2012年5月24日 (木)

ギャラガー家の兄貴。

ギャラガー家の兄貴
Noel Gallagher's High Flying Birdsの東京公演に行ってきました。
そんなに乗り気じゃなかった夫を強引に誘ったのですが
ラストまで観て「いいライブを観た」と嬉しそうでした。

アンコールのラストで
Don't look back in anger
をやってサビを皆で合唱したのですが
あんまりにも客が好きすぎて心のどこかで期待して待つ曲なので
もうむしろノエルさんは皆が合唱してしまうので
サビを歌わなかったりしてます。

何故か感動してしまうのですがこの曲に至っては
「合唱の一人として歌っていることに酔って
泣きそうになってるんちゃう自分?」
というクールな自分が出てきてしまいます。

今日は席も良かった。
サイドビュー席という、ノエルもメンバーもほぼ背中
という席なんですが、座席にいながら
ステージの人間が見る景色とドラマーの手元がよく見える
という、ステージングを考える点では最高のお席なのです。
夫は早速ライブ観ながら叩き方を真似していましたよ。

まあ正面からは今後ドキュメンタリーとかでも
沢山拝めますからね。

今日はライブ前に東京大神宮さまにいき
前の店でお世話になったお客さんで
まだ自分を必要としてくれている人と縁を繋いでください
とお願いしようと思ってたのに
荷物を置きに立ち寄った事務所に携帯置いてきちゃって
とりにいって時間ロスしていけませんでした。

まだ時期じゃないのか、そんな人はいないから
安心して先に行けということなのか。

まあでもね、ライブよかった、
自分の作った歌を自分で歌うノエルと
仲良しと音楽やってるノエルが楽しそうで
人の心をつかみまくるキャッチーな名曲たちがより魅力的に
みえました。

いつかこんなライブをしてみたいです。

おやすみなさい。





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2012年5月23日 (水)

けーこさんとの思い出。

今週日曜日のライブについて
日蝕の前日、春に行き残した目黒の大鳥神社と
インテリア通りを歩き倒した。
その途中ではらどーなつに寄り休憩。
イートインの素朴な内装と目の前のドーナツをみてたら
不意にけーこさんを思い出した。

けーこサンは一時MTVのアンプラグドの前後で
公演CMが流れるほど活躍してた人なのだが
アタシが霊能引きこもり状態になってた時に
よくいきなり電話やメールをくれてお茶しにいった人なのだ。

大学時代のアタシの友達も好きで曲を聴いていた。

当時、お告げを聞いてそれを分析するか
その思い詰め加減に疲れて寝そべっているかしかなかった
アタシは、よくそのお茶の誘いに応じてフラフラと
渋谷から電車を乗り継いだ。

今のアタシくらいの歳だった彼女はよく
犬カフェと名前をつけていた場所に
「よっ!」と手をあげて入って来て
おしゃべりだけで三時間くらい
ケーキとカフェラテ一杯で時間をつぶせた。

主に霊能の質問が多かったのだけど
アタシも居心地がよかったのは彼女が人生には
おやすみの期間があるということを知って相手に接する事が
出来る人だったからかもしれない。

今思うとコップがたてる氷の音さえ
いい静寂をキープしていた。
けっこうくだらない話をしてたのに。

いい時間を過ごしていたけれど
アタシの霊感がある程度現実とバランスがとれかけた頃
アタシの心が急にお別れをさとった。

行く道が離れる、という感覚がして
怯えつつそれを伝えたが彼女は電話をくれたものの
「そんなねえ、言い方が変だよ、あるわけないよ」
と言った。
そこから仲違いをした訳ではなかったけど
アタシとけーこさんは急激に会わなくなった。

ひょっとしたらその伝え方が変だったのかもしれないし
連絡を取ろうと思えば出来るんだろうけど
何でか精神的な部分で地続きの会話が出来ない感じがして
なんつーかきっかけ待ち。

今彼女は音楽で生計をたてる世界に戻り活躍し
アタシは売れない音楽をいかに続けるか考えつつ
ニッチな仕事をしている

何が書きたかったというと
金環日蝕みたいにある一瞬世界が近くなって
そこでいい思い出を作りあう出会いってのが確かにあるんだということ。

さてアタシは、明日てか今日は
ノエルギャラガーを観にいってきます。



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2012年5月21日 (月)

