?」って基本的な一言がいえる
そんな人たちに。

きっと僕たちは只 違う空の下で
ずっと 夢見てた場所へ 旅を続けてるんだよね?
こっこの歌うRAINBOW曰く。

「最近モノツクリについて偉い人と語ってみたんだよ
 よいものをつくる原動力とは
 人を愛する、ものを愛する気持ちなんだって。
 人が喜ぶこと、感動することに精力を注ぐのだと。
 たしかにそうだなぁと思った。

 あやならできるよ」

サンキュー、ベイビー。
五年半の日々が宝物になった気がすんよ。

頑張るね。

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コメント

素敵な人と出会えるというのは重要な糧。


Thank U,Baby!!
こちらでもゆるーく応援してますのでヨロシク。
このブログって携帯閲覧可能かなぁ??

投稿: ぢょにぬねの | 2006年8月23日 (水) 02時26分

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