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2006年6月 7日 (水)

久しぶりに絵を描きました☆

Ira1  Ira3 Ira2

ご存知のとおり、
こんどうあやはキックから美虎BABY☆彡になって以来
順調に知り合いの数を増やして現在に至ります。

しかし、内実を言えば
今までの友人の半分をなくし、新しく半分を得た感じです。
心のつながりの部分で。

昔からの知り合いの半分は
美虎のアタシを受け入れられんがために顔がこわばるので
私は今まで100%のぶっちゃけぶりで接していたのを
50%に落としてますし
逆に美虎で知り合った人はそれ以前のこんどうあやを
しりません。
もちろん全員じゃないんだけどね。

仕方ないと思いますよ、逆の立場ならアタシもそうなるし
人ってのは無理して受け入れるものではありません。

「ロックなんだからいつでも今のあんたを通せばいいじゃん」 
って意見も勿論あるんだけど
私は直にかかわる人とは出来るだけ楽しく会話したいのね。
度を越すのは表現活動だけでよいかなと思ってます。

そんな日常を過ごすうち、
レイノーの私も版画家の私も
段々気合がどうでもよくなったのね。
だから最近のモットーは

「適当」です。

そんなわけでへらへらしてます。
テキトーに料理して
テキトーに作品作って
テキトーに会話する

で、生きてるのがなんとなく幸せだと思えばいいか。
なんちって。

そしたら、長いこと封印してた絵を急にかけるようになった

版画家になった一番の理由はね
絵が下手だったからです

自慢じゃないけど私、美大は学科で入ったのね。
本当は筑波大の芸術専門学群に入りたかったの。
だからデッサンしかしてなくて
受験間近の時にまわり見たら
みんな芸大狙いの人が多かったから絵ばっかり描いてて
学科をやってないのがわかったから
一人赤本買って学科を徹底して潰したんです。

.....したら入っちゃった。

そんなわけで私は大学に入ってから
周りの描画スキルに激しいコンプレックスを抱いたばかりか
魂の組成が緩かったから人の意見にフラフラしてました。

そんななか、級友が放課後(っていうのか?)
私の絵を見て嘲笑してるのを見ちゃったからもう大変。
だからそっから本気で描くのやめました。

だから油絵科にいたくせに一枚しか完成させなかったのね、
油絵。

恋人や仲のよい友達にもね
手の角度がおかしいとか顔が変だとかね
言われるのはそんなことばっかりだったから
描いてもすごく線がかたくなってたの。

そんな時木版画に出会って、
写真製版を知って飛びつきました。
これなら最初に形で悩まなくてすむし
写真ぽくするかイラストっぽくするか
彫りながら考えられたから。

自分の手作業を彫ることで加えられるのもすごくあってた。
シルクみたいに一瞬で決まらないところがね。

それに雑誌や写真になれた私たちの世代に向けて
作品作るのはこれしかないと思ったの。
逆に写真ぽい切り口の方がシンパシーをよぶのではないかと。
幸せな出会いでした。
絵を嫌いでよかったかもと思う。

そんな私ですが、レイノー六力のおかげで
人の目がどうにもよくなったこの時期になって
急に描いてもいいかな、描きたいなと思い始めたのです。

テキトーだから言葉も入れちゃえ
好きな画材でかいちゃえ
描きたくないものは描かなくていいや
いっそ似てなくていいや.....

そしたらわかったこと一つ、
私は一本の線から
流れるように創造の世界が広がるタイプだった。 


だからじっくり描きこむことを求められるデッサンが
駄目だったのね。
伸びようとする感性の枝を
ひたすら折って折って折りまくってたんですね。
私は美大に行ったことで、逆に絵を描くことへの
感性を壊滅的に殺してしまってたみたい。

その辺を自由にしたら楽しい楽しい!!
毎日ちょっとづつ描いてます。

みんなのおかげね。
描いた絵をきらきらした目で見せてくれたノミナカマ、
魂のなかを見せてくれた大切なヒトタチ。

悩みも増えるけどさ、
人とかかわることで救われてるんだな、私。

ありがとうね。

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