金環日蝕とアタシ。

金環日蝕とアタシ。
今日は朝六時前に無理矢理起床し
二週間前から楽しみにしていた金環日蝕をみました。
日蝕予定地図を見ながらかけ具合と目安を確認。

ツイッターで他の人のつぶやきを眺めたりしてたのですが
精神世界系の人が書いてる
日蝕はみちゃいかんという呟きを読んでしまい
「ゲッ、まーじかよ俺こんなことみじんも思わなかったぜ」
と動揺したものの(こういうとこ本当ビビり)
テトラも「観たいんだからみようよ」と言うし、
何よりアタシも観たかったから観る事にしました。

金環食の始まる時、空は異様な薄暗さにつつまれ
そんな中寝落ちしかかっていた夫も起きだしたので
部屋を出て外に飛び出しました。

外は思ってたよか沢山の人が空を眺めてまして
サラリーマンや天文部の高校生みたいな集団
小さい女の子までが観察グラスを持ち空を見上げてました。
いつもの掃除のシルバー人材のおじいさんも
レイバンみたいなサングラスして腕組みしながら
眺めていてある意味ハードボイルド。

牛乳配りを終えたお兄さんもiphoneをいそいそと取り出します。

しかし、アタシが特に印象に残った人は
よくエレベーターホールで挨拶するおばあちゃんでした。
大晦日は「孫が明日くるから」とニコニコして
お菓子を買い込んでるおばあちゃん
普段も100円ショップで買い物した小さなビニル袋を片手に
挨拶してくれる、白髪を後ろでキュッと丸めた
おばあちゃんらしいおばあちゃん。

外に出るからなのか今日は白いパーカーみたいな羽織ものに
チノパンみたいなのを履いて
横に風船模様の女の子みたいな平和な絵がついてる
3D映画専用みたいな日蝕メガネをしていました。

「日蝕みえますか?」

と話しかけたもののそれが聞こえないくらいに夢中で
そんなカッコで口をかすかに空けたり閉じたりしながら
ずっと空を眺めているその姿は
なんだかほんわかする光景でした。

ドイツ製のメガネからオレンジに光る
月とランデブーする太陽を観る事よりも
アタシにとってはこの瞬間、沢山の人たちと
同じものをみているこの感じがすごく繋がってる感じでホカホカして

「ああ、アタシが観たかったものはこれだったんだな」

と満たされた気持ちで三百年に一度の五分を堪能しました。

部屋に戻る途中夫も
「小さな女の子からおばあちゃんまでみんな日蝕に夢中だったね。」
とニコニコしながら言い、ああ彼も同じものをみていたんだなと
嬉しくなりました。

自分の心に素直に従えば人間一番見たい風景を観られるもんですな。

今日は日蝕中のチンパンジーを観察する会なども
やってたみたいですが、ウチは猫が二匹とも
普段以上に甘えたがりだったように感じました。
(特にストク)

月と太陽の動きに影響され不安感が増したのであろうか?

多分ここ数日のアタシの極度の気の迷いや
土用でもないのに珍しい人から連絡が来た数々は
PMSだけでなくこいつ(日蝕)の作用もあるのかもしれませんが

月と太陽の動きが自分になんだか影響をもたらすのは
体験済みなので、あとはこれ以降に変化した感情は
押さえ込まずに受け入れて進もうと思います。






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テルマエロマエを観る

テルマエロマエを観る
テルマエロマエを観る
テルマエロマエを観る
今朝ナイフ投げが練習するナイフが
的やってるアタシの腹に2つ刺さるって
なかなかまずい夢をみました。
意味は不明。

さて今日は先日参加したとある会食で話題になった
「テルマエロマエ」
を朝一番で夫と観てきました。

実はこれが夫婦でみる初映画、
事前に聞いていた評判では
「なにも考えず楽しめる」
「阿部ちゃんも市村正親も違和感ない」
「でもケイオニウスは若干気になる」
確かにその通りでした。

なんだか懐かしい月曜ドラマランドのノリを思い出しました。

ははって笑って丁度いい娯楽って
風呂上がりのネットサーフィンと立ち位置似てますよね。
気持ちは変えたい、でもじっとするのも何だし
軽く刺激は欲しい

その辺りを真面目に追究して作られてるから
こちらは構えずに楽しめます。

「たくさんのおじいちゃんをみたい!」
という理由でみていた夫も大満足でした。

まあ、ケイオニウスの北村さんが
少し浮いて見えたのは
衣装が一人真っ白で髪もパーマをあてて見えなかったのと
北村さんの濃い顔って、ソースというより
我修院達也系のエキゾチック濃い顔だからかな
なんて思いました。


でもおすすめ♪

ちなみにプリクラ写真、
書き込み書き足しに慣れない二人の
ぎこちなく半端なデコが光ります苦笑。

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2012年5月19日 (土)

夫の手作り弁当。

夫の手作り弁当。
夫の手作り弁当。
「セバスのデリバリ弁当とかっていいなぁ」
と数週間週一のペースで妄想を交え
楽しそうに呟いていたら
今日夫が作ってくれました。

夫曰わく、

海苔とか小さなパーツを切るのが
すごく時間かかって大変だった(泣)

とのこと、ものの10分でペロリといただきました。
でも一つ一つの味はずっと忘れない気がします。

料理は作る過程を楽しめない人は好きになれない
と言いますが
出来た味に感動出来ないのはもっとアウトな気がします。

アタシは超美味しいにはあまり興味なくて
「まあ食える」
を基準に食べてるからあまり感動が出来ないのかも。

最近の鑑定の悩みと似てる
どうしたら良くなるはわかるけど
その人の欲しい言葉がわからない。

良くなる方法を実行出来ないのは
当人の問題かもしれないけど

でも欲しい言葉ってのは、
その人の「なんで」をわかるって事で

そこがないとレシピはわかるけど
感動出来ない料理みたいになるんですよね。

どんな風に霊能力と出会いたいのかを知る事は
その人がどの皿で出されたら
思い出すたびに元気になれる料理になれるのかを
こだわるのに似てます。

食べるといえば、

最近のストクは暑いのか
食べたあとや満足するまで人の上で甘えた後に
フローリングの床で休憩するのがブーム

たまに寝言を言ってます。

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にゃんこカードライブ雷雨

にゃんこカードライブ雷雨
にゃんこカードライブ雷雨
お店でカードのマークをみると
一度は出してみる癖がつきつつあり
個人経営の店で断られてばかりいる。
ちなみに今日は二回。

カード会社の手数料がいつもニコニコ現金払い
という本音をどんだけシビアに立証してるか知っているのに

ポイントで貯めた商品券で春先に
夫のパンツと靴下
アタシのブラ
あまよくば焼き肉を
…という夢を消せない。

いっそカード社会の国に行きたいが
ポイントキャンペーンをやってるかは未知数だし。

最近マサカドは椅子で隣に座っても逃げなくなった
昨日初めて彼に甘噛みされて感動した。

そのかわり本当良く鳴く。
こんなうるさいのに今年の夏場
網戸で過ごせるか心配である。

スッコは黒くてうまく顔がとれないが
毎日顔の前に乗るので似顔絵がうまくなった

そして来週日曜日はライブ。
宜しくお願いします。

新宿もののふ会
続もののふ再始動記念
「立ち止まった足が前に動かない」
平成24年5月27日(日)
歌舞伎町ゴールデンエッグ
開場:18時30分
開演:18時45分
終演:21時30分(予定)
出演:もののふ
六九狂ヴィヴィアン
PAPER TRAD NO.9

チケット代:1500円(別途1ドリンク代必要)
「もののふ手ぬぐい」持参の方は500円引きです。

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2012年5月17日 (木)

見栄張ドットコム

見栄張ドットコム
写真は先日、
31アイスクリームのチャリティースクープ
に行った時の写真です。

列に並ぶと笑顔のお姉さんが
募金箱を持って近寄ってきます。

いや最初はね、
「これって一円とかでもアイス食えるんちゃう?
行こ!セバちゃん行こ!」
って言って並ぶんです。

けど気がつくと、箱に入れてんのは千円。
そして
「おぅ、セバ勘違いしとんとちゃう?
セバも人の情けがあるなら
チャリンてせんかいチャリンて!」
という事になり

あちゃあ、ランチ代が足んねえ!
とあとで格好悪いことに。

一万なら格好いいけど金額も小市民。
なんだか30歳過ぎてからこうなったような。

つまらぬ見栄を張るのは小心ぶりの表れか?

最近、ホームページのドメインとるなら
ayashikutesuimasen.com
とかどうだろうって真面目に考えています。

馬鹿馬鹿しい事がもたらす幸せ加減が好きです。

うん、オチはありません。

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2012年5月16日 (水)

受け入れられぬ身体。

焦燥と自意識。
今日の記事はスピリチュアルかつウジウジしてる感じですが
(いつもそうって話もあるが)自分の整理のために。

最近ここにきて夫と寝るのが精神的に負担になりつつありました。
きっかけは夫と付き合いだして一ヶ月目くらいにさかのぼります。
二年まえかな。

仕事帰りのアタシの前にぽあんとおかっぱの女の子が出て来て
「私はお父さんが36歳の誕生日直前に35歳のお父さんと
5歳の私でお祝いしたいの」といって
抱きかかえられて二人でケーキを吹き消す映像をちらつかせて消えました。

計算すると今年の九月に妊娠すればおおよそそんな計算になります。
自分を取り巻く状況や年齢的な事も考えて
彼女の言うようにしてみよっかと思いました。

最初はちょっと先だから、と思ってたんですが
昨年のクリスマスにイルミネーションを観ては
夫と二人で過ごせるのはこれが最後になるんだな・・・
と思い
正月となれば、こうやって二人であちこち回れるのは
しばらく最後だからちょっと無理しても満喫しなきゃ
という気持ちがかすめ
日々過ごしていくうちにこうして二人でのんびり出来る事が
毎日の悲しいさよならに変わっていきました。
そんな思いを父の病気や長男の嫁であることなんかも考えて
やっぱタイミングは今年だといいきかせ

一方でそんな中、当時の占いの同僚の先生から
「やっぱり今年子供を授かる年な気がする」
と言われるたびにやっぱりそうなるか・・・と思い
仕事で子供を授からぬ人や授かった喜びを語る人をみても
やっぱり貴重な体験だから進まねばと自分を奮い立たせよう
とするのですが

一方で、何かいい企画を思いついても曲を書こうとしても
どうせすぐにどうなるかわからない状況になると思うと
どうしても無気力と失望感におそわれ二の足を踏む
という心理状態を抱えきれなくなってしまいました。

そんな中で夫への不満もたまっていき
正直にそんな話を昨晩夫にしました。

今年ではないかと言われるたびに、
周りからそっちはいつ?と言われるたびに
今年なんとかしますから許してくださいという気持ち
でいた事、
毎日自分のやりたい事にさよならを言い続けていた事

仕事を立ち上げたばかりで
猫にさえも時々対応が一杯一杯なので
母として向き合えずおそらく授かったら
夫に丸投げしてしまう予感がする事
それを期待しそうな自分がいる事

どっかで自分が母にしていたような葛藤の関係を
自分の親子関係に持ち込むのが
生まれておいで!と両手を広げて言える状態で健やかに
まつよりしっくり来て選びやすい事

同時に親が元気なうちに自分のやることを投げても
子供をみせなきゃいけない気がする事

などなど。

夫はそれを聞くと
「子供はゆるしてくださいと思ったり、犠牲にしたと思って
生むものではないでしょう」
といってそこからため息をついて
「子供を産む事って悲しい事なんだねえ」といい

うまくそこから眠れないまま二人で悶々と朝を迎えました。

そっから更に話し合って
夫自身調理修行中なのでもうちょっと先が見えてから
の方がいいなんて話になり
一旦、子供のことは置いといて二人と猫とテトラの生活を続けよう
という事になりました。

ひょっとしたらその何か踏ん切りがついた時の子供は
レンゲと言われる娘ではないかもしれないし
そういう踏ん切りをつけられなくなるかもしれないし
踏ん切りをつけられた時には授かれる年齢ではないかもしれない。

だけども、いったん無しにしたことで
表現者としての創作欲求や日々を愛する気持ちが
ドバーッと回復したのは確かです。

神とかみえないもののお告げに従順となり
その奇跡に感謝して生きたい気持ちと
何があっても自分の意思決定で人生を生きたい気持ちが
せめぎあって自分に葛藤をもたらす度に

神仏に仕える人が世俗や色恋から離れて生きるという
戒律のやさしさが分かる気がします。

アタシのような欲にまみれる市井の拝み屋は
自分にとって正しい事ってなんだろうとか葛藤しながら
混乱してくると神や仏を信じない人の生き方に救われたりして
なんかずっと揉まれていく気がします。
もしその葛藤を一つにまとめあげる事が出来たら
スーパーサイヤ人になれるだろうか、なんつって。

とりあえず、自分が心から大丈夫だと確信出来ないものの
不安を他人まかせで解消してなんとかしようとする生き方は
苦しいだけだからやめようと思います。

自分の価値観に従って心の節目を大事に生きる、
まずはそこから。




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たぶん新興宗教はじめました。

今日も油断した隙にまー君はスッコに
後ろからジャンピングジャックフラッシュ、
慌てて戸棚に逃げた彼女はギイイイイッといってました。

このシチュエーションを人間で表現したら
お台場冒険王のめちゃイケコーナーに遊びにきた女子に
江頭アタックをかける江頭さんみたいなもんでしょう。

確実に医者に怒られるぜコース、
でも先生に返却も考えろと言われた日に
相変わらずスッコの部屋をのドアをバリバリするまー君を
注意したときからちょっと変な信仰を始めたのです。

誤魔化すかのように扉から離れた彼はアタシの前にきて
顔を凝視しながら耳をかき出しました。
その時アタシの胸のちょっと上あたりに声が響いたのです。
「ちょっと病気をなおしてあげようとしたんだニャ
この家に入る人間は最初悪いものが出るニャ
あの男(おそらく夫)も来た時おなかピーピーだったニャ
だから八月まで待つニャ」

おっと・・・そうです、アタシは
ショックのあまり妄言をつくりだし新興宗教をはじめたのです。
でもなんか八月という数字がリアルで、
なんとなく施設に連絡するのも違う気がして相変わらず
二匹に話しかける日々をすごしております。

霊能者に会いにいくのもありなんですが
結局今欲しい言葉は自分を落ち着ける
「返さなくて大丈夫、二匹は仲良くできます」
という言葉だけですからね。すがりたい気持ちでいくと
いいことないので我慢。

新興宗教はじめました。
とはいえあんまりアタシが気に病むので
今日の食後に夫がドリーンバーチュの
大天使ラファエルカードをつかって占ってくれました。
新興宗教はじめました。
「大天使らふぁえ〜る、大天使らふぁえ〜る」と唱えて
カードを切る夫。顔も唱えかたもラファエルに失礼です。
新興宗教はじめました。
スッコを返す、という選択肢で引いたカード
「もっとちゃんと調べろ」
勉強不足といってきました。
新興宗教はじめました。
スッコを手元に残すという選択肢で引いたカード。
「ラファエルは望んだ奇跡を起こすために動いています」
なにげに治療中みたいな絵がシンクロしてます。
新興宗教はじめました。
あとこれは夫が個人的な趣味で引いたカード
マー君とスッコが旅に出た場合、の選択肢。
「食事をかえましょう」のカード
たぶん、
「旅をするとしたらアナタたちが餌の準備を忘れて
外出した時に食料探すとかでしょうね」という意味かな
酔った夫婦が引いたカードにも律儀に答える
ラファエルの真面目な性格がうかがえます。

そんなわけで、二匹には共存する方法があるから早まるな
と言われた感じです。

アタシはアタシで相変わらずマー君と目が合うと
「大丈夫だニャといってる」と妄信し
この件に関しては精神が危ない橋を渡ってますが、と同時に
「エゴに負けずにスッコが幸せになれるような選択を
とる事が出来ますように」
と祈るようにしてます。
まー今出来る事は日々の治療とこの祈りくらいですかね。

そんなわけでもう今日は寝ます。

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2012年5月14日 (月)

乳房肩こりおかしなアナタ。


実はここんとこずっと胸が痛かったのです。
旦那を想って?まあいろんな意味でいつもですけど、
ここ一週間鈍痛がとまんない。

乳がんの触診って自分だと良くわかんないし
毎日のように「ガンかも」「ガンかも」「ガンかも〜!!」
なんて言ってました。

夫の言うところの「ライブ後の筋肉痛」という期間も過ぎ
精神的な負担が増大したのでいよいよ今日乳腺科のある医者にいきました。

診察室の室のドアを入ってすぐ「と、
飛びてえ〜ッ」
って心境に。

其処にいたのは石原軍団系のイケメンでした。
なんかこういう状況で用意されるのがイケメンだと何故か
逆においふざけんなよって気分になりませんか?
アタシはそーです。

とりあえず、ブラは外すけど、上着はずりあげたままという
AVかコンパのお持ちかえられ女子みたいなポーズで触られ放題
約二分。

「ふーむよくわからんので超音波とレントゲンいきましょう」

超音波の先生はすぐに来ず、またもやミケランジェロの無駄脱ぎ
彫刻のような判脱ぎ姿勢で固定されたまま待っていると
突然ドアが空き、ちょび髭の洋食屋の親父みたいな人が
すげーヤニ臭い状態でやってきました。

アシスタントのいってた、もうちょっと先生くるまで時間がかかるって
ヤニタイムだったんじゃ・・・という疑惑を持ちつつ検査10分
なんかここ変な病院だなと思いつつ、レントゲンも終えて診察室に
戻ると中にいかにも偉そうで恰幅のいい男が先生たち相手にお喋りして
ました。

そのイケメンが「ガンじゃないけど原因は不明です、
痛みの骨の件ですがそこも異常はなく・・・」と言った所
「骨っていったらよう」
とこのオジさんはほぼ期待通りにかぶせてきました。

「痛みの箇所が骨周りって事はよう、神経が走ってる箇所って事なんだよ
姉ちゃんパソコンとか目を使う仕事をしてんじゃね?」
「はあ、目と言えば第三・・・」
「ほらどうよここ!」
「はうわ気もちいい!!」
そのオジさんは一方的に喋ってこちらの回答を待たず、いきなり肩を
揉んできました。そう、さっきから触診をマッサージみたいに感じてたんだよね

「極稀によう、ひどすぎる肩こりが他のところに波及する人がいるんだよ
ちっとカルテ書き足してやっから眼科いってきな眼科!!」

こうしてイケメンを遮ったなぞの男に肩こりと言われ
眼科にいかされたアタクシ、そこでいよいよ綾小路きみまろみたいな
メガネ技師の男に遭遇です。

「アヒャヒャヒャヒャヒャ、外科から来たんだってアヒャ」
「はい、なんか偉そうな人にいきなりそういわれて・・・
もしや彼は院長?」
「アヒャヒャ、そうだよう、ああみえても車の名手でね、
長野から東京まで一時間で飛ばして来たって言った事があるよアヒャ」
「・・・ここってもしや変わった人多いですか?」
「アヒャヒャ、変わったっていうかねえ、院長があんなだから
まじめで若い先生は早々に辞めてちゃうんだ、でもマニアックな
先生は気が合うのか残っていくんだよう、だから腕は立つけど
アヒャヒャアヒャ」

そこまで聞いた時になんかこういう役の人北斗の拳とかいるよな
ジョジョの第三部のヌケ作みたいな、と思うと同時に
きっとあの石原風イケメンは早々にやめちゃうんだろうなと
ぼんやり思いました。

「これでもこの病院はけっこう古くて戦中からあるんだようアヒャ
とある芸能人の母親も隠れ家にしたこともあるんだよアヒャ
もう喋りすぎだね、この辺にしようかねアヒャグフフ」って

大丈夫か?この人。

しかしやはり腕は立つようできびきびとレンズ合わせて
診断書を書き渡してきました。

というわけで乳がんの検査しにいったのに
メガネの処方箋かかれてメガネ新調できるねって
ぬか喜びして帰るっていう行きと帰りの結果が違うという
おかしな結果になりました。

とりあえず、乳がんでなかったことと
肩こりはマッサージやヨガもむなしく
緩やかに悪化しつつあることと
近所にまた個性的な人しかいない変な病院がある
という事だけはよくわかりました。

まあ、使いすぎてる目ってのは第三の目なんだけどね
それが言えなくてちょっと残念。

さて画像は昨日書いた悟りを開いた師匠のお守りです。
とりあえず最初にこれをみた夫は
「わあ、ありがたい!」
ではなく
「なにこのオッサン」
といいました。
なかなか布教の道も大変かもしれません。

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